U-NEXTは10月8日、同社の映像配信サービス「U-NEXT」を大幅にリニューアルしてホーム画面やユーザーインタフェース、レコメンド機能などを刷新した。使いやすさと視聴体験の向上を目的としたもので、テレビ向けSTB、スマートフォンやタブレット、PCなど、主要なデバイスの機能拡充を図っている。

モノづくりをテーマに行われた『TechLION vol.18』。登壇者は左から寺薗淳也氏、瀬尾浩二郎氏、増井俊之氏 コンピュータはこの30年、まったく進歩していない――。 有名エンジニアによるトークライブの場としてすっかりおなじみになった『TechLION』の壇上で、慶應大学環境情報学部の増井俊之教授は業界の現状を憂えた。 2014年9月に開催された『vol.18』のテーマは「モノづくり」。小惑星探査機『はやぶさ』プロジェクトチームの一員としても知られる会津大の寺薗淳也准教授、面白法人カヤックから独立しフリーのエンジニア/クリエイティブ・ディレクターとして活躍中の瀬尾浩二郎氏とともに、UI研究の第一人者、増井教授は登壇した。 時々刻々と性能が上がっているように見えるコンピュータ(編集部注:増井氏の発言では「計算機」)が、30年にわたってまったく進歩していないと指摘する増井氏の真意とは? 『
かなり前に使ったトイレの操作パネルにテプラが貼られていた。 「テプラを貼られたらデザイナの負け」だとよく言われるが、 「便器洗浄」じゃ意味がわからないから 「水を流すときは〜」などというテプラが貼られていたのだろう。 いろんなトイレで似たようなテプラをしょっちゅう目撃する。 いったいトイレを使った後で便器を洗浄したいと思う人間がいるものだろうか。 トイレの掃除屋でもない限り、 自分の汚物を流したいと考えるのが普通というものだろう。 にもかかわらず今でもかなり多くのトイレで「便器洗浄」という表記が見られる。 「汚物を流す」と書きたくないのは理解できるが、 いつまでたっても「便器洗浄」という文言が無くならないのは、 メーカーの人間がかなり重症な便器洗浄脳に冒されており、 ユーザ目線で製品を作ることができなくなっているのだろうと思う。 社内では「便器洗浄」という言葉が全く普通に使われているのでは
この記事では、主にアプリの拡め方がヘタにならないために重要なことについて、いくつかの事例や、言葉を交えながらご紹介しようと思います。 最初に断っておくと、全ての皆さんがアプリのディストリビューションがヘタと言うつもりはなくて、上手な皆さんが沢山いるのもよく知っていますが、グロースの基本に立ち返るという意味で、また、自分に言い聞かせる意味で、少し強めのタイトルにしてみました。 最近、沢山の方からグロースについてのアドバイスを求められます。皆さん、このブログを読んで下さっていたり、広告で購入したユーザがアクティブになってくれないのをなんとかしたいとお考えであったり、その結果、ユーザを買うという考え方以外の方法を組織的に模索されようとされていたり、さらにその結果、グロースハックという言葉に行き着いたものの日本国内ではなかなか情報源が不足していて直接お話を聞きたいとご連絡を頂いたり、モチベーション
2013-03-27 じーさんばーさんとタッチパネル http://mainichi.jp/feature/news/20130326dde012040063000c.html 読んだ。 洗濯物の乾燥が終わるまでヒマなので書いてみる。 常日頃じーさんばーさんの相手する商売やってるわけだが、ATMの操作なんかでもじーさんばーさんに教えるのはひと苦労である。まったく操作できない人というのがいるわけだが、また考えてもしゃーないのに「なんでこんなに使えないんだろう」というようなことはよく考える。 で、まず思いつくのは「そもそもタッチパネルというものの意味がわからん」ということがあるようだ。つまり「画面に触ると操作される」というのが、どうしても感覚的に納得がいかないらしい。操作体系ってのはなかなかに厄介なもので、たぶんその人が三十代とかそれくらいの年齢で「体系」まるごとが新しく入ってくる段階ってのは
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