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言語に関するarajinのブックマーク (1)

  • 言語学と高齢者福祉|Taniguchi Joy

    この note は松浦年男先生が企画されたアドベントカレンダー 2023言語学な人々」の 5日目の記事として書かれたものです。 https://adventar.org/calendars/9134 言語学は何の役に立つのか、という問い 「言語学な人々」であれば、おそらく一度は「あなたの研究は何の役に立つのか」という趣旨の質問をされたことがあるのではないだろうか。 そんな時、私は迷わず「何の役にも立ちません」と返答している。 なぜか。 質問者が考える「役に立つ研究」というのは、画期的な治療薬の開発で多くの命が救われる、だとか、エネルギー革命をもたらす新たな技術の開発で、地球温暖化に終止符が打たれる、だとか、そういうものであろうと想像がつくからだ。 そもそも「役に立つのか」という質問を投げかける時点で、相手は「言語学など無益なものだ」と考えているはずであり、そのような人と問答をするのは面倒

    言語学と高齢者福祉|Taniguchi Joy
    arajin
    arajin 2024/10/01
    “図らずも、方言調査が、限界集落に暮らす高齢者にとっての活躍の場を創出しているのだとしたら、これはまさに「新しい福祉の場」と言えるのではないだろうか。”
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