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女性とASDに関するataharaのブックマーク (5)

  • アスペルガー症候群の彼を、殺そうとした私 - ぴくあぶ - peek a boo

    言葉を失う という経験を、私はあまり、してこなかった。 そりゃそうだ。言葉を書くのが仕事なのだから。 どんな場面でも言い返すことができたし、自分の思っていることを言葉にする能力には長けていた、と、思う。 だけど彼と出会ってからは、何度も何度も言葉を失うという状況に直面した。 言い返せないのではない。言っても無駄だと思うのだ。だっていくら噛み砕いても、いくら説明しても、伝わらない。 伝わらないというよりも、聞く耳すら持ってもらえない。私の言葉も涙も気持ちも、彼には一切、届かないのだ。 伝わらないという状況ほど、辛いものはない。 自尊心は傷つけられ、気持ちは麻痺した。言葉にする力も残っていないほど、私の心は、疲労困憊していた。 どうして、彼に私の気持ちが伝わらないのか。 彼が自己中心的だからか、人の心を持っていないからか、優しくないからか、愛されていないからか。 違う。答えはもっと、シンプルだ

    atahara
    atahara 2018/08/09
    説明も無く共感ばかり求める察してチャンに見えるけどな。彼は言葉で説明すれば分かってくれるんだから、すごく能力高いと思う。
  • アスペルガーの二次障害「カサンドラ」を加速させるジェンダー問題(鈴木 大介,野波 ツナ) @gendai_biz

    鈴木大介さんの現代ビジネスでの好評連載をまとめた『されど愛しきお様』が刊行に。記念して『旦那(アキラ)さんはアスペルガー、奥(ツナ)さんはカサンドラ』(株式会社コスミック出版)の著者、野波ツナさんとの対談が行われました。 野波さんが漫画に描くのはアスペルガーである旦那さま、アキラさんとの暮らしに起こる問題の数々。中でも、アスペルガーの特徴である「共感性の欠如」に日常的に接する辛さと、それを他人に理解してもらえない苦しみで心身を病む「カサンドラ」については、アスペルガーをパートナーに持つ多くの人の苦しみが社会に知られるキッカケとなりました。 一体なぜ「カサンドラ」は引き起こされるのか――話はジェンダーや社会の問題にまで及びます。 「男の人ってそんなもん」に打ちのめされる 野波: 鈴木さんが凄い体験をたくさんされているので、私なんか呼んでいただいても対等に話せるのかしらって、今日はちょっと心

    アスペルガーの二次障害「カサンドラ」を加速させるジェンダー問題(鈴木 大介,野波 ツナ) @gendai_biz
    atahara
    atahara 2018/04/03
    今日本の核家族はジェンダーロールが前提に成り立ってるって、無意識に思ってる人は意外と多い。ASDの人はその前提を無意識に受け取っちゃう。コミュニケーションが独特だから。しかもすり合わせも成立しない。
  • 上智大卒、新人賞受賞作家なのに、あらゆる場面で「戦力外通告」、大人の発達障害のリアルを本人が綴る | AERA dot. (アエラドット)

    「言語性知能」と「動作性知能」のギャップ(※写真はイメージ)この記事の写真をすべて見る 1997年に新潮新人賞を受賞、著作の『ダンボールハウスガール』が米倉涼子主演で映画化もされた小説家・萱野葵氏を襲った危機。生活のために始めたアルバイトは失敗ばかりで、どれも長続きしない。「言語性知能」と「動作性知能」のギャップに、その謎を解く鍵があった。萱野氏が自らの体験を綴った手記を寄稿した。 *  *  * 小説を書けないという困惑から、すべてのことが始まった。 1997年に小説家としてデビューしたが、2001年にはすでにピークが来ているのを感じていた。正確には、書けないというのではない。書いても「これは行ける!」という感覚がなくなってしまったのだ。完全なスランプだった。 しかし、一生、小説だけで生きていける人間など一握りだ。私は小説を書くのをやめ、世間の人と同じように働くことにした。医療事務、警備

    上智大卒、新人賞受賞作家なのに、あらゆる場面で「戦力外通告」、大人の発達障害のリアルを本人が綴る | AERA dot. (アエラドット)
    atahara
    atahara 2018/01/21
    家人がこの方よりもう少し穏やかな値だけれども、とても辛そうなのに。よく頑張っていらっしゃる。しかも女性。ガッツがある。支援者を複数確保し、少しでも楽しさを増やして能力を活かせるお仕事ができますように。
  • 夫が家を出て行ってしまった - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    タイトルの通りなのですが、昨晩、夫が家を出て行ってしまいました。 連絡が取れず、どこにいるかもわかりません。 これまでアスペルガーの嫁に譲歩したり理解しようとしたり、 自殺しようとした私を引き止めたり、いろいろと頑張ってくれましたが、 夫のかかえていたストレスは相当なものだったと思う。 この先もアスペルガーは治らないので、もう限界かもしれません。 一説によると、アスペルガーの人の離婚率は8割にもおよぶそうで、 自分もアスペルガーひどいですし、治そうにも治りませんから、やはりいつか離婚になるのかもしれないと薄々思いながらやってきましたが、 けっこうあっけなくこの時期が来てしまいました。 アスペルガーの人が困ることは多岐にわたりますが、私の場合は とにかく「相手の言いたいことがわからない」「何を伝えたいのかがわからない」 このへんが非常に困っています。 今回も発端は夫の要求に応えようとした私が

    夫が家を出て行ってしまった - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    atahara
    atahara 2017/06/12
    どうか思い詰めないでください。しばらく接触を最小限にして、でも体調を思い遣ることを忘れずに。落ち着けば、きっとお互いの適切な距離を取り戻しますよ。
  • 女性のアスペルガー症候群の意外な10の特徴―慢性疲労や感覚過敏,解離,男性的な考え方など | いつも空が見えるから

    近年、アスペルガー症候群がよく知られるようになりました。 しかし、みなさんが知っていることは、じつはほとんどが男性のアスペルガー症候群の情報です。 女性の場合には悩みごとも対処法も男性とは異なります。 これは、女性のアスペルガー症候群 (健康ライブラリーイラスト版)の冒頭に書かれている言葉です。 アスペルガー症候群(DSM-5では「自閉スペクトラム症:ASD」に統一)というと「空気が読めない」「オタク気質」「理系」といった特徴を持つ男性を思い浮かべる人が少なくありません。 しかし同じアスペルガー症候群といっても、女性の場合は現われる特徴がかなり異なっていて、アスペルガー症候群であることがわからないまま、さまざまな苦労を抱えていることが明らかになってきました。 特に、コミュニケーション能力にはそれほど問題がないように思えても、独特の脳機能に由来するストレスを抱え込み、子どものころから、慢性疲

    女性のアスペルガー症候群の意外な10の特徴―慢性疲労や感覚過敏,解離,男性的な考え方など | いつも空が見えるから
    atahara
    atahara 2017/04/19
    小さい子供の頃から、こういう特徴のある人の理解が進めばいいと思う。
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