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差別と言葉に関するanimistのブックマーク (2)

  • なぜ仲井真知事は記者会見で激昂したのか?

    保守系の政治エリート、マスメディア関係者の中には、沖縄県民の大多数は、米海兵隊普天間飛行場の辺野古移設について、無関心であるか、諦めているにもかかわらず、『琉球新報』と『沖縄タイムス』の地元2紙と、沖縄内外の左派、リベラル派が、沖縄県外移設を煽っているという、実態から乖離した見方がある。このような偏見を、とりあえず括弧の中に入れて、28日の『琉球新報』、『沖縄タイムス』の社説を読むことが、沖縄の内在的論理をつかむために不可欠の作業である。両紙共に仲井真知事の辞任を求めている。事態はかなり深刻だ。 知事埋め立て承認 即刻辞職し信を問え 民意に背く歴史的汚点 仲井真弘多知事が、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた政府の埋め立て申請を承認した。「県外移設」公約の事実上の撤回だ。大多数の県民の意思に反する歴史的汚点というべき政治決断であり、断じて容認できない。 知事は、2010年知事選で掲げ

    なぜ仲井真知事は記者会見で激昂したのか?
    animist
    animist 2018/09/28
    言葉を軸にした差別構造の記憶が不意に呼び覚まされるというのは怖い話だ
  • 難民差別イラストを見て思い出したこと|七億ちゃん|note

    安全に暮らしたい 清潔な暮らしを送りたい 美味しいものがべたい 自由に遊びに行きたい おしゃれがしたい 贅沢がしたい 何の苦労もなく 生きたいように生きていきたい 他人の金で。 そうだ難民しよう! これはとある漫画家がフェイスブックに投稿して以来、ネット上で話題になっているイラストに書かれていた言葉だ。 実在するシリア難民の少女の写真をイラスト化し、その表情は実際の写真よりもやや卑しい笑みを携えている。先述の言葉は作者である漫画家によって独自に添えられたものであり、人によるフェイスブックでの記述から見てもこのイラストは難民を糾弾する意図で書かれたものであって、この少女が当にそんなことを思っているのか当人以外には永遠にわかりかねることだが、私はこのイラストに酷く差別的な印象を受けた。 シリア難民の受け入れ問題については一家言を持てるほど実情に明るくないのでここではその諸問題に言及するつ

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