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![立原正明の好きな色 | 庭子の部屋](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2302e44c95c7e474fefb218540004f95dc47a4bb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffanyv88.com%3A443%2Fhttps%2Fimaging.jugem.jp%2Ftemplate%2Fimg%2Fjugem_og-image.png)
参考:フランスの伝統色名 [日本の伝統色名]ファイルをダウンロードします! ■■■■■■■■一斤染(いっこんぞめ) ■■■■■■■■石竹色(いしたけいろ) ■■■■■■■■桃色(ももいろ) ■■■■■■■■紅梅色(こうばいいろ) ■■■■■■■■中紅(なかべに) ■■■■■■■■桜色(さくらいろ) ■■■■■■■■退紅(あらぞめ) ■■■■■■■■薄紅(うすべに) ■■■■■■■■緋褪色(ひさめいろ) ■■■■■■■■鴇色(ときいろ) ■■■■■■■■桜鼠(さくらねずみ) ■■■■■■■■珊瑚色(さんごいろ) ■■■■■■■■茜色(あかねいろ) ■■■■■■■■長春色(ちょうしゅんいろ) ■■■■■■■■韓紅花(からくれない) ■■■■■■■■臙脂色(えんじいろ) ■■■■■■■■滅赤(けしあか) ■■■■■■■■深緋(こきあけ) ■■■■■■■■
日本の伝統色−同名異色− Japan traditional colors. -- 1300 colors -- はじめに CorelDRAW用に「日本の伝統色」バレットを作っている時、同じ色名でも RGB値が異なることに、戸惑いました。 そこで、インターネットにある色票1326サンプルを集め、《同名異色》と して並べました。(最後に出典あり) 色名…540。色数…1307(同じ色を除く) です。 ( )内の値は、16進のRGB値です。 製作…お昼寝・うさぎ 2002/04/23 (あいうえお順) ■■■■■■■■藍色 ( あいいろ #00444C ) - ai iro - ■■■■■■■■藍色 ( あいいろ #032548 ) - ai iro - ■■■■■■■■藍色 ( あいいろ #071A45 ) - ai iro - ■■■■■■■■藍色 ( あいいろ #272672 )
昔、NHKで成人の日の恒例番組「青年の主張」というのがありました。中学生の頃、まじめな顔して見ていたものです。「主張」を発表するのは、高校生だったり「有職少年」(死語か!?)だったり就職浪人だったり。さすがに地方予選を勝ち抜いてきただけあって、どの人も、自らの体験と自分の意見を堂々と主張していたのを覚えています。涙あり笑いありのちょっと芝居がかった調子で。 私が当時不思議だったのは、いったいこの人たちはオトナなのだろうか、コドモなのだろうかということでした。オトナにしてははっきりもの言うし、コドモにしてはあまりにも分別くさい。どっちなんだろう? 橋本治がこんなことを書いています。 日本は原則として、「自分の頭でものを考えなくてもすんでいる」という国だから、「自分の頭でものを考えるのも自由」だし、「自分の頭でものを考えないのも自由」なのだ。つまり、この国では“考える”ということに関しての対立
谷川俊太郎、kissなどを語る。 しかも、新作『kiss』を、「ほぼ日」で 1000枚限定特典付きで発売します。 もともと「ほぼ日」には谷川俊太郎ファンが多くて、 いっしょに何かできないかなぁと、 前々から思っていたのですが、絶好の機会がありました。 谷川俊太郎さんが、自作の詩を朗読して、 谷川賢作さんが、ピアノを弾いているCDアルバムが、 2月5日に発売になります。 「詩の朗読とピアノ」というアルバムは、 一般にはなじみがないけれど、 前作『クレーの天使』を持っている人ならわかると思うけど、 ひとりで聴いても、誰かと聴いても、 とても気持がよくて、こう、なんていうのかな、 心のなかに芽が生えてきてむずむずするような・・・・。 そういう感じになるんです。 いま流行中の「癒し系アルバム」より、 きりっとしているぶんだけ、聴きがいがあるんですよ。 しかもタイトルが「kiss」ですからねぇ。 こ
窓を開けると、相変わらずの薄曇りの空が広がっていて、くぐもる喧騒が伝わってくる。 隣の普段は駐車場に使われている広場に移動遊園地がやって来て、準備を始めたのだ。 まだ動かないメリーゴーラウンドには灰色のカバーがかかっていて、売店小屋やくじ引き小屋の窓は固く閉ざされている。その前で関係者らしき男たちが昼休みなのかビールを飲みながらパンをかじっている。始まる前の気ぜわしさと、それに相反する物憂げな空気は、丁度今日の曇り空と同じ色合いだ。 5月15日日曜日、16日月曜日はPfingsten-聖霊降臨祭-である。 Pfingsten(フィンクステン)は”Pentekoste’”と言うギリシャ語の”50番目”と言う言葉が元で、ゴート語の”Paintekuste" と”中高ドイツ語の”Pfingesten"が合わさったものらしい。 Pfingsten月曜日はイースター日曜日から丁度50日目であり、キリ
隣家からはひっきりなしにくしゃみが聞こえてくる。 ちょっと晴れたが、寒い。 風が強い。 5月12日から14日までを聖人”Pankratius, Servatius,Bonifatius"にちなんで "Eisheilige"-氷の聖人-という。 ちょうどこの頃中央ヨーロッパでは突然寒くなって地面が凍ったり、雪が降ったりする事が多い。 農家の言い伝えでは、この時期が終わるともう寒は戻らないといって、心待ちにしているのだ。 *12日聖パンクラティウスの日に地面が凍ると庭がすっかりダメになる。 *13日聖セルヴァティウスの日が過ぎれば、夜霜が降りる心配が無い。 *14日聖ボニファティウスの日以前に夏は来ない、聖ソフィの日以降に霜は降りない。 昔、農家ではこの時期、夜は火種を用意して待機していたそうだ。折角みずみずしい芽が生え揃った畑を凍り風にあらされて被害を受ける事も多かったのだろう。 今日聖パン
歯が少し痛い。右の奥歯だ。 歯医者に予約を取らなければいけない。。。ともう数週間前から心に言い聞かせている。 昔は良く”みそっぱ”の子供がいたものだが、最近あまり見かけない。 最近、といってももう去年の個展の時の事だが、オープニングでとても利発な5歳の少女に出会った。 大人が相手でも物怖じせず、大きな笑う眼で物を言う子供だった。 帰り際、彼女はスタスタスタとやってきて私を見上げて”私ね、ここで見た絵はお菓子一袋よりずっと好きだよ”という素敵な賛辞をくれた。なんてうれしい言葉だろう。 横で彼女の母親がやはり笑いながら”この子お菓子が大好きなの”という。 それは彼女の最大級の賛辞だった筈だ。 彼女が大きな口をぱっくりあいて笑った笑顔には見事にみそっぱが並んでいた。 ”後で写真を送るね”と約束すると、大きな眼をくりくりさせて ”ほんと!? そうしたら私、始めて手紙をもらうんだ!”とうれしそうにク
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