・アルフォート ・ハッピーターン あとひとつは?

レジ横に専用ケースを置いて販売するコンビニエンスストアのドーナツ売り場=2015年4月14日、東京都千代田区のセブン‐イレブン店舗 Photo:JIJI 今から8~9年ほど前。コンビニ大手はこぞってレジ横にドーナツ売り場を設け、オリジナルのドーナツを売り出した。人気チェーン「ミスタードーナツ」からシェアを奪う可能性も指摘され、経済誌には「ドーナツ戦争」の文字が躍った。だが、今ではコンビニの店内から什器(じゅうき)は消え去り、「戦争」の勝敗は鮮明になっている。そもそも、なぜコンビニ各社はドーナツに参入したのか。そして、なぜ期待外れに終わったのか。要因を解き明かしていく。(流通ジャーナリスト 森山真二) 【この記事の画像を見る】 ● コンビニのレジ横から いつのまにか消えたドーナツ コンビニエンスストアのドーナツはどこに消えたのか? 2015~16年頃、コンビニ大手各社は競ってドーナツの什器を
自分のために買って帰りたい、和風&和テイストな手土産。ぼる塾の田辺智加さんに「大阪土産、"定番"以外で」というテーマでとっておきのリストを教えてもらいました。「おいしいもの好きとして知ってもらっていることもあって、地元に詳しいタクシーの運転手さんが教えてくれたり、ただ生きているだけでどんどん食の情報が入ってくるんですよね。最近になって和菓子や、洋菓子でも和のテイストが入っているものが自分好みだと気づいたのですが、ここにあげた6品もほとんどがそう。大阪というとどうしてもソース味のお菓子とか、コテコテしたお土産が多いイメージがありますが、昔ながらの素朴でおいしいものや、隠し味として和を感じさせてくれるスタイリッシュなお菓子もたくさんあるのがいいところだと思います。ただ私の場合、手土産は主に自分のために買うものになっています(笑)」
時代劇でおなじみの、あのシーンが商品化された。 創業350周年を迎える、三越の記念商品 この記事の画像(10枚) 百貨店の三越が、創業350周年を迎えたのを記念して販売する商品をお披露目した。 三越と言えば、ライオン 三越は、1673年に越後屋として創業。 箱の中には一体何が 今回、越後屋といえば…な時代劇の名シーンを再現したというその商品。 きらびやかなまんじゅうが敷き詰められている 重箱のような箱を開けると、金箔がちりばめられたおまんじゅうが。 下の段には…小判が。このシーンどこかで… さらにその下には純金製の小判60枚、1.5kgが入っている。 純金製の小判が60枚! こちらの商品は、2580万9580円(税込)で販売される(※予約販売のみ)。 創業350周年を迎える、三越の記念商品 このほか、三越の象徴であるライオンをモチーフにしたお中元商品などもそろえたという。 創業350周年を
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ポテチにすしのこをかけるとすっぱ甘くてうまい > 個人サイト words and pictures ドイツを象徴する銘菓、バウムクーヘン ドイツ菓子の代表ともいえる、バウムクーヘン。「バウム」は木、クーヘンは「ケーキ」という名前からも分かるように、木の年輪のような模様がトレードマークだ。 ドイツではケーキの王様とも呼ばれるバウムクーヘン。 19世紀後半のバウムクーヘン文化の中心地はベルリンだったそうだが、その後はドイツ国内にどんどん広まっていった。 そして1909年にカール・ユーハイムによって日本にも上陸したバウムクーヘンは、今や日本の定番スイーツとなった。 ドイツではバウムクーヘンは昔ながらの伝統的なケーキという立ち位置だが、日本のバウムクーヘン文化は
» 無印の「シュトーレン」が税込み990円でドンク製! → ドンクの1836円のシュトーレンとガチ比較した結果… 特集 無印良品で売られている「シュトーレン」がスゴいらしい。日本でも有数の、歴史あるパンの老舗「ドンク」が作っているというのだ。それでいて、お値段は1本税込み990円。 ちなみにドンクのシュトーレンは1本で税込み1836円。これはつまり、無印ならドンクのシュトーレンを本家の半額近くで食べられるということなのだろうか? いや、もしかしたら無印版はグレードダウンしている可能性もゼロではない。これは比べてみるしかねぇ……! ・無印のシュトーレン ということで、まずは近所の無印にてシュトーレン(税込み990円)を購入。 裏の表記を見ると、製造所は間違いなく「株式会社ドンク」。埼玉の無印で買ったものだが、兵庫の六甲工場で作っているようだ。ちなみにドンクは兵庫が本拠地。お膝元で作られている
バウムクーヘンで知られるユーハイム(神戸市)が今月、名古屋・栄地区に複合施設「バウムハウス」を開いた。1階はカフェやベーカリーが並び、2階はシェアオフィスという組み合わせ。コロナ禍もふまえ、さまざまな先進技術をとりいれた異色の空間だ。 飲食店4店のうち目玉の一つは、人工知能(AI)搭載のオーブン「テオ」が焼いたバウムクーヘンを味わえるカフェ。テオはユーハイムが開発し、職人の技術を再現できるという。厨房(ちゅうぼう)でバウムクーヘンを焼いている様子も見学できる。商品の注文と支払いは決済機を使い、「完全キャッシュレス」としている。 シェアオフィス部分にはデスクやラウンジのほか、アバター(分身)ロボット「ニューミー」が動き回る空間がある。ロボットを通して、在宅勤務中の同僚とのやりとりや商談ができるという。 バウムハウスの名前は、「バウムクーヘン」に加え、ドイツの造形学校でデザインや建築などに大き
ツイッターでこんなやりとりを見かけました。「日本のお菓子は過剰に個包装されているのではないか」という趣旨のツイートに対し、そのツイートを引用する形で、「日本の菓子が個別包装なのは『グリコ・森永事件』が契機」といった趣旨のツイートがされていました。このツイートは6月8日6時現在、9000以上リツイートされており、相当多くの人の目に止まっているようです。 発端となったツイートはレジ袋有料化に関連したものでしたが、6月4日に東京新聞が過剰包装についての記事を配信していたことで、それを巻き込んで話題にされたようです。 「プラスチックごみが増えるお菓子の過剰包装をメーカーはやめてほしい」。新型コロナウイルス感染に伴う外出自粛の影響で、家庭ごみが増える中、東京都内の私立高校1年の女子生徒(16)が、身近なお菓子について、こんな署名活動をネット上で始め、賛同の輪が広がっている。 出典:「お菓子の過剰包装
この時期夏期休暇の旅行のお土産が社内に集まるけど、せんべい系のお土産持ってくる奴はなんなんだろうね。 会社は老若男女集まる所なんだから音が大きいお菓子は避けられるに決まってる。女性が大勢の前でバリバリ食えないだろ。 あと、せんべいはそんなにありがたくない。どっちかっていうとクッキーやケーキ、餅菓子系の甘くて柔らかいものが食いたい。そっちの方が絶対多数派だって。 今時みやげ屋にせんべいばっかり売ってるとこなんか無いだろうし、同じ金出してわざわざせんべいをセレクトするセンスが理解できない。 どうせアレだろ?こっちが金出すんだからなんでもいいだろって思って適当なもん選んでるんだろ?そこに仕事の出来なさが表れてる。他人に対する想像力だよ。それが欠落してんだよ。 今後はお土産にせんべい持ってくるの禁止な。
行財政専門情報サービス 全国の新聞社43社と共同通信社が提供する行財政ニュースサービスです。中央省庁や多くの自治体でご利用いただいています。 明治は25日、登場から半世紀近くがたつスナック菓子「カール」の販売を、中部地方以東で8月生産分を最後に終了すると発表した。9月に店頭から消える見通し。ほのぼのとした「カールおじさん」のキャラクターで親しまれたが、近年はポテトチップスなどの人気に押され低迷していた。関西以西では「チーズあじ」「うすあじ」の2品に絞って販売を続ける。 カールの生産拠点は全国5カ所。うち大阪工場(大阪府高槻市)など4カ所では8月に順次製造を打ち切り、9月以降はグループ会社、四国明治の松山工場(松山市)だけにする。
突然こんなこと言ってごめんね。 でも本当です。 知っておいてほしいんだ。 和菓子って甘いだけで味が単調でおいしくない。
山崎製パンは2月12日、子会社のヤマザキ・ナビスコが「ナビスコ」ブランドのライセンス契約を終了し、社名を「ヤマザキビスケット」に9月1日付で変更すると発表した。「オレオ」「リッツ」などの同社での製造は終了するが、「チップスター」など自社ブランド製品は今後も製造販売を続ける。 オレオとリッツ、クラッカー「プレミアム」は9月からモンデリーズ・ジャパンが国内販売を引き継ぐ。モンデリーズ・ジャパンはナビスコブランドを持つMondelez Internationalの日本法人で、「クロレッツ」や「リカルデント」などを販売する。ヤマザキ・ナビスコに対し、「ナビスコ製品の製造・販売を行ってきており、ブランド認知への多大な貢献をしてきてくださったことに大変感謝しております」とコメントしている。 ヤマザキ・ナビスコは1970年に山崎製パンと米Nabisco、日綿実業(現・双日)の合弁会社として設立し、ナビス
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