今回は、ウノウ株式会社代表をされている山田進太郎さんにお話をお聞きしました。山田さんは、早稲田大学在学中に、早稲田リンクスの代表をされたり、楽天株式会社にて楽天フリマオークションの立上げなどを経験されています。ウノウ株式会社では写真・動画共有サービス「フォト蔵」などのサービスを提供しております。特に山田さんの「エンジニア」に対する視点は非常に冷静なものがありました。 山田 進太郎 (やまだ しんたろう) 氏 早稲田大学在学中に、早稲田リンクスの代表、楽天株式会社にて楽天フリマオークションの立上げなどを経験。2000年3月卒業後、NPO Zaiya.comを立上げ後、フリーのウェブ・ディレクター・プログラマーに。2001年8月有限会社ウノウとして法人化。2002年6月より雑誌定期購読エージェンシー「富士山マガジンサービス」に参画し、ウェブサイト設計全般を担当。2003年6月大手卸会社と提携し
映画の口コミサイト「映画生活」や写真共有サイト「フォト蔵」など、ユニークなサービスで知られるウノウ。ウノウとはもちろん“右脳”から取った名前だ。最近、子会社として、インターネット広告関連会社「サノウ(左脳)」ができたことでも話題になった。このユニークな社名の会社やサービスはなぜできたのか。そこに込めた思いは何なのか。代表取締役社長である山田進太郎氏に話を聞いた。 ● 軍師だった子ども時代 子どもの頃住んでいたのは愛知県の新興住宅地で、周囲には山があり、森もありました。崖を登ったり池で遊んだり、缶蹴りやドッジボールをして遊んでいましたね。本が好きで、ちょっとオタクな感じの子どもだったかもしれません。 常にちょっと変わったことを考えている子で、ドッジボールの新しいルールなど、遊びに関するアイディアを考え出すのが好きでした。小学生の頃は軍師、いわゆる諸葛孔明的なポジションにいました。自分でまとめ
ngiイノベーションラボとウノウは7月18日、ウェブページの気になる場所を切り取って保存できるサービス「clipp」を共同開発したことを発表し、ベータ版を公開した。 clippを利用するには、ブラウザにclipp用のブックマークレットを追加する。保存したいページを開いて、ブックマークレットをクリックすると、そのページのURL、テキスト、画像、動画などを保存できる。 自分のスクラップブックを他のユーザーと共有する機能も備える。他のユーザのスクラップブックに気になる記事を見つけたとき、その記事を自分のスクラップブックに転載することができる「リブログ」機能。同じ趣味のユーザや、面白いものを保存しているユーザーのスクラップブックを追いかけられる「フォロー」機能などだ。投稿した記事をミニブログ「Twitter」に通知する機能もある。 スクラップブックは保存したものごとに公開する範囲を決められる。cl
映画情報サイト「映画生活」や写真・動画共有サービス「フォト蔵」などを展開するウノウは、インターネット広告関連の新会社「サノウ」を6月4日付けで設立した。 資本金は1000万円で、代表取締役社長は石川篤氏がつとめる。ウノウの代表取締役は、引き続き山田進太郎氏とともに当面続ける予定だ。 社名のサノウは、言語認識や論理的思考をつかさどると言われている「左脳」からとっており、「ウノウの社名が浸透しているのでわかりやすい」(石川氏)点も考慮しつつ、ウノウの役員を中心に全社員で決めた。事業は、この社名の意味にも通じ、最新のインターネット技術を活かして、言語を論理的に解析し、これまでにない新しいインターネット広告の技術やアドネットワークを提供していくことだ。これにより、技術を核としながらも、メディア展開をするウノウ、広告ネットワークを展開するサノウという棲み分けになる。 サノウの具体的な展開としては第一
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