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議論に関するand_hyphenのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):うるう秒、当面存続 国連会議で決議先送り - サイエンス

    印刷  地球の自転の遅れに合わせて原子時計を調整するため、数年に一度挿入される「うるう秒」が、当面存続することになった。19日、ジュネーブであった国連の専門機関、国際電気通信連合(ITU)の無線通信総会で廃止提案の決議が先送りされたため。  この日の総会は、不定期にある「1秒」の挿入がコンピューターの誤作動を起こす可能性を懸念する米国、日、フランスなどの廃止派と、「現状でも問題はない」などと主張する英国、カナダなど存続派の間での議論が紛糾し、合意できなかった。審議を下部組織に差し戻し、2015年に開かれる予定の次回総会での決議を目指すという。  うるう秒は、極めて正確に時間を刻む原子時計の登場を受け、わずかずつ遅くなっている地球の自転速度に原子時計を合わせるため、1972年に導入された。両者のずれが0.9秒以上開くことが天体観測から予想されたとき、原子時計の時刻に1秒を挿入して調整する。

  • 高木浩光@自宅の日記 - 富士通総研が研究員のコラムを削除、国民ID・共通番号制度を巡る現況

    富士通総研が研究員のコラムを削除、国民ID・共通番号制度を巡る現況 先週の金曜日、富士通総研のコンサルタントらによるコラムのサイトに掲載された、「国の礎としての共通番号制度を構築すべく、抜的な議論の見直しを」という記事が、その日のうちに説明なく削除されるという事件があり、いったい何があったのかと憶測を呼んでいる*1。 国の礎としての共通番号制度を構築すべく、抜的な議論の見直しを, 榎並利博, 富士通総研, 2011年5月13日(現時点では「エラー404 お探しのページは存在しません」と表示される) 政府からの圧力を疑う人が続出していたが、私の感触では、番号制度*2をめぐる現在の状況では、そういうことは考えにくいのではないかと思う。それよりも、この記事の主張の組み立て手法に見られる典型的な不味さが、富士通総研やその周辺の関係者に見抜かれたためではないか。私はそう憶測する。 榎並氏の3

  • 「人体の不思議展」の終了と告発

    23日まで京都で開催されていた「人体の不思議展」に展示されている人体標を厚生労働省が「遺体」との見解を出したニュースが19日に報じられ、更に同日に京都の教授が人体の不思議展実行委員会を提訴するなど、先日突如「人体の不思議展」が話題になり、当ブログの人体展関連エントリーや関連したYouTube動画にも相当数のアクセスがあった。 ミクシィのニュース日記やはてなブックマーク、2ちゃんねる辺りでも一部、なぜこの時期にこの問題が浮上し、どういう意図で訴訟が行なわれたのかが全く理解されてなく、今頃になってどうしてとか、宗川教授を批判する声も目立っていたので、この経緯に関してある程度詳しく解説してみようと思う。 11月に「人体の不思議展」が打ち切りを発表している これは実際突然降って湧いた話ではなく、2006年以来の全国各地での批判運動の結果、4年半経ってようやく行政が動いたという事である。 右の写真

    「人体の不思議展」の終了と告発
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