184話 ・第二部初回で死んだため、生き返るためにヨル(後述)と契約したJK ・デンジに惚れている ・アサと契約した悪魔 ・チェンソーマンに戦争の象徴である核兵器などを食われたせいで弱体化している ・なのでチェンソーマンを倒してそれらを吐き出させて強さを取り戻したい ・はずなのだがアサと精神を共有してるせいでコイツも実質デンジ(チェンソーマン)に惚れているため、デンジにベロチューしている。 ・アサと同じく第一部初回で死んだが、チェンソーの悪魔(ポチタ)と契約してチェンソーマンとして
少年ジャンプに「超巡!超条先輩」とのコラボで再登場した。 m-dojo.hatenadiary.com そして本日大河ドラマ「べらぼう」の第一話が始まるタイミングで書くのも悪くないだろう。 2025年1月5日(日)放送開始 大河ドラマ べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 ハッシュタグは【#大河べらぼう】! 👇ドラマ本編や関連番組を見るhttps://t.co/SmG6ZGTOhF 👇Instagramも要チェックhttps://t.co/PUSTwES1rL#横浜流星 #小芝風花 #安田顕 #里見浩太朗 #渡辺謙 pic.twitter.com/vYIyZOXIpA— 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」1/5放送開始 (@berabou_nhk) December 26, 2024 出版される、という情報が出た時には紹介したが、自分も読んだのは最近だ。「こち亀社会論」という本。 『こち亀
約120年続く日本映画史史上、最も売れた映画は『鬼滅の刃 無限列車編』だ。その売上は、国内404億、世界総興行収入517億円に上り、全世界で4135万人が劇場に足を運んだ「世界最高の興行収入の日本アニメ映画」としてギネス記録にも認定されている。今回は2016年にマンガ連載を開始し、2019年からアニメ化され、2020年の世界ギネスともなった『鬼滅の刃』の関連売上の規模や、ファンを獲得していったプロセスについて分析していきたい。大ヒットを生んだ裏側には、アニメ化を率いたアニプレックスのプロモーション戦略が大きく関係している。 作品のヒット率を左右する? 担当編集者の力とは 『鬼滅の刃』の原作者である吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)氏は、1989年生まれの漫画家だ。高校3年生(2007年)で初めて漫画制作を試みたときはまったく描けなかったという吾峠氏だが、2013年、「鬼」と「鬼狩り」との闘い
最近、『王ドロボウJING』を読みました。 なんかやたらと人に勧められるので読んでみました。 この漫画……異常!!!!!!!!!!!!!!!!! どうしても誰かにこの漫画の話をしたい。 この思い、どこかに発散しなくては耐えられんッ!! というわけで、みなさん私の『王ドロボウJING』の話を黙って聞き続けるサンドバッグになってください。いや、なれ!! 『王ドロボウJING』1巻より 王ドロボウJINGドロボウの都・ブルーハワイの幽霊船『王ドロボウJING』1巻より この漫画、絵が上手すぎる。 いや、適当な美辞麗句とかでもなく、ただただ絵の上手さに圧倒される。いくらなんでも絵が上手すぎやしないか。読んでいて、ひたすら「絵が上手すぎないか?」と思わされ続ける。だからシンプルに「絵が上手すぎる」としか言えなくなった。 漫画って、「連載中に段々絵が上達していく」パターンが結構多いじゃないですか。でも
「商業誌の登竜門だけど、自由な場でもありたい」矛盾する難題に解を出した、開拓者たちの挑戦譚。「ジャンプルーキー!」10周年記念運営座談会「ジャンプルーキー!」10周年を記念して、サービスの構想から現在まで携わっている編集部の籾山と、運営を担当するネットコンプレックス株式会社の今村さん、サービス開発を担当する株式会社はてなの矢花さん、さらに現場の編集部員として「ジャンプルーキー!」を日々チェックし携わっている編集部の髙橋による座談会を行いました。 前編では「ジャンプルーキー!」誕生の経緯から、この10年間の変化と変わらない思いについて、ざっくばらんにお話します。 「ジャンプルーキー!」誕生の経緯そもそも、「ジャンプルーキー!」はどういう経緯で立ち上がったのでしょうか? 少年ジャンプ+籾山 2014年9月の「少年ジャンプ+」(以下、ジャンプ+)立ち上げにあたり、当時はスタッフも少なく、また何よ
「ルーキーなら、これぐらいの画力でも載せていいかなと思って」『ふつうの軽音部』原作・クワハリ先生の【絵が苦手】だからこそ開けた漫画道高校の軽音部を舞台にした青春ドラマ『ふつうの軽音部』。「次にくるマンガ大賞2024」Webマンガ部門第1位を受賞した、「少年ジャンプ+」で連載中の本作は、原作担当のクワハリ先生が「ジャンプルーキー!」に投稿していた同名の作品が元になっている。フルタイムで仕事をしながら「ラクガキ」でもいいと投稿していた当時の心境、独特のネーム執筆法など、マンガ家志望者はもちろん、そうでなくともマンガを描きたくなるインタビューをお届けしたい。 マンガを描くようになった経緯を教えてください。 最初はただ「絵を描いてみよう!」と思ったんですよ。iPadを買ってイラストの練習をしていたんですが、30代まで特に絵を描いたことがなかったので、全然上手くならない(笑)。それにイラストというと
『正反対な君と僕』は少年ジャンプ+で連載されていた青春ラブコメ漫画。本日配信の第65話で最終回を迎え、完結致しました。 脱力しながら読めて、他者を受け入れることを学べる作品『正反対な君と僕』は、高校生たちの日常の学校生活を、コミカルなタッチとテンポでやさしい眼差しをもって描いていて、マジでこの2-3年ずっと推しまくりの癒し作品だった。 少年ジャンプ+だと『チェンソーマン』や『ダンダダン』とかも面白いんだけど、バトルものって読んでて結構しんどくなるというか、とにかく読むのに気合がいる。バトルが終わって次の闘いが始まるまでの合間にある日常のエピソードの方が好きなタチで。バトルはもう終わりにしてこっちの話しがずっと続けば良いのに…と思っちゃうんだよね。 その点『正反対な君と僕』は読むのに気合いなんてものはこれっぽっちもいらない。ダラーっと脱力しながら楽しめて、他者との関わりの中で一歩一歩成長して
『ルックバック』の押山清高監督にインタビュー。その圧倒的な熱量が、 大ヒット映画を生み出した Cultureアートアニメーションアニメ特集『クリエイター・アワード2024』 2024.12.01 写真:竹之内祐幸 編集&文:井上倫子 2024年6月に公開された映画『ルックバック』は公開後、瞬く間にSNSで話題となり、興行収入20億円を超える異例の大ヒットとなった。そのヒットの裏には自身で監督、脚本、作画までを担当した押山清高の圧倒的な熱量があった。原作者の藤本タツキが信頼を寄せるこの男は、シーンの約5割を自身の手で描いた。自身を主人公に重ね合わせながら制作したという押山の、アニメーター、そして監督としての矜持とは。 音楽の地平を切り拓いてきた細野晴臣は、2024年に活動55周年を迎えた。ミュージシャンやクリエイターとの共作、共演、プロデュースといったこれまでの細野晴臣のコラボレーションに着
大ヒット公開中の劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の物語はいかにして生まれたのか――? 2017年の『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)(以下、から紅の恋歌)』以来、シリーズに欠かせないヒットメーカーのひとりとなった脚本家・大倉崇裕へのインタビュー。第1回は、函館の「空気」とチームの「情熱」から生まれたストーリーの魅力に迫る。 ――今回は、大倉さんの劇場版初参加作『から紅の恋歌』の服部平次、そして『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)(以下、紺青の拳)』に登場した怪盗キッドがメインキャラクターです。お題を聞いたときの第一印象を教えてください。 大倉 原作のほうで平次とキッドの因縁の物語が熱くなっていたので、その流れでこうくるかと合点しました。あとは、ふたりとも非常に華があるので、お話自体は作りやすいなと。ただ、おっしゃったように、どちらも一度書いたことがあるキャ
桂正和「人間のかわいさを超える絵を」 『ウイングマン』『電影少女』から『I"s』まで、読者を魅了する作画への思いを聞く 1980~90年代の「週刊少年ジャンプ」を代表する漫画家の一人であり、『ウイングマン』などのヒーローものから『電影少女』『I”s』などのラブコメ・恋愛ものまで、幅広い作風で読者を魅了し続けてきた桂正和氏。昨今は『ウイングマン』のテレビドラマ化はもちろんだが、桂氏自身のXでの積極的な情報発信も人気を集めている。 今回、リアルサウンドブックでは、デビュー以来常に漫画界に話題を提供し続けている桂氏にインタビュー。漫画を描くようになった原点から、ヒーローから美少女まで多彩かつ美麗な絵を生み出す手法まで、ロングインタビューで明らかにした。(山内貴範) はじめは暗い話や切ない話が好きだった ――桂正和先生はコンポがほしくて、賞金目当てに漫画を描き始めたそうですね。10代のころに影響を
『勇者アバンと獄炎の魔王』第2部開始を記念し、Vジャンプ12月特大号にて掲載された三条陸先生×芝田優作先生の対談をWEBでも特別公開!今回は、いよいよ始まる第2部について語る「未来」編を公開だ! 第1回の「過去」編はこちら! 第2回の「現在」編はこちら! ――では、いよいよ「未来」となる第2部について、現時点で公開可能な情報を教えていただけますでしょうか。ほとんどの読者が「ハドラー討伐」で物語が終わると考えていたと思います。だからこそ、第1部終盤を読んで膝を打ったのではないでしょうか。魔王討伐で平和になった「ハズ」の世界が描かれるとは! そして第2部……「先生編」が開幕するとは! 三条陸(以下:三条):連載開始から2年ほど経ったときに、担当編集の金さんから「ハドラーを倒しても……物語は終わらないですよね?」という、質問とも要望とも取れるようなお話をいただいたんですよ(笑)。もちろん、ハドラ
才能を結集させて完成した第7話――絵コンテ・作画監督榎本柊斗、演出・松永浩太郎「ダンダダン」最速インタビュー 先日放送を終えたばかりの「ダンダダン」第7話。アクロバティックさらさら(以下、アクさら)がアイラに執着するようになった理由を描いたエピソードですが、原作ファンの期待も大きいエピソードであり、どのようにつくられたのか気になる視聴者も多かったのでは? そんな第7話の絵コンテ・作画監督を手がけたのは、「天国大魔境」や「犬王」、「映像研には手を出すな!」で八面六臂の活躍を見せた新鋭アニメーター・榎本柊斗さん。そもそも彼がアニメ業界入りをめざしたのは、「絵が動いて見える」おもしろさにとらわれたからだそうです。 榎本:大学生の頃に趣味でアニメをコマ送りで観たり、いわゆる作画MADでアニメーターごとの特徴の違いを観たりするようになって、アニメーションに興味を持ち始めたんです。そこからアニメーター
漫画家・藤本タツキが漫画家を描いた「漫画家モノ」としての側面を持つ「ルックバック」。そんな作品の劇場アニメ化にあたり、押山清高が監督を務めたのは必然と言えるかもしれない。『電脳コイル』で作画監督を務めたのち、『エヴァンゲリヲン新劇場版:破』や宮﨑駿監督作品『風立ちぬ』『君たちはどう生きるか』など数々のアニメ作品の原画を描いた押山は、紛れもなく「絵描き」のアニメ監督だからだ。通常のアニメと異なる「ルックバック」の制作プロセスには、絵描きとしての“共通点”、漫画とアニメの“違い”、その両方が大きく関わっていた。 ※この記事は2024年6月25日に発売された雑誌「Rolling Stone Japan vol.27」に掲載されたものです。 押山監督による描き下ろしのイラストを使用した「Rolling Stone Japan」バックカバー 映画化をめぐる、藤本タツキとの対話 ー原作「ルックバック」
2024年1月に『少年ジャンプ+』(集英社)で連載が開始して以来、各所で話題を読んでいる漫画『ふつうの軽音部』(原作:クワハリ、漫画:出内テツオ)。先日、「次にくるマンガ大賞2024」Webマンガ部門1位を受賞した、今年の最注目作だ。 物語の舞台は高校の軽音楽部。新1年生でバンド初心者の主人公・鳩野ちひろを中心に、高校生たちの部活や友情などの人間模様を描いている。軽音部を舞台にした漫画は数多いが、この漫画の特徴は、登場人物たちがプロデビューやコンテストでの優勝を目指すわけではなく、何か劇的な事件が起きるわけではなく、しかし、ほのぼのとしたあるあるネタを描くだけでもないところ。高校生活の細かい出来事に潜む人間ドラマにフォーカスした群像劇が、多くのファンを夢中にさせているのだ。 今回は単行本4巻の発売を記念して、そんなファンの一人であるミュージシャンのキタニタツヤが、『ふつうの軽音部』の原作を
『アオのハコ』作者である三浦先生は、「週刊少年ジャンプ」が主催する「ガリョキンpro」※1 での受賞をきっかけに僕が担当につかせていただきました。当時、先生はすでに他誌で連載経験があったのですが、ちょっと行き詰まりを感じていた時期で、いちど作画で頑張ってみたいと「ガリョキンpro」に応募されたのだそうです。 何度かお会いして打合せするなかで、過去の未発表ネーム(下書き)や趣味で描いたネームを見せていただいたら、画力だけではなく、ストーリーを描くたしかな地力をお持ちだと感じたんですよね。見せ場に向かって畳みかけていくような構成力だったり、キャラクターの感情の繊細な演出だったり……。そうした部分に新しさと魅力があるし、すごくよかったです、とお伝えしたんです。そこからだんだん本来の力を発揮されるようになり、その流れで読切を増刊に描いていただいたところ、ちゃんと結果が出た。その後、ジャンプ本誌に載
※日経エンタテインメント! 2024年9月号の記事を再構成 『名探偵コナン』『葬送のフリーレン』など、多くの人気アニメの原作マンガを持つ小学館『週刊少年サンデー』。大嶋一範編集長への取材から、原作側の考えを見ていく。 『葬送のフリーレン』 原作・山田鐘人、作画・アベツカサ。1000年の時を生きる魔法使いのフリーレンが、人間を知るために旅をする物語。23年10月~24年3月までテレビアニメを放送。第2期の制作も決定 (C)山田鐘人・アベツカサ/小学館 日本アニメーションの創世記から、マンガはアニメの原作になってきた。近年はアニメ化の成功により、コミックの売り上げが急増するケースが顕著になっているが、累計発行部数がアニメ放送後倍増し、2200万部超(既刊13巻/24年6月現在)に達している『葬送のフリーレン』もその1つ。同作のマンガを連載する『週刊少年サンデー』(小学館)では、他にも国民的マン
「少年ジャンプ+」で昨年11月から連載開始し、全16話(単行本上下巻)で完結したマンガ『夏の終点』。いわゆる“ジャンプ”らしくない静謐な画風と繊細なストーリーで読者の心を掴んだ。 作者の西尾拓也さんは現在22歳。担当編集者同席のもと、創作の原点を聞いた。 画風が違えど「ジャンプ」を目指すのは当然だった 「少年ジャンプ+」で第1話、第2話を無料公開中。©西尾拓也/集英社 ——最初に本作を読んだとき、非常に静謐なタッチでありつつ情感あふれる物語世界に引きこまれました。同時にこうした作品が「少年ジャンプ+」で連載されていることにも驚いたのですが……。デビューも「少年ジャンプ+」ですよね。 西尾 はい。19歳のとき、「少年ジャンプ+」新人賞の「アナログ部門賞」で入選した『少女と毒蜘蛛』がデビュー作です。 ——小さい頃からマンガ家を目指していたのでしょうか。 西尾 小学生の頃はジャンプっ子でしたね。
映画では男の姿がはっきりと描かれる。京本が座るソファのすぐ側に、振り下ろしたツルハシが突き刺さるシーンでは、その鋭角な先端に体重が乗っていて、(如何にも批評用語で気が引ける表現だが)他者性がはっきりと伝わってくる。簡単に言えば生々しく、娘のように目を覆いこそしなかったものの、自分も反射的に身構えてしまった。一方、原作では男は光を浴びているかのように輪郭が曖昧に描かれる。そのシーンは事件をニュースと伝聞から知るしかなかった藤野による現場の想像で、彼女が事実を受け止められないからこその世界線とも捉えられるからだ。そしてその光の中で“男”は、殺される京本やそれを想像する藤野と溶け合った存在として居る。 “男”のモデル=青葉真司被告 先述したように、『ルックバック』が藤本版『まんが道』だということは誰もが思うだろう。ただし藤子不二雄のキャリア初期を、コンビの片割れ=藤子不二雄Ⓐが自身の視点から描い
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