印刷 ヤクルトの抑え投手として活躍し、今季はプロ野球の独立リーグ・BCリーグの新潟アルビレックスBCでプレーしていた高津臣吾投手(43)が、来季から監督を兼務することが決まった。16日午後にも正式発表される。 高津投手は日本プロ野球組織で歴代2位の286セーブの記録を持つ。米大リーグや韓国、台湾などでプレーした後、今季は新潟アルビレックスBCに入団。抑え投手としてリーグの上信越地区初優勝に貢献した。同じく元ヤクルトの橋上秀樹氏が監督を務めていたが、巨人の戦略コーチに就任することになり、チームは後任選びを続けていた。 朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事も読めます。登録はこちら〈高津臣吾〉自分の心をリセットさせる故郷〈高津臣吾〉与えられた環境で頑張るのも人生〈高津臣吾〉オフの過ごし方も変わってきた関連記事横浜DeNA、高田氏がGM就任へ 前ヤクルト監督(12/5)ヤクルトが3選手と