日本語の読み仮名を取得したいと思ったことはないだろうか? 例えば、ファイル名を五十音順に並べたいような場合だ。デスクトップ用のユニバーサルWindowsプラットフォーム用のアプリ(以降、UWPアプリ)では、それが簡単に実現できるのだ。本稿では、「形態素解析」(後述)のAPIを使って日本語の読み仮名を取得する方法を解説する。なお、本稿のサンプルは「Windows Store app samples:MetroTips #118」からダウンロードできる。 事前準備 Windows 10デスクトップ用のUWPアプリを開発するには、以下の開発環境が必要である。本稿では、無償のVisual Studio Community 2015(およびVisual Studio Tools for Universal Windows Appsバージョン1.1)を使っている。 Windows 10*1 Visua
11月20日、品川でマイクロソフト主催のハンズオン・セミナーが開かれました。Windows 10の目玉の一つ:UWP(Universal Windows Platform)アプリケーションの開発を体験しようってセミナーです。真っ白なウィンドウを表示するだけのひな型から始まって、デバイスに応じたUIデザイン、ライブタイル、Azure連携さらには手書き文字認識からコルタナさんまでぎっちり詰め込んだ盛りだくさんの内容、ここ半年ほどVisual Studioを立ち上げてもほとんどC++ばっかり書いてて、久しぶりにC#にどっぷり浸かった一日でした。おうちに帰って復習を兼ねて、完成したアプリケーションをC++/CXにportしています。最初のセッション:「HelloUWP:UWPによるHello World!」のC++/CX版をお届けします。 セミナーの資料はコチラ step-0:Hello UWP
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