この画像を大きなサイズで見る アイルランドのカウンティ・オファリーにある小さな農場を営むラリー夫妻は、近所に住む女性にアヒルの卵をいくつかもらった。それをニワトリに暖めさせたところ3つの卵が孵った。ところがある日、猫のムーニーさんが、このヒナを口に加えて持ち運んでしまったという。 食べられちゃうのでは?と心配したラリー夫妻だったが、ムーニーさんはヒナたちを食べるどころか、自分の乳を与え、生まれたばかりの子猫たちと一緒に育て始めたという。 ムーニーさんは、子猫とアヒル3匹を同様に抱きかかえ、全部あたしの子と言わんばかりにしっかりとお世話をしている。出産したばかりの猫の母性本能はかなり強いというけれど、これにはラリー夫妻もびっくり。子だくさんとなったムーニーをしばらく見守っていくそうだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きな