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世界と評論 聲の形 演出 作家に関するaomeyukiのブックマーク (1)

  • 山田尚子監督は“映画作家”の名にふさわしい存在だ 映画『聲の形』の演出法を分析

    映画作家とはどんな人物を指すだろうか。ヌーヴェル・ヴァーグを生んだことで知られるカイエ・デュ・シネマの批評家たちは、アルフレッド・ヒッチコックやハワード・ホークスを真の映画作家と見なした。この2人は職人肌の娯楽映画の監督であるが、どんな作品でも監督の個性や匂いのようなものが刻印されている。 声高に主張を掲げずとも、刻印される何かを持ちうる映画監督を映画作家と呼ぶのなら、山田尚子監督はそう呼ばれるにふさわしい存在だと『聲の形』で証明した。過去の作品とはまるで異なる雰囲気の作品でありながら、あらゆるシーンに山田尚子の刻印がある。 ほんわかとした平和な世界の可愛い女の子の物語である『けいおん!』や『たまこラブストーリー』で人気を博した山田監督が、いじめとディスコミュニケーションを中心に息苦しい世界を描くと聞いた時は驚いた。『聲の形』で山田監督は、今まで自身が描いてきた世界とは180度真逆の世界と

    山田尚子監督は“映画作家”の名にふさわしい存在だ 映画『聲の形』の演出法を分析
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/09/24
    こういう実写映画も視野に入れた評論や技術的分析がアニメに対してもっとあっても良いはず。本作も「君の名は。」も映画だから。そういう質の作品がここ5年ぐらいは連発されているのが今の日本アニメ映画。
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