ジャンルをまたぎ、スペースをつくり、メディアをつくる。そして、自分が信じた映画作品を社会に輩出していく。もしお客さんがその作品を良くないと思ったなら、チケット代を返金するという企画までやったことがある。CINRAを立ち上げた当初から、UPLINKという存在は1つの目標のように輝いていた。浅井さんは、ぼくがずっと会いたかった人の中の1人だ。映画配給だけでなく、ジャンルを横断してカルチャーメディア「web dice」のリニューアルオープンを機に、浅井さんのカルチャーへの強い想いと、お金の関係、そしてUPLINKが向かう方向を伺った。 自分の中では天井桟敷の経験から今まで、 一直線でずっと繋がってるんだよね ―浅井さんはアップリンクを立ち上げる前に、寺山修司さんの天井桟敷にいらしたんですよね? やっぱり何らか寺山さんからの影響はあるんですか? 浅井:18歳で天井桟敷に入って、それから10年間くら
Archive ナタリーがニッチ分野で成長し続ける理由、唐木元さんに全部聞きました。 2013.8.29 Hatena Bookmark 0 Twitter 0 ――このタイトルそのものが今日話すことのレジュメになっています 田端 ホスト役をやらせてもらってるLINE株式会社の田端信太郎です。第5回となる本日は、コミックナタリー編集長の唐木元さんをお招きしています。唐木さんとは学生時代からの付き合いになるんですが、今日は思い出話は封印して、なるべく皆さんにとって実のある話にしようと、さっき打ち合わせしてたところです(笑)。 唐木 はい、唐木元と申します。ナタリーというニュースサイトを運営している会社で取締役というのをやってるんですが、自分では一応、職能としては編集者だと思っています。ナタリーには音楽・マンガ・お笑いの3ジャンルと、物販をやってるナタリーストアというのがあって、コミックナタリ
足立区立第3中学校2年 武内華紫翠(たけうち かしす) 2014年7月26日 どーもです、とりあえずスペック→ JC(中2)、彼氏持ち(年上、30歳) ちょっと前から、じゃぽにかってアート?わら のグループのひとたちと交流してます 彼ら、炎上~ とか言ってしつこくてウザいので、私なりに論破?しようと思って書きました はじめは掲示板とかにスレ立てようと思ったんだけど、じゃぽにかのおっさんたちにここ紹介されて、 ここでで書けばいいじゃんって言われたんでここで書きますね… つづきを読む>> じゃぽにかの『芸術は炎上だ!』 JCの子育てブログ編/VOL.01 今年の「第17回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展で、何かと話題となった謎のアート集団じゃぽにか。彼らが次回より、VOBOで連載を開始することを宣言している。いったい、彼らは何者なのか!? …つづきを読む>> ラバーの貴公子TENTOKU、
HMV渋谷店の閉鎖に代表される、大手リテーラーチェーンの規模縮小が進む中で、小規模ながら、なぜか立派に営業を続けているCDショップがある。 サブカルの聖地、東京の中野ブロードウェイの3Fにある「メカノ」がそうだ。インディーズの委託販売から中古CDの買取りまでを行なう、ごく小さな店舗だ。しかし平沢進関連の聖地として全国的な知名度があり、80年代からのテクノやニューウェイブに強いお店としてマニア筋にも名が通っている。 このメカノを一人で切り盛りする中野泰博さんは、かつてディスクユニオン渋谷2号店の店長を務めていた人物。ターゲットの絞り込みや、経営規模の設定など、それまで大型店舗で培ってきたノウハウがこのお店にはつまっている。 今時必要とされているCDショップのあり方とは何なのか。その一例として中野店長のお話を伺ってみたい。
千葉県の銚子市という関東最東端に観音町という歓楽街がありまして、東京でいうと浅草がいちばん近いと思うんですが、観音寺を中心に浅草の周りに新宿と赤坂がくっついているような、地方都市だと必ずありますよね、ギュッギュッと寄せたような町が。浅草より狭いパノラマ歓楽街みたいなところがありまして、そこのど真ん中で生まれました。1963年なので、東京オリンピックの前年でありキューバ危機の翌年です。ビートルズがデビューした辺りの年ですね。当時の日本の音楽状況っていうのは演歌かムード歌謡。今でいう昭和歌謡と呼ばれているものの黄金期で、カラオケがないかわりにジュークボックスが山程ありました。 ふつうの学童が幼稚園、小学校を通じて遊びに行くのは、児童公園とか近所の友だちの家というところだと思うんですが、僕は歓楽街に家があるもんですから遊び場は観音寺とか神社。その裏でイタズラされたりとか甘酸っぱい思い出があったり
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