親学について書こうと思い、情報を集めだしたのですが、どうにも見えてこないです。それなりに情報は転がっているのですが、もう一つよく判らないのが親学です。批判をするにも評価をするにしても概略ぐらいをつかまないと如何ともしがたいのですが、非常に手強い感じです。ボツボツと情報を集めながら考えて見たいと思います。 ■高橋史朗氏 たぶんですが親学推進協会が親学の主要団体の一つであると見ています。親学関係の重要人物として各所に名前が挙がる、高橋史朗氏が理事長として名を連ねられています。ちなみにプロフィールには、 明星大学教授、玉川大学大学院講師 元埼玉県教育委員長 感性・脳科学教育研究会会長、師範塾理事長、日本家庭教育学会常任理事 著書に『親学対談』『親が育てば子供は育つ』『これで子供は本当に育つのか』(MOKU出版)など多数。 もう少し補足しておきたいのですがwikipediaより、 高橋 史朗(たか
5月1日、大阪維新の会大阪市会議員団が「わが国の伝統的子育てによって発達障害は予防、防止できる」などとした「家庭教育支援条例案」を5月議会にかけると発表したが、各方面から抗議や批判が殺到、7日には、発達障害の当事者団体などからの抗議を受け、白紙撤回した。一連の流れを受け、8日、大阪の不登校・居場所関連団体は「大阪市家庭教育支援条例案と条例・法律による『親学』推進に関する緊急アピール」を発表した。 大阪市の「家庭教育支援条例案」は、愛着形成の不足が発達障害の要因であり、それが「虐待、非行、不登校、ひきこもりなどに深く関与」、根本問題は「親心の喪失と親の保護能力の衰退」であり、「わが国の伝統的子育てによって発達障害は予防、防止できる」としていた。 辻淳子市議(維新の会)によると、条例案は埼玉県のもので、高橋史朗明星大学教授(親学推進協会理事長)から資料提供を受けたという。親学推進協会には、「長
守口市 橋波保育園では、発達障害の子供さんに親学を取り入れて 実施しているというので、8月29日視察に伺った。 朝1番 全員でのリズム体操から始め、動物カードを使っての カリキュラムなど見せていただいた。発達障害の子供さんにありがちな 動作・態度がみじんも感じられなかった。 大人が勉強して、きちんとした対応をすれば良いということだ。 もちろん現状に至るまで、先生方が勉強し、チェックカードの作成など 試行錯誤を繰り返しての努力の結果であるが、子供さんにとっても 親御さんにとっても社会にとっても幸せなことである。 この成果を各保育園・幼稚園が取り入れていくべきである。 10月2日 西成区内の小学校の運動会へ。 児童の皆さんが力一杯協議に取り組んでいる姿から元気をもらう。 人数の少ない学校の競技はやはりさびしいですね。 2時より、親学推進議員連盟発足式に参加、高橋史郎先生の講演を聴く。 日本の伝
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