ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)上で展開されるソーシャルアプリは、ゲーム性よりもソーシャル性が大事と言われる。しかし、SNSのプラットフォームは既存のオンラインゲーム事業者にとっても魅力的な市場であるようだ。 12月10日に開催された一般社団法人ブロードバンド推進協議会主催のセミナー「ネットコミュニティがもたらすパラダイムシフト」では、mixiアプリ「ブラウザ三国志 for mixi」の開発を手がけるONE-UP代表取締役の椎葉忠志氏が、オンラインゲーム事業者から見たソーシャルアプリの可能性などについて語った。 椎葉氏はテクモやゲームオンでゲーム開発やサービス運営に携わった経験を持つ。Windows用のオンライン同時多数参加型ロールプレイングゲーム(MMORPG)「RED STONE」では、月額課金のタイトルにアイテム課金を組み合わせてヒットさせたという。 ブラウザ三国志はAQ
Next Big Thing!! 映画会社取締役の妄想日記から変更しました。「OpenSocial」「Friend Connect」「Facebook connect」「Android」「iPhone SDK」などネット界に次々と発生している新しい兆候に関して自分でも考えつつ、書いて行ければと思います。 Mixiやモバゲーなどの日本勢は共に本体が提供する課金システムを初期から導入しています。これはiModeなどの携帯公式サイトの大成功を参考にしていると思いますが、本体による分かりやすく、安心感がある課金システムは、プラットフォームのビジネスエコシステムを構築するのには欠かせないものです。 オープン化などではかなり先行しているFacebookですが、ここの課金の部分は基本的にサードパーティー任せで独自のものはウワサにこそはなれ、いまだ導入には至っていませんでした。 そのため、色んなウワサだけ
こんにちは! サンシャイン牧場ってあるよね。 mixiアプリの中でダントツにユーザーを集めてるゲーム。 すでにユーザー数が…200万人! すごいですね! これどんなゲームかっていうと、開始すると自分の牧場がでてきて、作物に水をやったりして育てて、実った作物を売る。 売って得たコインで自分の牧場の拡大をしたり、マイミクとランキングを競うこともできる感じの、いわゆる牧場ゲームと呼ばれているもの。 実際やってみるとシンプルで、あんがい面白くて、疎遠になっていたマイミクさんの牧場にも遊びにいったりして、結構面白い。 で、先日これのアイテム課金がはじまったみたいで… お金を払うと「高級肥料」のような、作物が育つ時間を短縮できるアイテムだとかが買えるようになったみたい。 あ、一応、いままで遊べていた部分は、そのまま無料で遊べるんだけどね。 ところが… アイテム販売開始後のサンシャイン牧場コミュニティを
こんにちは。ライブドアでコミュニティサイトを担当していますケイです。 今回はコミュニティサイトでの課金の仕組みを「livedoorワイワイクラブ」を参考に簡単に説明させていただきます。 【01】課金の割合 有料コミュニティサイトである「livedoorワイワイクラブ」は毎日様々な決済方法で課金いただいております。 PC・携帯それぞれから決済可能ですが、実際は携帯決済が9割以上で、PC決済は1割未満です。 ここにコミュニティサイトでの携帯優位の形が伺えます。 その決済でも様々な方法がございます。 「livedoorワイワイクラブ」での決済方法は 銀行振込 イーバンク決済 クレジット決済 電子マネー系決済(ビットキャッシュ、コンビニダイレクト、Cチェック) これから現在の決済割合を以前と比べてみると下記のようになります。 5〜6年前であれば、銀行振込の割合が60%近くを占めていたのですが、昨今
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