エコノミストの領域ではないが、研究者のひとりとして看過できない問題だ。STAP細胞の研究論文に関して、理化学研究所の調査委員会が「捏造(ねつぞう)」と「改竄(かいざん)」を認定した。 はたして、この調査結果は正しいのか。研究をリードした小保方晴子さんが未熟だったのは間違いないだろう。まだ30歳の駆け出しだ。かばうつもりはないが、ミスをすることだってある。 特に彼女の場合は、論文の書き方を知らなかったことにありそうだ。基本やイロハを知っていれば、非難されることではなかっただろう。実際、調査委員会はSTAP細胞の存在を否定していない。そこも無責任な話だが、画期的な結果をもたらした研究内容についての判断は留保した。これから1年かけて検証するそうだ。それなのに「捏造」だ「改竄」だと一刀両断するやり方は異常だ。小保方さんが「承服できない」と不服申し立てをする構えなのも当然だろう。
ちょっと、うがった見方をしても良いですか? いくらなんでも自分の博士論文の時に使った写真をNatureの論文に使うでしょうか?実は、このねつ造のストーリーはS氏とN氏がしたてあげて、それから逃れられなくなったO氏がささやかな抵抗をした、と考えられなくはないでしょうか?誰か気づいてくれ、と。先週のprotocolの発表、そのあとの理研の対応を見ているとそんな気もしてきました。 小保方さんに不正があったという流れだが、本当にそうかもしれないが、 ただ、今の世の中の、情報操作って凄いからね。白いものを黒にしてしまうからね。 STAP細胞は触れてはいけないものだったのかもしれない。 最初はジャブ程度で論文撤回を求められたが、それに応じないと徹底的に潰された。 その流れを見ているとおもしろいよね。 昨日の画像転用は決定的だと思うけど、なぜあれだけ騒がれてたのにあの核心部の転用が今頃わかるの? STA
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