音楽に関するatozのブックマーク (175)

  • ミステリマガジン2025年7月号 連載コラム第39回【下積み時代のハンス・ジマー】掲載

    5月23日発売のミステリマガジン2025年7月号に、糸田屯連載コラム第39回「下積み時代のハンス・ジマー」が掲載されています。映画音楽家としてビッグネームになる前、スタジオミュージシャン時代のハンス・ジマーについて主に書いています。 ミステリマガジン2025年7月号(5月23日発売) https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000712507/ The Damned過渡期の楽曲「History of the World(Part.1)」のプロデュースを手がけたのはハンス・ジマーで、ダムドの『The Black Album』(1980)のレコードB面の盤面には「Overproduced by Hans Zimmer」のクレジットがある。 www.discogs.com/ja/release/5... [image or embed] — 糸田屯

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    atoz 2025/06/14
    "ミステリマガジン2025年7月号に、糸田屯連載コラム第39回「下積み時代のハンス・ジマー」が掲載されています"
  • Sleep Tokenはなぜ新しい? 覆面ロック集団が体現する「ポップのメタル化」を徹底解説 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    スリープ・トークン(Sleep Token)の最新アルバム『Even in Arcadia』が大きな注目を集めている。Spotifyでは「Caramel」「Damocles」を含むシングル群が累計1億ストリーミングを突破。6月の米ダウンロード・フェスではグリーン・デイやKoRnと並んでヘッドライナーに抜擢され、北米ツアーも全公演ソールドアウト。2025年の最重要バンドとなったロンドン発・匿名ロック集団を、文筆家・ライターのつやちゃんが解説する。 新たな時代の到来だ。いま、ポップミュージックにおける大きな地殻変動が起きている。近年、しばしば語られる“メタルのポップ化”という言説──2020年のグラミー賞でブリング・ミー・ザ・ホライズンやアイ・プリヴェイル(I Prevail)が注目されて以降の、スピリットボックス(SPIRITBOX)やバッド・オーメンズ(Bad Omens)のバイラルヒット

    Sleep Tokenはなぜ新しい? 覆面ロック集団が体現する「ポップのメタル化」を徹底解説 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    atoz 2025/05/18
    "構成美と物語性を備え感情の露出を躊躇わない音楽性は、2000年代〜2010年代にペイン・オブ・サルベイション(Pain of Salvation)やオーペス(Opeth)、DIR EN GREYらが撒いた種が、いまようやく開花してきたことを示している"
  • 73歳、ヘヴィメタル沼にハマる「もう後戻りできない」人生終盤に始まった音楽の冒険 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    昨年11月、ドナルド・トランプの当選をきっかけに、音楽ジャーナリズム一筋だった筆者は、これまで無視してきたヘヴィメタルの世界に飛び込んだ。そしてもう、後戻りするつもりはない。 時代の思想や出来事というのは、まるで天気のように音楽に影を落としたり、光を差し込んだりする。1967年の夏の盛り――サンフランシスコのHaight-Ashburyでは“サマー・オブ・ラブ”が花開き、ビートルズは『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』でサイケデリック文化を総括し、ほとんど神のような位置にまで押し上げていた。 まさにその頃、私は一枚のアルバムに出会った。『The Velvet Underground & Nico』。今でもおそらく、私の人生でいちばん好きなレコードだ。悲惨な喪失、凍てついた心、ハードドラッグ、荒々しいセックス。そんなテーマが次々と飛び出してくる。私は

    73歳、ヘヴィメタル沼にハマる「もう後戻りできない」人生終盤に始まった音楽の冒険 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    atoz 2025/04/05
    デスメタル、ブラックメタル周辺が実験と交配を経て、活況あるシーンになっているというのは頷ける話と思う。
  • メタルは“開かれた音楽”として発展する ポップスやヒップホップなど広範なジャンルへの浸透も

    近年のポピュラー音楽シーンにおけるメタル要素の普及・偏在化 この記事の趣旨は「近年(2010年代終盤〜2020年代以降)のメタル動向の総括」なのだが、それを具体的に述べる前に、読者の方々、特に「メタルは自分とは関係ない」と思っている人に知ってほしいことがある。 ①音楽ジャンルとしてのメタルをあまり聴いていないと思っている人でも、メタル的な音を耳にする機会は実は多い。 ②近年、世界的に大きな支持を得ているカルチャーがメタル由来の意匠を用いることが増えてきているため、メタル的な視覚要素が人目に触れる機会も非常に多い。 まず、①について。例えば、リナ・サワヤマやフィービー・ブリジャーズはインディ〜オルタナ方面の音楽ファンから大きな支持を得ているが、ともにメタルに影響を受けており、いずれもMetallicaのカバーアルバム『The Metallica Blacklist』(2021年)に音源を提供

    メタルは“開かれた音楽”として発展する ポップスやヒップホップなど広範なジャンルへの浸透も
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    atoz 2025/04/05
    "90年代のPanteraをはじめとしたタイトなグルーヴメタルを経て、ヒップホップのバウンス感覚を得たKoЯnのようなニューメタルに繋がり、そしてそれが2000年代のメタルコアにより、跳ねる躍動感とタイトさの両立に至る"
  • (ヘヴィ・メタルは) 負けヒーローが多すぎる!|夏目進平

    "負けヒロインが多すぎる!"。いやー、おもしろかったねー!まず、なんといっても作画が素晴らしい!まさに8K。映画のような風景に溶け込むマケインたちの喜怒哀楽。 マケインなら僕はね、八奈見ちゃんが好きですね。やっぱり、いっぱいべる女の子はいい。ちくわをかじる女の子はいい。だらしなボディで、倫理観もだらしなく、金銭的にだらしないところも素晴らしい。僕はね、ちょっとだらしない女の子が好きなんですね。そのくせ、一番仲間を思いやっていて、ラッコで、百面相で、ニセモノなんか興味はなくてホントだけを見つめてる。また、八奈見ちゃんの歌う "Love 2000" が最強なんだよねえ。 マケインというのは、マーケティングやインフラや外資系は全然関係なくて、負けヒロインの略。つまりは負け組、3人のフラれた女の子たちのこと。おもしろいのは、3人が3人ともスペック (この言葉はあまり好きじゃないけど) が低いから

    (ヘヴィ・メタルは) 負けヒーローが多すぎる!|夏目進平
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    atoz 2024/12/13
    "ブレイズ・ベイリーとティム・"リッパー"・オーウェンズはまさに小鞠ちゃんだ"
  • スティーブ・ヴァイ&アル・ディ・メオラ 少年ジョー・サトリアーニに送ったファンレターの返事 - Stay Together

    先月のジョー・ボナマッサとの対談で「来月アルにディナーをご馳走になる」というお宅訪問予定を語っていたヴァイ先生ですが、予定は変更され、西海岸ツアーをしていたディメオラさんがヴァイ先生宅を訪問することになったようです。 そして何とヴァイ先生のスタジオでディメオラさんの配信番組を撮影してストリーミングするというスペシャルが実現しました!何とまあ豪華で強力な巨匠対談! 雑談で始まった対談ですが、お題がありまして、各自が相手に聴かせたいお気に入りの音楽リストを作成して互いに聴かせ合い、音楽について雑談するというもの。彼らがどんな曲を選ぶのかも興味津々です。 2時間越えの対談から概要をざっくりまとめました。 ================= 1曲目 ヴァイ選曲:ジェイコブ・コリアー楽曲 SV「こういう(際立った才能の)若者たちは新種の人類のようだ」 ディメオラ選曲:"Splendido Sunda

    スティーブ・ヴァイ&アル・ディ・メオラ 少年ジョー・サトリアーニに送ったファンレターの返事 - Stay Together
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    atoz 2024/12/09
    二人の対談の要約。Dirty Loopsの名前もあがっていてニッコリ。「私は君の大大ファンだったんだ、緊張して言葉も出なかったよ」
  • アズ・アイ・レイ・ダイング - Wikipedia

    アズ・アイ・レイ・ダイング(As I Lay Dying)は、アメリカ合衆国・サンディエゴ出身のメタルコアバンドである。バンドの略称はAILD。また、日国内ではアズアイとも呼ばれる。 ティム・ランベシスが元々所属していたバンドを脱退し立ち上げる。その後、ギタリストのエヴァン・ホワイト、ドラマーのジョーダン・マンチーノの2人を誘い、3人で活動を開始する。バンド名の由来はウィリアム・フォークナーの小説『死の床に横たわりて』(As I Lay Dying)。 2001年6月にプルート・レコードから1stアルバム『Beneath the Encasing of Ashes』をリリースし、2002年8月には同じくプルート・レコードからアメリカン・トラジェディとのスプリット盤をリリースする。その後バンドは新たなメンバーを迎え入れ5人編成になりツアーを重ねていく。 そんな中2003年3月にオファーがあ

    アズ・アイ・レイ・ダイング - Wikipedia
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    atoz 2024/10/26
    "別居中の妻に対する殺人依頼をしたとしてヴォーカリストのティム・ランベシスが殺人教唆罪で逮捕された。これは身分を偽装して近づいた捜査員に対して行った依頼で、金額は1,000ドルであった"
  • 4HERO 『TWO PAGES』

    当サイトは音楽好き向け、多ジャンル試聴&レビューサイトです。YouTube系動画・映像サイトをお探しの方は→音楽ランキング上位←にたくさんあります。 2006/06/29(木) 今日はオーガニックなドラムンベース。未来へのベクトルから「宇宙」を目指した2nd『パラレル・ユニヴァース』から、「古代」を思わせるベクトルにシフト&深化。温かみ感じるソウルフルな名作です。 以前にも紹介したUKのMark Mac(マーク・マック)ことMark Clair(マーク・クレアー)とDego(ディーゴ)ことDego McFarlane(ディーゴ・マクファーレン)による2人組ユニット4HERO。最初はイアンとガスもいて、4人組だったから4HEROって訳です。今日の一枚は1998年、Talkin'Loudからのリリースされた3rd『トゥ・ペイジズ』です。 まぁとにかく色褪せない一枚ですね。久しぶりにしっかり聴き

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    atoz 2024/09/21
  • DREAM THEATERとプログレメタルブーム | scsidnikufesin

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    atoz 2024/07/27
  • サブスク時代に“逆行”する音楽、プログレが日本で今独自の進化を遂げている?

    イギリスを中心に1970年代前半に流行したプログレッシブロック。クラシックやジャズなどの要素を取り入れた組曲風の楽曲展開や、変拍子を駆使した複雑な構成など独自のサウンドで、ここ日においてもマニアックな音楽ファンから支持を集めてきた。その反面、King Crimsonなどの人気バンドがメンバーの死去によりライブ活動を休止し、また新規ファンの流入が乏しく、次第にファン層の高年齢化が進むなど、あえて言葉を選ばずに言えば“過去のジャンル”と認識されている感もある。そんなプログレが今、音楽ファンの間で再び話題を集めているという。ここ日でも、「FUJI ROCK FESTIVAL '24」への初出演を決めた曇ヶ原をはじめ、さまざまなバンドが、それぞれのサウンドを追求し、小規模ながらも独自のシーンを形成している。今、日のプログレシーンに何が起こっているのか? 関係者たちへの証言を交えて検証する。

    サブスク時代に“逆行”する音楽、プログレが日本で今独自の進化を遂げている?
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    atoz 2024/07/27
  • プログレおすすめ:Anathema「Weather Systems」(2012年イギリス)

    Anathema – 「Weather Systems」 第24回目おすすめアルバムは、イギリスのプログレッシブ・ロック系のバンド:Anathemaが2012年に発表した9thアルバム「Weather Systems」をご紹介します。 このバンドはメインボーカルとなる男性のVincent Cavanagh、女性のLee Douglasの2人のボーカルが印象的であり、基4人編成のメンバーです。 Vincent Cavanaghは、ボーカル以外にもキーボード、シンセ、ギター、ベースギターもこなしています。バンドの初期発売のアルバムではゴシック色が強いメタル系なサウンドでしたが、6thアルバム「A Fine Day To Exit」あたりからゴシック色よりも抒情的でたおやかなシンフォニック系のプログレッシブ・ロックへと変貌しています。個人的には、過去のゴシック色が強いサウンドが各楽曲のところど

    プログレおすすめ:Anathema「Weather Systems」(2012年イギリス)
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    atoz 2024/06/30
  • ポストブラック/ブラックゲイズについての所感。 - むじかほ新館。 ~音楽彼是雑記~

    ポストブラックという世界観が認知されて約10年近く、自分の中の考えがまとまりはじめたのでしたためてみました。 ポストブラックという言葉は非常に難しい。 かつて、ロックのフォーマットに“ポストロック”という定義が生まれた時、“どう説明していいかわからない”と思っていた人も多かったのではないでしょうか。 色々考えた挙句、回答に窮して「Mogwaiのようなもの」「轟音」というように答えた方もいるでしょう。 私もそうでした。 捉え方として賛否あると思いますが、“ポストスラッシュ”としてデスメタルが、“ポストデス”としてブラックメタルがあると考えています。 それぞれの転換期には重要な作品/バンドがあって、それがサブジャンルとしての音楽性が固定化する役割を担いますが、ポストブラックというサブジャンルにもそういった巨大な作品は存在はしています。 それが、Alcest“Souvenirs d'un aut

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    atoz 2024/06/30
  • スティーヴ・ヴァイ、フランク・ザッパとのツアーでツアー恐怖症に | BARKS

    (C) Larry DiMarzio スティーヴ・ヴァイは1980年代、フランク・ザッパのバンドにギタリストとして加入し行われたツアーで、ツアー恐怖症になったそうだ。そして、ツアーの喜びを教えてくれたのは、デイヴィッド・リー・ロスだったという。 ヴァイは1980年秋、20歳のときにフランク・ザッパのバンドに加入し、1983年まで在籍した。彼は、先月終わり、YouTubeで配信された『PALTROCAST』のインタビューで「あれらのツアーは過酷だった」と話している。 「なぜなら、毎日、空の旅だったんだ。ツアー・バスはなかった。だから、朝9時に起き、すぐに空港へ向かう。着いたらすぐに、フランクはサウンドチェックを始める。開場までね。2~4時間、フランクは曲を作り、教え、録音してた。彼は何もかも録音してたんだ。その上、レパートリーは80曲だ。そのうちの60%は命がけのギターだよ。あれらの曲はギタ

    スティーヴ・ヴァイ、フランク・ザッパとのツアーでツアー恐怖症に | BARKS
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    atoz 2024/05/16
    「フランクは、大げさでなく、ステージに上がる5分前にセットリストを決める。3年間、彼とツアーして、同じだったことはない」 hahaha……
  • テーマ曲『スピニング・トーホールド』誕生秘話「頼まれたのではなく、技を曲名にしたら武道館で流れて感無量でした」 - プロレス/格闘技 カクトウログ

    1・4ドームは2000年代最高の35000観衆集結! 業界を牽引する新日をはじめ群雄割拠のプロレス団体が2018年も熱い。 プロレスは初心者もオールドファンも楽しめるジャンル。ファンの立場から、リング内外のカクトウ(格闘)をログ(記録)します。 ┏注目記事 > タカヤマニアは8・31後楽園 > 手術前の武藤 最後の月面水爆 > 柴田 ロス道場春期コーチに > 棚橋 プロレス技を受ける理由 > 前田日明新日激闘ベスト5 > 2・10大阪ベストバウト結果 > 全日Cカーニバル公式戦日程 > 前田日明「生誕祭」ファン集結 > ジェリコ新日継続参戦の可能性 > ネットプロレス大賞結果まとめ > オカダと三森すずこさん交際 > 新日プロ大会開催数の考察 ┏初心者注目 新日プロレスワールドは月額999円/新日中継ワープロ全国放送日/WWE Network(加入ガイド)/ニコニコプロレスチャンネル

    テーマ曲『スピニング・トーホールド』誕生秘話「頼まれたのではなく、技を曲名にしたら武道館で流れて感無量でした」 - プロレス/格闘技 カクトウログ
  • Jeff Beckの「Led Boots」をめぐる疑問(1)Led Bootsはカバーか? - お気楽Music Blog

    最近になって60年代70年代のロックをよく聴く機会に恵まれ、ロックバンドによるインストゥルメンタルのナンバーが結構あることも知りました。ジャズ、ブルースの流れの中でロックが生まれ、こうしたインストゥルメンタルもとても自然なもののように聞こえてきます。 最近聴いたインストゥルメンタルの中で、Jeff Beckの「Led Boots」はとても印象的でした。変拍子が混じっていて、嵐のようなドラミングのせいでももちろんあるのですが、2つの気になることもその要因です。 1つはカバーというよりはルーツになっていると思われる曲の存在、もう一つはタイトル「Led Boots」の由来です。どちらも長くなりそうなので、2つのエントリーに分けて書いてみようと思います。 2つの「Led Boots」 Jeff BeckのLed Bootsは、アルバム「Wired」のオープニングトラックなのですが、作曲はバンドのキ

    Jeff Beckの「Led Boots」をめぐる疑問(1)Led Bootsはカバーか? - お気楽Music Blog
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    atoz 2024/03/26
  • 【Space Giraffe】宇宙キリンとNeonビジュアライザー

    ボンクラ360魂クロスカルチャーゲームブログ 1984年の『Psychedelia』に端を発した光シンセサイザーによるデジタルサイケデリックの追求はジェフ・ミンターの大きな業績だ。 80年代のいくつかの実験的作品を経て、ハードスペックが向上した90年代のVLMでそれはひとつの完成を迎えるのだけど、その境遇は決して恵まれたものではなかった。 初代はJaguar CD、二代目はNUONと、まず搭載されたハードそのものが幻に近い存在。 Game Cubeに搭載予定だった三代目に至ってはお蔵入りになってしまう。 それがやっと結実したのはNeonと名を改めた次世代からだ。 音楽プレイヤーと連動したNeonはXbox 360に標準搭載され、挿入したCDの音楽に合わせて光狂うNeonの過剰なビジュアルはハイデフ時代の新ハードを彩ってくれた。 残念なことにこのビジュアライザー機能は後継のXbox各機に受け

    【Space Giraffe】宇宙キリンとNeonビジュアライザー
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    atoz 2024/03/23
    "ピンク・フロイドを鳴らしながら、目も眩むような光と怪しげなキャラクターと得体の知れないルールに支配された宇宙を酩酊しながら無心で突き進むその瞬間だけ、オレは銀河の理との一体感を覚えるのであった"
  • 追悼ジム・スタインマン〜ストリート・ロック界のフィル・スペクター : ストリート・ロックの時代

    先月(4月19日)にジム・スタインマンが亡くなった。 ”ストリート・ロックの時代”としては、とても重要な人なのでさすがに取り上げないわけにはいかない。 子供のころ、ワーグナーとリトル・リチャードを交互に聴いていたという彼は、オペラとロックンロールとの融合を試みた人で、それは、フィル・スペクターと全く同じ方程式で音楽を作っていたことになる。 両者とも、ロックンロールにクラシックの楽器を加えて大仰にドラマティックに演出することで、エネルギーがありあまっている若者の心を高ぶらせたわけだ。 彼の最高傑作であるミート・ローフの「地獄のロック・ライダー」(1977年)を、僕は劇画版「明日なき暴走」だととらえていて、実際、スプリングスティーンの影響を人は否定していない。 ただ、ミート・ローフによると、「地獄のロック・ライダー」の曲のほとんどはスプリングスティーンを知る前に書かれていたようで、ボトムライ

    追悼ジム・スタインマン〜ストリート・ロック界のフィル・スペクター : ストリート・ロックの時代
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    atoz 2021/05/07
    「ジムはスプリングスティーンの曲はスコセッシの「ミーン・ストリート」みたいだが、自分はフェリーニの「魂のジュリエッタ」みたいにカラフルで幻想的だという風に両者の違いを語っている」
  • アマゾンプライムで映画『サウンド・オブ・メタル 〜聞こえるということ〜』を観た : Welcome To My ”俺の感性”

    12月25 アマゾンプライムで映画『サウンド・オブ・メタル 〜聞こえるということ〜』を観た カテゴリ:映画2020年度BEST アマゾンプライムビデオで配信中のリズ・アーメッド主演の映画『サウンド・オブ・メタル 〜聞こえるということ〜』を5回観ての感想をば。 初期のCode Orangeを彷彿とさせる、グランジ風のアンダーグラウンド・メタル/ハードコアバンド=BLACKGAMMON(ブラックギャモン)のドラマーであるルーベン(リズ・アーメッド)と、その恋人でありバンドのギター兼ボーカルを担当しているルー(愛称ルイーズ)(オリヴィア・クック)は、自前のトレーラーハウスを運転しながら各地のライブハウスをどさ回りするバンドマンだ。そんなある日、ドラマーであるルーベンが徐々に聴力を失う難聴を患うも、教会が支援するとある治療施設の聴覚障害者のコミュニティに歓迎され、そこでルーベンは様々な大人や子供と

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    atoz 2020/12/25
    「映画監督は元より音響監督こそ見るべき音響映画でもあり、それこそ某佐村河内もアニメ『聲の形』のヒロインこそ観るべき、いやもう全人類が観るべき映画です」
  • NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【PERTURBATOR : NEW MODEL】 - Marunouchi Muzik Magazine

    EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH PERTURBATOR A.K.A JAMES KENT !! Perturbator a.k.a. James Kent, a Parisian Synthwave Genius Brings You Cold And Dark Trip With His Genre Defining New Record “New Model” !! DISC REVIEW “NEW MODEL” “メタルファンのためのエレクトロニカ” とも評される、フランスのシンセウェーブ開拓者 PERTURBATOR が、自身とジャンル双方の文字通り “ニューモデル” となるマイルストーン “New Model” をリリースしました!!PERTURBATOR a.k.a. James Kent が描き出す、テクノロジーへと過度に依存し衰退する人類の未来、ダークで

    NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【PERTURBATOR : NEW MODEL】 - Marunouchi Muzik Magazine
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    atoz 2020/12/10
    「エレクトロニカを作り始めた時のことは鮮明に覚えているよ。Carpenter 氏だけが唯一僕のアイデアとインスピレーションの源だったんだ」
  • NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【OK GOODNIGHT : LIMBO】 - Marunouchi Muzik Magazine

    EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH OK GOODNIGHT !! “We Agree That There Are Not Many Women Seen In This Particular Genre Of Music, But There Is, Without a Doubt, a Vastly Overlooked List Of Women Pioneering The Genre With Amazing Talent, And Doing a Lot For Metal And Rock Music As a Whole.” DISC REVIEW “LIMBO” 「このメタルという特定の音楽ジャンルに女性があまりいないことには同意するけど、このジャンルを開拓し、素晴らしい才能を持ち、メタルやロック音楽全体のために多くのことを成してきた女性は、間違いなく大

    NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【OK GOODNIGHT : LIMBO】 - Marunouchi Muzik Magazine
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    atoz 2020/12/06
    「彼女の父は Jeff Williams。”RWBY” シリーズのコンポーザーで音楽監督」