今回の日本滞在は、あまり旅行をしませんでした。 都内も、いつもの日本滞在時ほど連れまわしませんでした。 クリスマス、大掃除、おせち料理のお手伝い、大晦日、お正月三ヶ日を全部通してくうまに見せたかったので、外に出ずにおじいちゃんとおばあちゃんのお手伝いをさせたのでした。 唯一行ったのが、「箱根の温泉」であります。 一昨年は、地獄谷とロープーウェイが気に入って、往復10回もさせられ、こっちがヘロヘロになりましたが。 同時に連れて行った、普通なら子供も喜ぶ温泉パーク「ユートピア」には、あまり関心を示さなかった風に見えたのに、今回の日本行きを聞いたとたん「あの温泉おすべり、やりたい」とな。 2年前は身長制限にて、すべらせてもらえなかったことを、根に持っていたらしいっす(苦笑) しかし、2年前の体験を「あの温泉おすべり」で理解を強要するんだもの、子供の頭の中って時系列で整理されてるんじゃないんですね
新たな温泉問題ぼっ発!環境省が源泉をそのまま排水する温泉旅館の規制に乗り出す。3千万円もするフッ素除去装置を買わなくてはいけない法改正は本当に正しいのか!? 「水質汚濁防止法」が、温泉旅館業界の間で注目を浴びています。 この法律は、「工場や事業場からの排水を規制することによって、川や海などの汚濁の防止を図り、人々の健康の保護や生活環境を保全し、不幸にも排水のために人の健康にかかる被害が生じた時には事業者の損害賠償の責任について定めることを目的」として、公害が社会問題化していた1970年に策定されました。 さらに、2001年の改正で、世界保健機関(WHO)の健康被害報告を受け、「長期にわたり摂取すると健康被害を招く」とされるホウ素やフッ素の基準が強化されました。ただ、その時点で、「低廉な除去装置がない」ことから、適用は先送りされ、2007年7月から新基準が適用されることになったそうですが・・
群馬の川中温泉、島根の湯の川温泉とともに、「日本三美人の湯」とされる、和歌山県田辺市、龍神村の龍神温泉。『大菩薩峠』の舞台にもなっている温泉だ。 ここはかつて、紀州徳川家の別荘温泉地として使用されていた。 そのなかでも、最も由緒あるのが、紀州藩初代藩主、徳川頼宣が別荘としていた旅館、「上御殿」。江戸初期から、ずっとつづく由緒ある旅館で、国の登録有形文化財にも指定されている。 旅館の中で一番格式の高い部屋が、「御成の間」と呼ばれる部屋。位の高い人しか使用できなかったことから、隣続きになっている他の部屋や通路などより、「一段高い」場所にある。 周りを山に囲まれ、静か。そんな歴史を感じさせる旅館の静かな空間に、「ボーン、ボーン」と響く、鐘の音。時を知らせる柱時計の鐘の音である。 上御殿の玄関にあるこの柱時計、金色が鈍い光を放っていて、ずいぶん年代物であることに間違いない。と思ったら、年代物どころ
庭のように広がる静かな海。 和倉に湧き出る温泉。 能登の風土から生まれる気心や 季節を感じる多彩な料理。 この地の夕日をゆっくりと眺めながら 今宵がはじまります。 Calm sea spreading out before you like your own garden. Hot spring of Wakura. Noto's culture reflected in the spirit of service and splended cuisine with selected ingredients of the season. Watch the sunset relaxing, and the evening shall begin.
Jiyujin‘s Story 01: Lifestyle Hotel Jiyujin‘s Story 02: Organic Store Jiyujin‘s Story 03: Lifestyle Magazine Jiyujin‘s Story 04: Pursuit of Japanese Food Culture 体験と発見こそが、真の贅沢。 おいしい・安心の食をお届けします。 Ecological, Creative, Organic. We’re designing lifestyles. ニッポンの食文化。永久に守りたい味、A級グルメ。 真のSDGsとは? デザインから始まって、雑誌編集、食品の企画製造、農業、宿泊施設……。 私たちは自ら「作る」「伝える」をテーマに、様々な「モノ」や「コト」、そして「トキ」を提供してきました。 学生時代に仲間と創業した会社の社歴はすでに30年
“銭湯”という言葉には、やたら昭和情緒が漂う。この言葉を聞くと、つい神田川の「♪赤い手ぬぐいマフラーにして〜」を口ずさみそうになり、同時に「赤い手ぬぐいってあんまなくない?」とも思う。 まぁいいか。 聞くところによると、時代の変化からか都内の銭湯数が激減中らしい。ピーク時には都内で2000軒以上あったそうだが、現在は1000軒以下。このまま減少が続くと、18年後には0軒になってしまう可能性があるというから驚きである。そんな中、少しでも銭湯に足を運んでもらおうと、変わったサービスを提供しているという銭湯を発見。「背中流しサービス?」など想像を膨らませつつ、件の銭湯、中野にある「昭和浴場」さんにお話を聞いてみた。 聞いてビックリ。実はこの銭湯、マジックが見れるらしいのです。銭湯とマジック、なんとも不思議な組み合わせだが、見れるマジックもそんじょそこらのもんではない。正真正銘、プロのマジシャンが
箱根小涌園ユネッサンの「カレー風呂」は9月30日(土)まで。「ドクターフィッシュ風呂」は12月26日(火)まで。次は全部制覇したい! 「小涌園、行こうよ。小涌園! スゴイお風呂、いっぱいあるからさぁ」 何かと言うと、友人(元ヤン・女)が熱心にその魅力を語り続けてきた温泉テーマパーク「箱根小涌園ユネッサン」。 コーヒー風呂や緑茶風呂など、様々な楽しい風呂があって、「とにかくスゴイ!」と言うのだが、夏の企画は「さらにスゴイ!」と耳にした。 それは、「カレー風呂」。「横濱カレーミュージアム」のプロデューサー・井上岳久氏が自宅で実践しているお風呂を再現したというもので、成分は「トウガラシ、ウコン、チンピを配合し、バジルの香りで爽やかに仕上げた」とある。 美味そうな香り漂う、思わず「ゴクッ」な風呂なのか。もしくは、まんま、ルーみたいなのか。 「入りながら食べたくなったら、どうしよう」「ノリで入ってい
山岳温泉まで行くとどうしても頭上の山が気になり落ち着いて入浴できません。逆に登頂後に入浴すると達成感もありこれ以上のご褒美はありません。 登山と温泉をセットに日本の名山に湧く山岳温泉制覇を目指してコツコツ山行中、山岳温泉、秘湯、野湯山行の記録。 [当サイトでの山岳温泉の定義] 歩かなければ行けない山岳ルート上の温泉。車で行ける百名山登山口の名湯も含めます。 日本百名山と山岳温泉 槍ヶ岳 11月2019-11-1 長野県 # 新穂高-飛騨沢-槍ヶ岳-槍沢-上高地 高天原温泉と黒五~三俣~鷲羽~水晶2001.7.26-28 富山県 # 最低2泊3日 フィルムスキャンして更新!2019/10 大室山 前大室-加入道山2019-9-27 山梨県・神奈川県 # 椿沢西の尾根 金峰山 大弛峠~2019-9-21 山梨県 # *山域名湯、増富ラジウム 帰路、布引温泉へ 甲武信ヶ岳 大弛峠-国師ヶ岳から縦
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