宇宙空間で太陽光によって発電した電気を、電波に変換して地上に送るためのシステムの実現に向けて、京都大学の施設で送電実験が行われました。 「宇宙太陽光発電」は、高度3万6000キロの宇宙空間に静止させた太陽光パネルで発電を行い、電気を電波に変換して地上に送る構想で、2045年以降の実用化が目指されています。

宇宙空間で太陽光によって発電した電気を、電波に変換して地上に送るためのシステムの実現に向けて、京都大学の施設で送電実験が行われました。 「宇宙太陽光発電」は、高度3万6000キロの宇宙空間に静止させた太陽光パネルで発電を行い、電気を電波に変換して地上に送る構想で、2045年以降の実用化が目指されています。
アニメみたけどなんやこれ宇宙なのにあまりにも2Dすぎん?w 宇宙なのに「後方から回り込む」とかマジでいってんのな。逃げ道ありまくりすぎるw あと宇宙なのに両陣営が上下(天地?)きれいに整列してそのまんま上下の概念引き継いで戦争が続くのもなんかシュールすぎる あとさあ宇宙なんだからさすがにその密度にはならんでしょって思う。 直進するレーザーがバチバチ当たってて初期配置がアホすぎる。宇宙ぞ? もっとさあこう宇宙なら「粗」だろ「粗」(「疎」?)。大艦隊でも絶望的な虚無を感じるくらいの間隔で並んでるはずだろ まあ全体的に宇宙わかってねえし大宇宙の怖さが全然表現できてねえし政治パートも原作が大昔なんを割り引いてもなんか陳腐だったわ。 (追記) ※ネタバレ注意 思いのほかトラバブクマあつまったな。みんなサンキュー。 てかなんでやねんそうはならんやろ言いながら37話まで見たwノイエのほう。 まあそれはそ
(CNN) 地球から最も遠い宇宙空間を飛行する米航空宇宙局(NASA)の探査機「ボイジャー1号」から、5カ月ぶりに解読可能なデータが地球に届いた。NASAのチームが試行錯誤を繰り返し、通信問題を引き起こした原因が1個のチップにあることを突き止めて、解決策を編み出した結果だった。 ボイジャー1号は現在、地球から240億キロメートル離れた宇宙空間を飛行中。打ち上げから46年を経て、さまざまな不具合や老朽化の兆候が見えている。 今回の問題は2023年11月に発生。飛行データシステムの遠隔測定モジュールから送られてくるデータが解読不可能になった。 ボイジャー1号の飛行データシステムは、現在の健康状態を表す工学データを科学計器の情報と組み合わせて収集している。地球上の管制室はそのデータを、0と1で構成される2進コードで受信する。 ところが11月以来、この飛行データシステムがループ状態に陥り、無線信号
カイロスロケットは、和歌山県にある専用の射場「スペースポート紀伊」から13日の午前11時1分に打ち上げられた。しかしリフトオフの約5秒後に空中で爆発。射場の敷地内に破片が降り注ぎ、一部で火災も発生した。 その後、行われた記者会見では、発射後に何らかの異常が発生し、ロケットの「飛行中断システム」が爆破したという見方を明らかにした。「リフトオフすると飛行経路や各部の正常/異常をコンピュータが判断する。逸脱する場合には落下しても安全な場所で中断する」仕組みだという。 結果としてミッションは完遂できなかった。しかし豊田社長は「スペースワンとしては“失敗”という言葉は使いません。全ては今後の挑戦の糧。会社の文化です」と話す。そして「2020年代半ばまでに年間20機の打ち上げ」という目標を変えるつもりは「全くない」としている。 スペースワンは研究機関ではなく、株主や顧客がいる営利企業だ。現在は投資フェ
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は1月22日、月に軟着陸した小型実証機「SLIM」から「たくさんのデータが取得できたことを確認した」と公表した。SLIMの公式X(旧Twitter)アカウントが明らかにした。復旧の可能性についても触れている。 これによると「着陸後、電源OFFするまでの間に、着陸降下中や月面で取得した技術データや画像データの地上への送信を完了できました。現在、そのデータの詳細な解析を行っています。プロジェクトチームとしてはたくさんのデータが取得できたことを確認し、ほっとするとともにワクワクしはじめています」という。JAXAは得られたデータを解析し、週内にも記者会見を開催する考えだ。 20日の午前0時ごろから月への着陸に挑戦したSLIMは、0時20分前後に月面へ着陸。その後もテレメトリデータを正常に発信していたため、軟着陸に成功したとみられる。 しかし、直後に太陽電池による発電
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 1977年に打ち上げられたボイジャー2号は、地球から200億km以上離れた星間空間を飛行していますが、現在も科学機器を用いて取得したデータを我々の元へ送り続けています。 しかし、45年を越えて続くミッションもそろそろ終わりが見えてきています。と言うのも、ボイジャーが搭載する放射性同位体熱電発電機(RTG)からの電源供給が終わりに近づいているから。 ボイジャー2号はすでに、消費電力を節約するため、飛行に不可欠ではないヒーターなどの一部システムをオフにしていますが、それでも早ければ2024年には5つある科学機器のうちひとつを停止しなければならない段階に達していました。 ボイジャーに搭載されるRTG (NASA/J
日本初の月面着陸を目指した無人探査機「OMOTENASHI」が、地上との通信が安定せず着陸を断念したことについて、JAXA=宇宙航空研究開発機構の担当者は「非常に残念でならない。探査機に何が起きたか調べたい」と述べ、原因を詳しく調べる考えを示しました。 日本初の月面着陸を目指した探査機「OMOTENASHI」は今月16日、アメリカの大型ロケットで打ち上げられましたが、地上との通信が安定せず、22日未明にかけて計画していた着陸を断念しました。 これを受けて、JAXAはオンラインで説明会を開き、22日午前2時まで着陸に必要な減速操作などを試みたものの、探査機からの電波を受信できなかったと説明しました。 開発責任者を務めるJAXA宇宙科学研究所の橋本樹明教授は「成功確率は60%としていたが、着陸に入る前の挑戦断念で、失敗以上の失敗だった」と述べ、想定外の事態だったという認識を示しました。 探査機
作詞家・及川眠子が「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニングテーマ「残酷な天使のテーゼ」「魂のルフラン」などの制作エピソードを音声配信プラットフォーム「Artistspoken」で今月末に配信する予定であるとTwitterで告知した。 及川は、作編曲家の大森俊之とのトークを収録したことをTwitterで報告。その中で、「残酷な天使のテーゼ」の歌詞が不明だったコーラス部分が「ファリヤーセタメソ、ファリヤートゥセー」だと判明したことを明かした。この部分は及川による作詞ではなく、大森考案によるもので「突然に宇宙から下りてきた言葉らしい」と付け加えた。 さらに及川はTwitterで「他の作詞家に決めてたけど及川さん書いてと発注もらって、(高橋)洋子ちゃんは所属が別メーカーなのに暇だからいいよと借り入れさせて、大森さんは宇宙から得体の知れない言葉が下りてきて笑、奇跡なのか何なのかでつくられた『残酷な天
なんかあるじゃないですか 宇宙モノ独特の空気というか雰囲気というか、アレ たとえばドラえもんなんかは基本的に宇宙モノじゃないけど、映画で宇宙が舞台になったりすると俄然あの空気を帯びはじめる なんつうんですかね 宇宙のあの絶望的な広さ、圧倒的な空虚、人類の天文学的孤立? プラネテスみたいな人類しか出てこない作品でも、スターウォーズみたいないろんな星系のやつらがワチャワチャ出てくる作品でも、なんというかあの孤独感は絶対ある気がする 重力なんかもエモいよなあ 星々は引かれ合うわけだ、このアホみたいに広いのにものは少ない宇宙のなかで! (20億光年の孤独、すげえいい詩だ ありがとう小説増田 谷川俊太郎のイメージが久しぶりに「なんでもおまんこの人」じゃなくなったよ そういえばすごい人なんだった いやなんでもおまんこも大概すごいけどな) ああ宇宙 俺の最高到達高度はせいぜい飛行機のそれだけど、想像の中
取材・執筆に予想以上の時間がかかってしまった拙著『スーパー望遠鏡「アルマ」の創造者たち』(日経BPコンサルティング刊)が、やっと発売にこぎつけました。 2014年のとんでもない革命 2014年11月、国立天文台が発表したとんでもない天体観測画像がある。 その画像は、アンデス山脈の標高5000mに完成した巨大電波望遠鏡、「アルマ」がとらえた観測画像で、「天文学の革命」とすら呼ばれている。 残念ながら日本では一般にはほとんど知られないままだが、欧米のメディアでは繰り返し伝えられている画像なのである。 中心部の明るい星を幾重もドーナツ状のものが取り巻いているその姿は、私たちの太陽系の誕生時を彷彿とさせる。 この同心円状の部分は、いずれも塵からなる円盤だ。 この円盤がさらに凝集して地球のような惑星が作られることが伺えた(すでに惑星ができている可能性もある)。 地球も含めた惑星は、マイナス200℃以
【ワシントン=川合智之】米航空宇宙局(NASA)は地球によく似た太陽系外惑星7つを39光年先の宇宙で発見した。大きさは地球とほぼ同じで、一部には海が存在する可能性がある。生命に不可欠な水が液体の状態で存在すれば、地球外生命への期待が高まりそうだ。ベルギーのリエージュ大学などとの共同研究で、論文は英科学誌ネイチャー(電子版)に23日掲載される。みずがめ座の方角に39光年離れた恒星「トラピスト1」
人為的なミスで機体が壊れ、運用を断念した天体観測衛星「ひとみ」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構が試験観測で得られていたデータを詳しく調べたところ、これまで観測が難しかったブラックホール周辺の高温のガスの動きを世界で初めて捉える成果を上げていたことが分かり、イギリスの科学雑誌のネイチャーにも掲載されることになりました。 その結果、「ひとみ」は、これまで観測が難しかったブラックホール周辺にある5000万度という極めて高い温度のガスの動きを、エックス線による観測で世界で初めて捉えていたことが分かりました。この研究成果は、イギリスの科学雑誌のネイチャーにも掲載されるということです。 「ひとみ」の運用を担当したJAXAの久保田孝プログラムディレクタは「『ひとみ』の高い性能が実証されたことになるが、それだけに運用の断念は極めて残念で大変申し訳ない」と話しています。
米首都ワシントンのナショナルプレスクラブで開かれた記者会見で重力波の初観測について発表するLIGOのデービッド・ライツェ所長(2016年2月11日撮影)〔AFPBB News〕 最初に経済誌コラム的な部分を書けば、この業績が事実と認められたら間違いなくノーベル賞を取るに決まっています。 あれは毎年出るもので、珍しいものでも何でもない。日本国内で基礎科学の賞として話が通りやすいのでノーベル賞、ノーベル賞と言いますが、今回のケースは、そんなレベルにとどまる話ではなく、事実ならば画期的な新たな一歩を私たち人類の宇宙理解にもたらすことになります。 それに関連していくつか記してみたいと思います。 何が素晴らしいのか? 最初に、この業績の何が画期的で素晴らしいのかを端的に記しておきましょう。 「ブラックホールが直接観測できるようになる」という、私が生きている間には不可能ではないかと思っていた、新しい科
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