デジタルM型ライカ。 記録媒体がフィルムから撮像素子に変遷した今も、伝統の距離計を搭載し、進化し続けています。 名だたる国産フラッグシップ一眼レフを優に超えるその価格、そしてブランドは、カメラ界の“高嶺の花”とも言うべき存在。 M8からスタートしたデジタルのM型ライカも、フルサイズとなり、モデルが多様化してきた今。 皆様の「今からライカを始めるのならどのモデルを買えばいいのか?」という疑問にお答えする為に。 本稿では、各モデルを振り返って、順番にご紹介していきたいと思います。 今回は、始祖であるM8/M8.2を除いた【フルサイズ編】です。 <<<<<<『Leica M9』 / 2009年9月26日 発売>>>>>> 1800万画素フルサイズ・CCDセンサー搭載。 重量:585g カラーバリエーション:ブラックペイント/スチールグレーペイント 操作系はM8系を殆どそのまま踏襲。 背面液晶も変
ライカQ2 Review ブログ はじめに 昨年の夏、ヨーロッパに旅する機会があり、当初α9+標準ズームを基本にシステムを組むつもりで準備していた。そこへヨーロッパに熱波襲来の報。小ぶりのQへの変更を検討するが、せっかくの機会だし広角も標準も使いたい、けどQのデジタルクロップの50mmはありえないのでやっぱりα9か、けど重いと絶対いやになるし・・・と延々に悩むはめに。ふと脳裏に浮かぶQ2という危険な答えを、供給不足という噂でなんとか打ち消しながら気がつくと出発前日。アポの合間の時間にふと立ち寄った某店でQ2の待ち期間を尋ねたら「いまこの瞬間でしたら1台用意できます」という悪魔のささやき。当然のごとく店を出るときは紙袋をぶら下げていたのだった。 あいかわらず高い完成度 そんなわけで急遽前日手に入れたQ2は、全くテスト撮影もしないまま機内持ち込みバッグに詰め込まれる。取説は付属せずなんとpdf
【作例】カメラ歴1ヶ月の初心者がα6400で撮るとこうなる カメラを購入する前、僕が疑問だったのが「初心者でもiPhoneよりいい感じの写真が撮れるの?」ってところであります。 僕みたいにカメラを一切触ったことがない初心者でも、いい感じに撮れるのでしょうか? いくつか僕の作例を紹介したいと思います。 何せカメラ歴1ヶ月の初心者ですんで、構図やピントがイマイチだったり、画像がガビガビのものもあったりしますが、これが初心者のリアルということでご了承ください なお、レンズはSEL35F18を使用しております。 最初の頃はRAW現像がわからなかったので、基本はJPEGで撮影した写真となっています。 家で 何せ操作方法なども一切分からない状態からのスタートでしたので、まずは家の中で色々と弄りながら操作に慣れていきました。 カメラを購入した日に撮った、記念すべきファーストショット。 この1枚を撮っただ
ABOUT Leica(ライカ)のデジタルカメラの魅力をわかりやすく伝えるサイトです。ライカといえばいつかは手に入れたい憧れのカメラ。その魅力は写真を撮って初めて分かります。いつまでも憧れるだけではもったいない!一緒にライカで写真を始めましょう。 LEICA FEATUREライカ特集 ブログ ライカM10-Dを5年使ってみて【M11-Dへつなぐ】 ライカ特集 ブログ オールドレンズで撮っても意味がない?どこまでが写真なのか ライカ特集 ブログ カメラとレンズを減らす方法【ダウンサイジング】 ライカ特集 ブログ なぜライカを使い続けるのか【ボディ編】 ライカ特集 ブログ ライカの28mmのレンズの比較とおすすめ ライカ特集 ブログ →ライカ特集をもっと見る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く