YouTubeの動画情報はData APIからJSON形式で取得することができます。 iOSのアプリ内で取得した情報をそれぞれクラス内の変数に確保してみます。 今回は、動画のタイトル、チャンネル名、サムネイル画像のURLを取得してみています。 準備 Data API v3を使う前に、予めGoogle Developers Consoleでプロジェクトの登録をしておく必要があります。 アカウントの登録後、プロジェクトを作成して「YouTUbe Data API v3」を有効にした後、APIs & auth → CredentialsからCreate new Keyを選択してアクセスを許可するためのキーを作成します。 Create new Keyを押すと作成するキーの種類(Server, Browser, Android, iOS)を確認されるので、iOS用のものを作成しておきます。また、テス
iOSのデバイス上でYouTubeの動画を扱うときに、PC上のブラウザとは異なった制約がかかる箇所がいくつかあるのでまとめておきます。 ■iOSアプリでYouTube動画を扱いたいとき youtube/youtube-ios-player-helper を使うのがもっともよいです。こちらはYouTube公式のライブラリとなっています。具体的な実装としてはUIWebViewを使い、その上にYouTubeのiframe APIを用いてiframeのプレイヤーをロードして表示する実装になっています。その他一部のAPIについてはObjective-C経由でそのまま呼び出せるようになっていて便利です。 こちらに動画ロード時に使えるパラメータの一覧があります。 またこちらにプレイヤーのAPIの一覧があります。 以上に記載がある機能は基本的に使えますが、一部例外があります。以下で説明します。 ■iOSア
ゲーム大好きパソコンバカが興味を持ったものを綴るブログであります。 プログラム、家庭用ゲーム、パソコン自作、 ニコニコ動画、生活家電についての話題が中心になるかと思われます。 去年の8月にこちらのエントリーにてiPhoneアプリ内でのYouTube動画の再生方法をメモしました。 この方法で作成したUIWebViewをaddSubviewされたらお気づきかと思いますが、 サムネイルの画像の上に再生マークのボタンが現れ、このボタンをタップすることではじめて動画の再生が開始されます。 ユーザーにこの操作をさせるのは煩わしく感じ取られる可能性があるため、自動化する方法を実は前回の仕事のときにしていたのですが、 完全にメモもれていたので、今更明記します。 参考にしたサイトはこちらのフォーラム 処理の流れは次の通りです。 1 UIWebViewのdelegateを受け取るように設定 2 UIWebVi
タケシが PHP やらでごにょごにょやっているとかゆっていたので、簡単に取得できる方法を書いとく。 どうやらすでに内部的にも Google とくっついているようで。これまでだとスクレイピングしないとわからなかった FLV のありかが、クライアントサイドだけでわかるようになっております。 http://www.youtube.com/watch?v=2yDSbFe62E4 こんな YouTube の URL があります。これの FLV のありかは、 http://cache.googlevideo.com/get_video?video_id=2yDSbFe62E4 ↑ココです。カンターン。 ・・・ あともうひとつ。外部 FLV で遊ぶときの tips。 ふつう。スクレイピングとかしてひっぱってきた外部 FLV とか、ストリーミングサーバーに置いてあって別のサブドメインとかになっているムービ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く