こんにちは、コンテンツデザイン開発グループの竹田です。 Unreal Engine5でベータ版が実装された、Jsonが扱えるプラグイン「Json Blueprint Utilities」のテストの続きです。 前編はこちらをご覧ください。 ScrollBoxにJsonから取得した情報を入れる BlueprintでのJsonの扱いも分かってきたので、次はUMGのScrollBoxと合わせた使い方を試します。 CSVからJsonに変換 まずはJsonファイルを用意します。 手頃なデータとして、気象庁の過去の気象データを使用してみます。 https://www.data.jma.go.jp/gmd/risk/obsdl/index.php 数ヵ月間の年月日、最高気温、最低気温のCSVをダウンロードしました。 データは少し調整 このCSVをJsonに変換します。 ExcelやCSVの扱いはPytho
環境 UE4.20.3 Visual Studio 2017 Community Windows10 概要 とりあえずでこのリポジトリに突っ込んでるJsonLoad関数を文字に書き起こしただけの備忘録です。 github.com UE4のゲーム実行時のオプションやプロパティ等を外部ファイルで編集したいとか 用途は何でもいいんですが、JsonFileを使いたい時があるのでLoaderのメモ書きを残しておきます。 JsonFileの読み込みについて まずJsonLoaderを作成するにあたって、UE4で既存のModuleを利用するため参照の追加が必要です。 ProjectのBuild.csにJsonを追加します。 PublicDependencyModuleNames.AddRange( new string[] { "Core", "Json", // 追加 } ); 続いて実際のLoad処
こんにちは、コンテンツデザイン開発グループの竹田です。 Unreal Engine5でJsonが扱えるプラグイン「Json Blueprint Utilities」のベータ版が実装されました。 C++のコードを書くことなくBlueprintでJsonを扱うことができます。 サードパーティー製でBlueprintでJsonを扱うプラグインは以前から出ていましたが、今回は(ベータ版ですが)公式サポートということで、さっそくテストしてみました。 ※本記事ではUnreal Engineを日本語モードにしています。 Json Blueprint Utilitiesの使用準備 プラグインにチェックを入れる 編集 > プラグイン から画面を開き、Json Blueprint Utilitiesプラグインを探してチェックを入れます。 これでBlueprintでJsonが扱えるようになります。 ノードの確認
UE5 から Json Blueprint Utilities プラグインが追加されました。 今まで C++ でしか扱えなかった Json のパースなどが BP でも可能になります。 プラグインから提供されている各ノードの機能について書いていきたいと思います。 ↓ 記事内で使う Json文字列 のサンプルです。 { "Year" : 2022, "Title" : "Json Blueprint Utility", "Public" : false } Load Json from String Load Json from File Save Json to File Get Json String Get Field Names Get Field Has Field Set Field Load Json from String 文字列から Json Object を生成します。 L
本記事は Unreal Engine 4 アドベントカレンダーその1 12日目の記事です。 今年も遅刻して大変申し訳ございませんでした・・・ 仕事が炎上していて時間が取れず、精神が病んでるとはいえ本当に申し訳ありませんでした・・・ UE4で今までJsonを使ったことがなかったのでちょっと調べてみたのですが結構あっさりと使えたので今回はその辺について書いていけたらと思ております。 試してみた環境 UE4のバージョン:4.25.4 VisualStudio2017 準備 まずJsonを扱うにあたり、既存のモジュールを利用するため参照の追加が必要です。 ProjectのBuild.csにJsonを追加します。 PublicDependencyModuleNames.AddRange(new string[] { "Core", "CoreUObject", "Engine", "InputCor
こんにちは! フリーエンジニアの長瀬です。 みなさんはjsonをご存知ですか? json形式でのデータの取り扱いはとても軽量でシンプルなので、人気があります。 いまのうちに、Rubyでしっかり取り扱えるようにしておきましょう。 この記事では、jsonの扱い方について ・JSON.load ・JSON.parse という基本的なメソッドから、 ・JSON.generate ・JSON.fast_generate ・JSON.pretty_generate ・to_json といった応用的なメソッドについても解説していきます。 jsonとは jsonはJavaScript Object Notationの略でもともとはjavascriptで使用されていたファイル形式です。 非常に軽量で、直感的にデータを扱うことができるため、幅広い言語で使用されています。 Rubyでは、他の言語と連携するための
Pythonに限らずプログラミングを勉強していると、JSONという言葉をよく見かけませんか? なんとなく、まあデータの種類なんだろうな、という理解の人が多いのではないのでしょうか。 なので今日はそんな方にJSONが何かというものを理解してもらうため、 ・そもそもJSONとは何か ・PythonでJSONデータをパースする ・PythonでJSONデータを書き込む ・PythonでJSONデータの中身を確認する といった、PythonにおけるJSONの取り扱い方まで、どこよりも分かりやすく解説しますので参考にしていただければ幸いです! それではいってみましょう!! なお、Pythonの記事については、こちらにまとめています。 そもそもJSONとは? JSONとはJavaScript Object Notationの略でJavaScriptの書き方に寄せて書いてあるデータファイルのことです。
jsonで書き出したい時に困ったけどドキュメント見てもググっても見つからなかったからメモ 結局 t._jsonで出来る(tはTweepyのStatusオブジェクト)。 import sys import tweepy import json consumer_key = sys.argv[1] consumer_secret = sys.argv[2] access_token = sys.argv[3] access_token_secret = sys.argv[4] screen_name = sys.argv[5] auth = tweepy.OAuthHandler(consumer_key, consumer_secret) auth.set_access_token(access_token, access_token_secret) client = tweepy.API(
Flaskのrequestでデータを受け取るには request.data request.form request.json 等がある。 それぞれ、Content-Typeで受け取り方が切り替わるらしい。 request.jsonはContent-Typeをapplication/jsonに設定していれば 自動的にオブジェクトへパースしてデータを返してくれる。 POSTするデータはJSON.stringifyしてないと400エラーが出て怒られる。 なので、Javascript側ではajaxの設定を下記のようにする。 Content-Typeをapplication/jsonに データはJSON.stringifyで文字列に 例) $.ajax( { url:'/api/test', type:'POST', data:JSON.stringify(data), dataType: 'js
※こちらの記事は、プロスタ編集部が現在大変人気の高いPythonの文法記事を公開することで、皆様の学習にお役に立ちたい意図で投稿しております。 参考サイト:【Python入門】JSON形式データの扱い方 #【Python入門】JSON形式データの扱い方 Web アプリケーションでデータのやりとりを行う際に、「JSON」という形式でデータをやり取りすることがあります。JSON は C 言語や JAVA などの様々な言語で使われており、もちろん Python でも扱うことができます。今回は、Python で JSON を扱う方法の基礎的な部分について説明します。 目次 1 [JSON とは](##JSON とは) 2 [JSON を扱う](##JSON を扱う) 2.1 [JSON ファイルの読み込み](##JSON ファイルの読み込み) 2.2 [JSON の変換](##JSON の変換)
※こちらの記事は、プロスタ編集部が現在大変人気の高いPythonの文法記事を公開することで、皆様の学習にお役に立ちたい意図で投稿しております。 参考サイト:【Python入門】JSONをパースする方法 #【Python入門】JSONをパースする方法 JSONはWebアプリケーションでデータのやりとりを行う際に使われるデータ形式です。JSONは人間にもコンピュータにも扱えるように作られた記法ですが、データの量が多くなるとそのままでは読みづらく、ある程度パース(解析)をする必要があります。そこで今回は、PythonでJSONをパースする方法について説明します。 なお、今回の記事では例として「test.json」というjsonファイルを使います。 test.json { "book1":{ "title":"Python Beginners", "year": 2005 , "page": 39
JSON の内容を sed や awk のようにフィルタ・加工するためのプログラムに jq がある。 JSON 形式で提供されている WebAPI の出力や、ログの内容を扱うのにとても便利。 その強力さの一端を紹介したい。 インストールは Mac OS X であれば Homebrew から。公式サイトからバイナリをダウンロードすることもできる。 $ cat << EOS > jsonfile {"name": "Foo", "sex": "Male", "age": 15, "emails": []} {"name": "Bar", "sex": "Male", "age": 20, "emails": ["[email protected]"]} {"name": "Baz", "sex": "Female", "emails": ["fuga@example.net", "piyo@exa
jq コマンドとは http://stedolan.github.io/jq/ JSONから簡単に値を抜き出したり、集計したり、整形して表示したりできるJSON用のgrepとかawkみたいなコマンドです。 WebサービスがJSONを吐いたり、AWS CLIが JSON を吐いたりする現代社会で大変便利なコマンドです。 マニュアル だいたいここ読めばOK. http://stedolan.github.io/jq/manual/ あ、これで、終わってしまう。だけど気にせず進めます。 簡単な例 まず、空気をつかみましょう。 以下jqコマンドの記法を見ていきます。JSON { "hoge": "value" } があった場合、 . がルート {} を表します。.hoge で "value" を表現します。だいたいこんな感じです。 ただの整形 しばらく下記のJSONを例に進めます。itemsには配
jq is a lightweight and flexible command-line JSON processor. jq is like sed for JSON data - you can use it to slice and filter and map and transform structured data with the same ease that sed, awk, grep and friends let you play with text. jq is written in portable C, and it has zero runtime dependencies. You can download a single binary, scp it to a far away machine of the same type, and expect
TL;DR JSON Schemaを使ってこういうことが実現可能になった。 ダミーAPIサーバの提供 ドキュメントの自動生成 APIクライアントの動的定義 APIサーバのバリデータの動的定義 APIサーバのレスポンスの自動テスト JSON Schemaとは JSON SchemaというのはあるJSONのデータ構造を記述するための方法および書式の仕様で、 JSON SchemaもJSONで記述される。 これを利用すれば、リソースベースの(=RESTfulライクな)APIの仕様が簡便に記述できる。 例えば、我々のAPIはレシピとユーザというリソースを扱っていて、 それぞれCRUDのAPIを備えており、レシピはidとtitleとdescriptionという属性を持つ、 という旨をJSON Schemaで表現できる。 なんで最近ちょっと流行ってんの Mobile First、 Service Or
JSON(http://www.json.org/)データはけっこうよく使うので、何度か話題にしたことがあります(例えば「もう一度、ちゃんとJSON入門」)。でも、JSONには型情報/メタ情報が付けられないのがとても不満で、JSON改なんてもんを考えたこともありました。(後でXIONに改名) JSONデータに対するスキーマ定義の仕様がかたまりつつあることを、ごく最近になって知りました。 http://json-schema.org/ JSON本体はRFC 4627になっていますが、JSONスキーマの標準化のステータスは、あまりハッキリとは分かりません(僕には)。http://groups.google.com/group/json-schema?pli=1 を覗き見した感じでは、現状ワーキングドラフトという位置付けらしいです。 なかなか面白いし役に立ちそうなので紹介します。ただし、僕にとっ
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