ショッピング中に「トイレに行きたい!」と駆け込んだものの、目の前には長蛇の列。待っている人がたくさんいるのに、なかなか個室からは人が出てこない…。 そんな「トイレの待ち時間が長すぎ問題」をセンサーやAIといった技術の活用で解消しているサービスがある。 「追い出す」のではなく「他人を思いやる気持ち」にフォーカスを当て、必要のない長時間利用の減少に成功している「AirKnock Ads(エアーノック アッズ)」だ。 同サービスを開発した株式会社バカンのCEO・河野剛進さんに、ライブドアニュースの看板犬・ドアふみが話を聞いた。トイレの待ち時間をどうやって減少?トイレの待ち時間ってしんどいよな。スマートフォンが普及してからはみんなの利用時間が特に長くなった気がして…。 エアーノックアッズはそんな"トイレ待ち"問題を解決するサービスらしいな。どんなものなんだ?トイレの空き室状況や使用時間を可視化する