全13話完走、TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』 TOHO animation 伊藤隼之介プロデューサーが振り返る! 6月17日の放送で最終回を迎えたTVアニメーション『ウマ娘 プリティーダービー』。実在の競走馬やレース結果から着想を得た物語は、制作陣の史実への真摯な姿勢と情熱が反映され、アニメファンと競馬ファンから高い評価を得た。 文化通信では、第4話終了後にTOHO animationの伊藤隼之介プロデューサーにインタビューを行い、作品に懸けた想いを語ってもらった。(前回の記事はコチラ) そして全13話が終了した今回、各エピソードを振り返りながら、それぞれの物語に込めた想いや意図について、改めて伊藤プロデューサーに話を聞いた。 (ネタバレを含みます) スペシャルウィークとサイレンススズカの物語が1番大きな「if」に ――全13話を完走した今の率直な気持ちを伺えますか。 伊藤 無事
