[台北 3日 ロイター] - 台湾法務部(法務省)は3日、陳水扁前総統が刑務所のトイレでタオルを使い自殺を図ったが、看守が早期に発見したことで命に別条はなかったと発表した。
2013年4月14日 18時14分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 昨年2月に男性が台湾鉄道の貸切車輌内で未成年との痴漢パーティーを開催した 懲役6カ月または罰金約60万円の有罪判決を下した 共犯5人はいずれも無罪、痴漢役で参加した男18人はいずれも不起訴 (台北 14日 中央社)新北地方裁判所は11日、昨年2月に台湾鉄道の貸切車輌内で未成年との痴漢パーティーを開催した男に懲役6カ月または罰金18万台湾元(約60万円)の有罪判決を下した。合わせて起訴された共犯5人はいずれも無罪、また800元を払い痴漢役で参加した男18人はいずれも不起訴だった。検察は「判決文を精査し控訴を判断する」としている。 蔡育林被告は、日本のアダルトビデオにヒントを得て「痴漢列車パーティー」を企画、ネットで参加者を募り、痴漢役の男18人とOL役の女1人、コンドームやおしぼりを配布す
2013年4月9日 19時13分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 台湾の学者が「李登輝元総統の本当の父親はきっと日本人だ」と主張 台湾の監察院はこの「日本人説」を調査報告書にそのまま引用した 監察院長は「(李氏本人が)はっきり説明した方がよい」と発言、波紋が広がっている (台北 9日 中央社)「日本をあれほど愛する李登輝元総統は日本人の隠し子に違いない」との学者の主張が、監察院の調査報告書にそのまま引用されていたことが8日までに分かり、監察院は同日中にこの報告書を公式サイトから削除した。担当者らは「学者の発言であり監察院の立場ではない」と強調しているが、王建ケン(=火宣)監察院長は「(李氏本人が)はっきり説明した方がよい」とコメント、さらに波紋を広げている。 会計検査などを担当する監察院は、昨年から歴史資料の分散状況を調査、今年初めに報告書が提出・承認さ
2012年11月9日、中国新聞網は記事「台湾軍がかつて計画した釣魚島(尖閣諸島)上陸計画は李登輝元総統により中止された、馬英九総統語る」を掲載した。 【その他の写真】 香港誌・亜州週刊(2012年11月18日号)は馬英九(マー・インジウ)台湾総統のインタビューを掲載しているが、その中で台湾軍による尖閣諸島強襲作戦、漢疆計画について触れられている。 漢疆計画とは1990年に立案されていた作戦計画。ヘリコプターで45人の兵士が尖閣諸島に上陸し、日本の灯台を破壊し中華民国国旗を建てた後速やかに撤退する計画だった。もっとも生還は難しい決死の作戦だと考えられていたという。当時の●柏村(ハオ・バイツン、●は赤に都の右)行政院院長(首相に相当)も計画を支持し、漢疆突撃隊45人の訓練も進んでいた。 最終的には李登輝(リー・デンフイ)総統(当時)が計画中止を命じたと馬総統は指摘。実際に上陸したとしても問題は
2012年10月08日 台湾が尖閣諸島問題で中国と連携しない理由 ブログを書くためだけに愛読している『環球時報』では相変わらず尖閣諸島の問題がかなりの割合を占めている状態です。そうした中で、台湾を巡る論評があり、いろいろ興味深かったので今日はこれについて少し。 1 日本の状況? 1つめの記事は「日媒称领土纠纷日本已处弱势 日外相欲拉拢台湾」(日本のメディアは領土紛争で日本は既に弱気になっており、日本の外相は台湾を巻き込もうとしている)という記事です。 普通ですと、ここで簡単な訳を紹介するのですが、結構長い記事ということと、もう1つ紹介したい記事があるので、概略の説明のみとさせていただきます。 国慶節の長期休暇の間も中国の数多くの監視船などが尖閣諸島周辺を航行していた。 尖閣諸島問題が長期化するにつれ、日本は耐えきれなくなってきている。 中国の船が「日本の領海区域内」に入る度に、中国側に抗議
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