ご覧の道具で「 真ふかん 」撮影です。お馴染み「 美しキット 」のディフューザを「 手作り障子紙 」に替えています。ここまでのセットは、ブログ記事でよくご説明しているので、分かりますよね!? 今日のお話はここからが重要! プロのブツ撮りの㊙︎テクニックをお教えしますからね。(たいていのブツ撮りのプロなら知っている技だから㊙︎というほどではないかな..) 真上から豆皿を撮る場合、「背景紙にベタ置き」というのが一般的だとおもいます。ですが、プロのブツ撮りでは少し技を使います。 背景紙と被写体の間に、「台」を置いて「かさ上げ」することがあります。今日は、5mm、10mm、20mm、30mmの「透明な小さなアクリルの塊」を用意しました。(透明だと、台自体の影がでにくく、都合が良いことが多い..)