![ATOKに続き「一太郎」も来年は30歳、マニア向け歴代パッケージ記憶ゲーム登場](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/57a31bc376f718c46a4cd10a19a125fefd617a3c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffanyv88.com%3A443%2Fhttp%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F674%2F562%2Fimportant_image.png)
オレが月刊アスキーでアルバイトを始めたのは1982年で、ちょうどNECのPC-9801が発売になったころ。ホビー的には8bitが主流で、アルバイトのお仕事としてゲームの移植や、パソコンを恒温槽に入れて何度で暴走するかテストしたり、98の全パーツを並べて写真を撮ったりしていた。 PCに搭載されていたBASICはもちろんマイクロソフトBASICを元にしたものだが、各社・各機種ごとに方言があって、例えばPC-8001用のゲームはN-BASICで記述してあり、PC-8801や9801では動いても、富士通のFM-7や8で正常に動かすためには、F-BASICの文法に書き換えてやる必要があった。そういえば、テープアスキーというゲームが入ったカセットテープのマスター作りもバイトの仕事だったね。
ネットメディアの未来を考える上で、1980年代のパソコンブームが良いモデルになると思うのだよね。当初、「市場」とはみなされていなかったパソコンソフト。趣味の人間が始めて、雑誌ができ、雑誌にプログラムが掲載されるようになり、さらに雑誌社が投稿されたプログラムの販売を始めた。 最初は雑誌に投稿して小遣い稼ぎをしていたプログラマたちが自分で会社を作り、社員1人~数人の小さな会社が無数にできて、パソコンのソフトを販売しだした。全盛期は何かゲームを「出せば売れる」という状態。 しかしそういう状態は長くは続かなかった。10年間ぐらいだろうか。次第に市場は飽和し、倒産・合併によって淘汰が行われ、現在はスクエニやハドソンやジャストシステムなど数えるほどしか生き残っていない。 * * * ネットメディアも、それまで市場とはみなされていなかったので、アマチュアが活躍する余地があった。ただ次第に「市場]
すべてのはじまりに 〈本〉がインターネットに溶け出す時 エキスパンドブックの世界が広がっている。 当初は読むのも作るのもマッキントッシュだけだったが、ウインドウズでもブックを開けるようになった。一九九六(平成八)年六月には、ウインドウズ用の本作りツールが発売になり、作る方も両方で可能になった。 初代のエキスパンドブック版『パソコン創世記』は、マックでしか読めなかった。出来上がったCD―ROMを手渡すと、マイクロソフトの古川享さんから「ウインドウズ版は?」と宿題を出された。 本書の柱は、我が国のパーソナルコンピューター作りを引っ張ってきた日本電気の歴史である。その主人公が作っている機械で読めないのは、「いかにも間が抜けているな」と自分でも思っていた。気にかけて、「ウインドウズでも読めるよう、ハイブリッド化を急げ」と励まして下さる方もあった。 ボイジャーの開発チームと、ウインドウズへの移植に協
ギネス世界記録™を持つ最速の芝刈り機! Honda Mean Mower は 6.285 秒で時速 160 マイルに到達 NHKの魔改造の夜もこいういうのをやってもらいたい。
「いざ交わせ、現代の密書」――ジャストシステムは、戦国時代や幕末の気分を味わえるというメールソフト「歴史メール 戦国武将の密書」「歴史メール 幕末志士の密書」をそれぞれ、5月21日に発売する。各2980円。 画面の背景に、武将・幕末志士のイラストを表示。戦国アクションゲーム「戦国無双」などのキャラクターデザインを手掛けた諏訪原寛幸さんがイラストを描いた。メール送受信時のアニメーションやアイコンデザインも、戦国時代や幕末をイメージしたもの。“歴史アイドル”の美甘子(みかこ)さんと俳優の唐橋充さんによるセリフも収録した。 戦国武将の密書は、伊達政宗や真田幸村といった戦国武将8人の背景イラスト計24種類を収録。起動時は「出陣」、終了時は「退却じゃ」、メールをゴミ箱に入れると「討ち取ったり」といった音声が流れる。 幕末志士の密書は、坂本龍馬、勝海舟、土方歳三などのイラスト計24種類を収録。起動時は
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