『エル・トポ』『ホーリーマウンテン』のアレハンドロ・ホドロフスキー監督が、自伝を元にし2013年に製作した『リアリティのダンス』の続編ともいえる『poesia sin fin(エンドレス・ポエトリー)』の公式海外予告が、彼自身のFBなどで解禁されました。 世界中の彼のファンおよそ1万人からIndiegogo、Kickstarterといったクラウド・ファンディングを使って資金の多くを集めたことでも大きな反響を生んだ今作品は、撮影監督にクリストファー・ドイルを招いたことでも話題を呼びました。 ウォン・カーウァイ、ジム・ジャームッシュ、ガス・ヴァン・サントなどの世界の名監督の作品に携わってきた名撮影監督ドイルがどのようにホドロフスキーの世界と交わるのかは、今回の初予告でわずかながら明らかになりました。 カンヌ国際映画祭でお披露目され、海外メディアでもホドロフスキー監督の健在ぶりが評判になっており