苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実
印刷 衆議院へのサイバー攻撃で、流出の疑いがあるとして、パスワードの速やかな変更を求められて1週間程度たった後も、衆院議員の半数弱しか変更していなかった。サイバー攻撃への議員側の危機意識の低さが浮き彫りになった。 17日午前に開かれた民主党の内閣部門会議で、衆院事務局が明らかにした。10月25日に朝日新聞が議員のパスワードが盗まれた疑いがあると報じたのを受け、衆院事務局は同日、パスワードの定期的な変更を、27日に至急の変更を求めた。しかし、11月2日に事務局が全議員の部屋を回って尋ねたところ、変更を確認できたのは45%。「未変更」と無回答が計55%にのぼったという。 衆院事務局は14日に公表した調査結果で、全衆院議員と秘書のパスワードが盗まれたことを認めた。 関連リンクサイバー攻撃、衆院把握後も参院で被害か 連携不足の声(11/15)全衆院議員のパスワード流出か 事務局が調査報告(1
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