悪者は誰? よく分からない社会になりつつある:佐々木俊尚×松井博 グローバル化と幸福の怪しい関係(3)(1/6 ページ) 佐々木俊尚×松井博 グローバル化と幸福の怪しい関係: 少子・高齢化に歯止めがかからない日本市場は、「縮小していくのみ」「よくて横ばい」といった見方が強い。企業は沈みゆく市場から抜け出し、グローバル化の中で新たな“財宝”を手にしようとしている。製造拠点を海外に移転したり、海外との取引を増やしたり、社内公用語を英語にしたり――。 こうした一連の動きによって、私たちの働き方はどのように変化していくのだろうか。また企業が巨大化すれば、私たちの生活は充実するのだろうか。この問題について、ITやメディア事情に詳しいジャーナリストの佐々木俊尚さんと、アップルのどん底時代と黄金時代を経験した松井博さんが徹底的に語り合った。全9回でお送りする。 松井:電子機器などを生産しているフォックス
まとめ 電子書籍のノウハウをまとめてみた・「完全版」 これまでに非常に多くの読者様にご覧いただいたまとめの完全版です。電子書籍という 新しい表現手段をひとりでも多くの創作者で共有したい。その結果、新たな作品が続々 と生まれてくるでしょう。「エブリワンクリエイター」。誰もが表現者として電子書籍という 界隈で伸び伸びと創作できるほうがいい。そのために必要なノウハウは、すべて分かり やすく無償で万人に公開されているほうがいいです。後半に皆様の反応を追記しました! ★新刊「さながら元素のように僕らは出会った」 http://www.amazon.co.jp/dp/B00CP6RKT6/ 29487 pv 522 56 users 68 May_Roma めいろま 谷本真由美 @May_Roma ワタクシね、Twitterでもブログでも言ってることが恐ろしいとか、異様に直球とか言われてんですが、家も
2012年04月07日13:01 by jyoshige 会社が儲かっても給与は上がらない カテゴリ経済一般 4月に新社会人になったばかり人も多いと思うので、今日は簡単な論理的思考力の トレーニングをしようと思う。 ちょうどブロゴスに適当な教材も転がっていた。 06年頃に「日本企業、続々と過去最高益更新」「バブル以来の求人数に」などという ニュースがしばしば流れていたのを記憶している人も多いだろう。 実際、景気は良かったのだ。一方で、労働者の賃金は必ずしも上がってはいない。 どうも一部の人達は、この点をもって 「労働者が階級闘争に敗れたせいだ!」と思ってしまうらしい。 そして、そういう先進国共通の現象を引き起こした価値観が“新自由主義”ということらしい。 だから、法律という武器で階級闘争を労働者に有利にしろ、つまり、賃下げや解雇を もっと強く禁じ、非正規雇用は正社員化を強制しろというロジッ
本ブログで何回か批判的に取り上げてきた藤沢数希氏ですが、本日のエントリは出色です。 http://agora-web.jp/archives/1100806.html(戦争って意外と簡単にはじまるかも) 尖閣問題から子ども時代の戦争ごっこ、そして進化生物学の知見を踏まえつつ、例の赤木智弘氏の「希望は戦争」を引いて、こう述べます。 >このグローバル資本主義の世界で競争に敗れたものたちに「それでもあなたはこんなに豊かになった世界のおかげで飢えることなく生きていけます。ジャンクフードを食べたいだけ食べれるぐらいのお金なら稼げますよね」といえばいいのだろうか。彼らはそれでもこの競争社会を本当に心から感謝することができるのだろうか。 実際のところお金よりもはるかに格差がつくものがある。それは人々の承認や尊敬、異性を獲得する能力だ。多くの人の時間が限られており、付き合える人数も限られているから、人々が
2010-08-13 これをどういうことかというとですね。 新自由主義経済とそれが進行する国でADHDがもてはやされるタイミングが大体一緒なわけです*1 *2。特に大人の発達障害、欧米ではとりわけADHDが取りざたされたのは子供のそれから10年ぐらいのタイムラグを経て。フォローアップ研究が理由でそういうことになってしまったんでしょうが。 100年も前からあり、1930年代には投薬治療の対象となり、ADHD用覚醒剤の代名詞リタリンは1950年代から延々と生き延び、そしてADHDが突如として壮大な脚光の元にさらされるようになったのが英米では1980年代*3。文字通りイギリスとアメリカはADHDビジネスのパイオニアとなったわけです。そう、鋼鉄のツンデレ・サッチャーと映画俳優レーガンによってペンペン草もモテる連中にむしり取られたまさに80年代。一夜にというと言い過ぎですが、昨日と同じように「他動」
そういえば,池田先生が次のように述べているそうです。 新自由主義という言葉はlibertarianismの訳語でしょう。これはliberalismという言葉が、アメリカでは「大きな政府」を求める人々をさすようになったため、古典的自由主義をそれとは区別するためにつくられた英語で、新自由主義と訳したのは西山千明氏だそうです。 普通は,「neoliberalism」の訳語だと考えると思うのですが,池田先生は「neoliberalism」という言葉が用いられている英語文献をお読みになったことがないのでしょうか(「neoliberalism」でググっていただければ,おびただしい量のサイトが検出されると思いますが。)。 「libertarianism」を信奉するのであれば,私有財産制を保障する以外の政府の介入を極度に嫌うはずですから(真正のlibertarianは,名誉権もプライバシー権も認めません。
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