個人的なツイートまとめ。 ※2015/9/17 本筋からは微妙にずれますが、この作品に対する批評についてのまとめを追加しました。 ※2015/9/18 恋愛的な解釈についてやその他の感想、短歌の紹介などを追加しました。

by Chris Suderman 学校でテストの点数がよくても大人になってから必ずしも成功するとは限らないもので、現在では学校教育の評価方法が改められたり、テストの実施が見直されたりしています。幼稚園から高等学校を卒業するまでの13年間に行われるテストを300回以上評価してきた経歴を持つ発達心理学者のスーザン・エンゲルさんは、経験から得た「子どもがマスターすべき7つのこと」を挙げており、その7つのことを学校教育で身につけていくためのポイントや評価方法をまとめています。 7 things every kid should master - Magazine - The Boston Globe http://www.bostonglobe.com/magazine/2015/02/26/things-every-kid-should-master/uM72LGr63zeaStOp9zGyr
毎年クロスバイクのニューモデルについてああだこうだと好き勝手な所感を述べるエントリを書いているのですが、それに対して必ず「クロスバイクなんて中途半端なものを買うぐらいなら最初からロードバイクを買った方がいい」という意見が出てきます。 クロスバイクを買った2ヶ月後にロードバイクを買った身としては言いたいことは分からなくもないんですが、やはり俺は最初のスポーツバイクにはクロスバイクを推したい。 言っときたいのはロードバイクはクロスバイクの上位互換ではないよ、ということ。ロードバイクはスピードを出すこと、長距離を走ることに特化した、より趣味やスポーツ寄りの自転車。ママチャリの代替として普段使いするにはちょっと尖りすぎじゃないかなと思います。 クロスバイクよりもきつくなる前傾姿勢には慣れが必要ですし、タイヤは細くて振動がダイレクトに伝わるから上手く乗らないと手や尻や股が痛くなる。スタンドはつけない
私は竹田青嗣氏の著作はデビュー作からほぼ網羅的に読んでいるので、初期の欲望論、そしてその基礎方法論としての一連のフッサール・現象学解説著作から、近年の「人間的自由の条件 ― ヘーゲルとポストモダン思想」(参照)による、フッサールからヘーゲルに至る社会思想への深化・変遷のあたりで、竹田氏は一つの頂点を迎えたのか、あるいは学生や実際上のお弟子さんたちの教育に忙しくなったか、しばらく思想的な展開は見られないものだろうと思っていた。 そうした流れで、本書「中学生からの哲学「超」入門 ― 自分の意志を持つということ」(参照)も見ていたので、書店で見かけたときは、またこれも初期の副産物的な作品かと思っていた。実際、本書はかつての類書「「自分」を生きるための思想入門」(参照)とよく似ている。なお、同書については「極東ブログ: 社会システムとルール社会を越えていくもの」(参照)で触れたことがある。また竹田
[iPhone]「Flight Control」は指でなぞって飛行機を導く航空管制アクション 編集部:山 App Storeでリリースされた新作ゲームのうち,気になるタイトルをピックアップして紹介していく「iPhone/iPod touch向け新作ゲーム情報」。今回は,オーストラリアのデベロッパ,Firemintが発売した「Flight Control」(115円)を取り上げよう。 文字どおり,航空管制を題材とする作品だが,誰でも気軽に楽しめるアクションゲームに仕上がっており,カジュアルな雰囲気の漂うスクリーンショットからもそのことがうかがえる。 ゲームの目的は,赤,黄,青の3色で塗り分けられた飛行機/ヘリコプターを,同じ色の滑走路/ヘリポートまで導くというもの。本作では,指で画面をなぞることで飛行経路を指示する仕組みで,航空管制に関する予備知識は一切必要ない。要は,さまざまな方向から次々
物語は、プロ棋士になる夢やぶれ、賭け将棋で生計を立てていた真剣師「菅田」と、彼の前に現れた、アキバの受け師と呼ばれる大変強い真剣師かつ、ぽっちゃりキューティーでメイド服での出張お掃除サービスをしている女性「そよ」が、仲間とともに「鬼将会」を名乗る真剣師集団に挑む様を描く。 真剣師とは何か?から始まり、「そよ」は何者か?「鬼将会」とは何か?で話を引っ張り、それにどのように対抗するかで盛り上げていく、非常に上手い漫画運びをしている。 また、この作者のセリフ回しは独特で「セリフを言い切らない」「セリフを噛む」を効果的に使いながら、大ゴマで非常にテンションの高い会話劇をぶん回す。 「エアマスター」の中盤から油が乗ってきていた手法だが、将棋という動きの少ないゲームを題材にした事によって、さらに磨きがかかった印象がある。面白レー。 絵は個性的だがそんなに上手くない。 しかし、漫画力が高いので、読んでい
登山撮影でネパールに来ていたカメラマン深町は「そこに山があるから」で有名なマロリーのカメラをカトマンズの古物商で発見する。 マロリーはエベレスト登山に置いて死亡しており、その時所持していたカメラであれば、そしてもしもフィルムが存在すれば、マロリーがエヴェレスト初登頂を成したのかどうかの真実に近づけるかもしれない。 カメラを巡るうちに、深町は、現地でビカール・サン(現地語で毒蛇、ハブの意味)と呼ばれる日本人、羽生に接触する。(羽生とハブ) 羽生は名の知れた登山家であるが、山に一途過ぎるがゆえに孤立を深めた男であり、彼は現地でシェルパ(ヒマラヤの現地人登山ガイド)として登山に参加し、賃金を得つつ、山男としての体力を維持し、エベレストの地理に習熟していた。 彼は世界初の冬季無酸素単独登頂を狙っていたのだった。 深町は彼の人生に惹かれ、彼を追い、エヴェレストに惹かれてゆく。 この漫画の中で、抜群の
掲載されなくてプンスカということではなく、ただ、こんなものでしたよというメモ。 ⇒J-CASTニュース : 米国で著名ブロガー死亡相次ぐ 日本でも「ドクターストップ」発生 1)「極東ブログ」を運営することで、健康面での悪影響は大きいと思いますか。またこれまでに、ブログ運営をめぐって病気などにかかった、生命の危機を感じたということはありますか。差し支えない範囲でお教えください。 回答 直接的には健康面での悪影響はありません。極東ブログを始めたのは2003年の8月で4年間は一日も欠かさずエントリを投稿していたのですが、そこには一種の義務感のようなものがあり、体調が悪くても一種の執念で継続していました。5年目に入り、そうした無茶は止め、書けないときは書きません。 2)ブログの運営することについて多くの時間が割かれるということもあるかと思いますが、それでもブログを運営する理由は何ですか。 回答 2
書名にはありがちなブログのエントリみたいな煽りが入っているが、「さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白(高橋洋一)」(参照)は、後代の歴史家が現代の日本を振り返ったとき真っ先に参照される一級の史料となるだろう。そのくらいに貴重な証言資料でもある。 およそ読書人なら必読と思われるのだが、知識人にはいわゆる反小泉の人も多く、まさに小泉政治の懐中にあった高橋洋一の独白には関心をもたないかもしれない。私はいちブロガーとして思うのだが、本書を一番読み込んでおそらく溜息に沈むであろうなと心中を察するのは、Baatarismさん(参照)だ。彼はきっとこの本に対して私より優れた書評を書いてくれるに違いなと念願を込めて、プッシュプッシュプッシュ。 本書は一般書としてよく編集されているせいか軽くも読める。それでいて、要所要所に「財投改革の経済学」(参照)の裏打ちがある。別の言い方をすれば本書はそうした重
「対話」のない社会―思いやりと優しさが圧殺するもの (PHP新書) 作者: 中島義道出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 1997/10メディア: 新書購入: 5人 クリック: 65回この商品を含むブログ (74件) を見る期せずして、この書籍が二つのブログで薦められて気になった。 モヒカン族 - モヒカンダイアリー「アップル通信」 - メタモヒカンと地べたと対話 http://mohican.g.hatena.ne.jp/summercontrail/20050818/com 好むと好まざるとにかかわらず お勧めブログ「〜大ブロ式〜」と中島義道『<対話>のない社会』について http://plaza.rakuten.co.jp/catfrog/diary/200508170000/ 「〈対話〉の基本原理」を読むと、なんかモヒカン族みたいだ(笑)。 余談だけど「<>」は「〈〉」にしてお
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