MMORPG「Tree of Savior」や「グラナド・エスパダ」の開発元であるIMCGAMESが社員に対して行った行為が社会問題に発展し、韓国で多数のメディアがこれを報じた。 事の発端は、Tree of Saviorの原画家の一人が、フェミニスト団体のTwitterをフォローしてその投稿をリツイートしていた事だったという。 これを発見した一部のユーザーがIMCGAMES側に猛抗議をした結果、同社は原画家と面談を行い、その内容をTree of Saviorの公式ウェブサイト上で公表した。 IMCGAMESは「社会的分裂と憎悪を引き起こす反社会的な嫌悪論理については、積極的な防止と対応が必要であると考えており、これに関連し、ユーザーの抗議は謙虚に受け入れ、問題の根源を最大限に排除しなければならないと考えます。」と声明を発表していた。 しかし、IMCGAMESがユーザーの抗議を受けて原画家に