一冊目の「真のバリュー投資のための企業価値分析」「真のバリュー投資のための企業価値分析」を読んで | すがわら あつしに続いて、バリュー投資銘柄を具体的に15社(超(笑))紹介しながら、参入障壁を作り、継続的に企業価値を高める仕組みを作った企業とその事業内容を紹介した本が本書です。 1990年代から、長期に渡り投資する価値のある企業を研究、業界、企業分析を定性、定量面から行い、決算内容からその企業のその時点の理論価値/理論株価まで算出してしまう。 そして、その分析が間違っていなかったからこそ、柳下裕紀さんがAulea Lotusの投資運用実績で、日本株(以下HPによると運用開始から190倍)、アメリカ株(運用開始から59倍)と、とんでもない実績を上げている裏付けにもつながっているんだと思います。 投資運用関連 – Investment Management – | Aurea Lotus
