Raspberry Pi Model B+が出た直後くらいには数カ月内にリリースするかもと言われていたRaspberry Pi Model A+が先週くらいにリリースされました。 で、早速ポチったわけです。今回もスッタモンダして結局PimoroniからPiBowケース付きを買いました。新モデルが出たらPimoroniが販売開始するまで待つのが確実です(自分に強く言い聞かせる)。 Raspberry Pi Model A+ with Coupé Royale Pibow - Pimoroni すったもんだしたついでにしゃちょうに頼まれてTimberケースを買ったり(いい匂いしてた)、Unicorn HATをうっかりしてしまったりして、1万円弱のお買い物に。英ポンドしゅごい(1英ポンド=180円くらい)。 A+本体。B+からUSB+LANチップ以下をごっそり落としてCPUからのUSB1ポートを
最近Raspberry Piで「最新版」をインストールするのにハマってるので、適当にメモ。 各地に散らばる情報を参考にまとめてみました。 基本的にはx86/64のDebianとかUbuntuでの手順で間に合うんですが、一部Raspi特有のオプションとかあったりするので。 追記 もうしばらく更新してないですが、今のところバージョン以外のコマンド入力部分が変わったものは見受けられないので、 大きな問題は無いと思われます。何かお気づきの点があれば気軽に編集リク・コメントなどお願いします。 ビルド時間の目安は初代Raspberry Pi Model Bでのものです。今はRPi3があるので格段に早く終わるでしょうし、 同じバージョンでも常駐プロセスや温度によって割りと時間は変わるので寝てる間にでも終わらせておくといいかもしれません。 一緒にpushbullet-bashを利用すると、 PCやスマホに
プログラミング教育に超小型PC「Raspberry Pi」を 小学校から「コンピューターのプログラミング学習を」という話が出ているようだ(公立小学校で全生徒に利用させているところも)。学校で広く教えるようになるかどうか、そして各家庭の教育方針はともかく、子供に対して自宅でプログラミングに興味を持たせるというのは、親としてアリではないだろうか。 第一歩はコンピューターに親しませること。家族共用のPCではなく、自分用PCを持たせることがキッカケになるはずだが、少々費用がかかる。プログラミングとなるキーボードがほぼ必須で、タブレットという訳にもいかない。 そして、実験・教育用のPCとして近年盛り上がっているのが、Raspberry Piという超小型PCだ。約4,000円と安価で資料も多く、子供に買い与えるには良い機材と思うが、単に渡すだけではまず使えない。初期設定を一緒にやってあげつつ、何らかの
様々な部品を取り付けられるRaspberry Piの特徴を生かして、温度センサーから定期的に温度を読み取って記録するサーバーを作ります。Raspberry Piは、センサー入力を受け取るのが少し苦手なのですが、うまくつなげられるセンサーを選びました。記録したデータはブラウザーからグラフで確認できるようにします。 格安のLinux PC「Raspberry Pi」を使って、「温度ロガー」を製作します。自分の部屋など、周りの温度を定期的に測って記録するサーバーマシンです。Webサーバーを動作させ、他のマシンのブラウザーから結果をグラフなどで確認できるようにしましょう(図1)。Raspberry Piは、旧モデル「B」でも2014年7月に発売された新モデル「B+」でもどちらでも大丈夫です。 手軽にLinuxを動かせるRaspberry Piですが、通常のPC と大きく違うのが、他の部品や回路とつ
本書は、多くのユーザーの支持を集めている教育用低価格コンピュータ「Raspberry Pi」を使いこなすためのレシピ集です。ハードウェアの基本、オペレーティングシステムの使い方、ネットワーク接続、Pythonプログラミングの基本を紹介した上で、実際の作品製作に必要になる、高度なPythonプログラミング、GPIO(汎用入出力)、モーター、センサー、ディスプレイなどの使い方へと解説を進めていきます。216本収録された「レシピ」には、すぐに使えるサンプルコードや回路図を豊富に掲載。さらに、Arduinoとの連携に関しても詳しく解説を行っています。日本語版編集中に発売が開始されたModel B+に関しては「はじめに」に概要を加えました。 はじめに 1章 設定と管理 レシピ1.1:Raspberry Piのモデルを選択する レシピ1.2:Raspberry Piをケースに入れる レシピ1.3:電源
前回はフォトレジスタとADコンバーターを使ってRaspberry Piで部屋の明るさを計測しました。今回は取得したデータをある一定の条件の際に携帯電話に送信するお知らせ機能を追加したいと思います。 Raspberry Piシリアル通信 その前に前回出てきたコードを理解するにはシリアル通信の基礎知識が必要です。 SPIモジュール 上記のサイトで簡潔にまとめられているため、一度ご覧いただくとよいと思います。 require 'pi_piper' loop do value = 0 PiPiper::Spi.begin do |spi| raw = spi.write [0b01101000,0] value = ((raw[0]<<8) + raw[1]) & 0x03FF end puts value sleep(1) end 先ほどのサイトの説明通り8ビット * 2の計16ビットの情報をM
Raspberry Piは残念ながらアナログ入力ピンが搭載されていないため、 各種アナログセンサーを使った電子工作の際に不便です。 それを解決するために、今回はADコンバーターをブレッドボード上に設置します。 その後、明るさを取得出来るセンサーを使って部屋の明るさを取得しましょう。 さらに、ネットワークを使って部屋が明るくなった、もしくは暗くなった場合にお知らせのEmailを携帯に送信したりというような機能も追加します。 ハック ラズベリーパイ Raspberry Pi 電子工作入門キット。 出版社/メーカー: ANBEメディア: エレクトロニクスこの商品を含むブログを見る 特定の使い方を想定しているわけではないですが、例えばリビングなどで可動させておくと外出中でも、誰か帰ってきたのかな?とわかる。なんていう使い方もできますね。まぁ、条件が限られてしまうので実用的かどうかはさておきですが・
1. Raspberry Pi が「Model B+」に最終進化 ここ数年で Raspberry Pi 以上にアマチュアコンピュータ愛好家の心を掴んだデバイスはないだろう。Linux を搭載したこの小さなデバイスは、開発者が想像したものを実現し、それに多くの人々を巻き込むパワーを持っている。 Raspberry Pi は Linux が稼働するデバイスだが、その成功の秘密はハードウェアにあった。7月14日、そのハードウェアがアップデートされ「Raspberry Pi Model B+」となった。 Model B+ は、既存の「Model B」がベースになっており、Model B 同様 BCM2835 アプリケーションプロセッサを使用している。新しいデバイスでの目立った変更は、USB 2.0 ポートが従来の2つから4つに増設されたことだろう。電力消費は全体で1ワット近くも抑えられ、デザインも
1万円ちょっとでRetinaディスプレイができる!っていうの、去年からチラチラ見てたんですけど、私もついうっかりポチってみたんです。 http://misc.mat2uken.net/blog/2013/12/04/got_retina_sub_display_10000yen.html http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/218/218889/ で、今日一通り部材が揃ったので会社なうで組み立てていますが、タイトルのとおり、今のところうまく動いていません。うにょーーん。いいか、世の中は成功事例だけとは限らないのだ! とりあえず物はこんな感じで。 ケースは各所で課題になっているようですが、元がiPadのパネルなんだからiPadのモックなりケースを使えばいいだろうという安易な発想で、今日アキバで調達してきたハードケースのジャンクを仮使用。キレイでないしなんか
Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
Raspberry Piは英国生まれでクレジットカードサイズの安価なコンピュータ。ARMプロセッサと豊富な入出力ポートを搭載し、Linuxが動作することが特徴です。本書はこのRaspberry Piのコンパクトな入門書として、ハードウェアの概要、必要な周辺機器、Linuxの基礎、Python、Scratchプログラミングの基本を解説します。作例として、Arduinoとの連携、GPIOの使い方、ウェブカメラから取り込んだ画像の表示や加工、ウェブサーバからのデータのダウンロード、Raspberry Piをウェブサーバにする方法などが紹介されており、Raspberry Piの可能性を知ることができるでしょう。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ちの書籍では、すでに
英国生まれで、35ドルと格安のPCボード「Raspberry Pi」が人気だ。名刺サイズと小型ながら、GUIベースのOS(Linux)が動く本格マシンである(写真1)。 2012年2月に発売された直後は、発注から入手まで半年も掛かるほど注文が殺到。2012年暮れに、ようやく生産体制が強化された。現在の出荷台数は、世界で120万台を超えている。 日本でもどんどん人気が高まっている。日本のユーザー会「Japanese Raspberry Pi Users Group」が今年5月に主催したイベント「Big Raspberry JAM TOKYO 2013」ではRaspberry Piの開発者を招き、あっという間に埋まった募集枠の120人で大いに盛り上がった(関連記事:25ドルPC「Rasberry Pi」のイベント開催、カメラモジュールや新ソフトを披露)。 筆者が編集を担当したムック「誰でもでき
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