connect-a.jp 2024 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
ワタシにとって人生に欠かせない要素のひとつ「音楽」。この音楽を素晴らしいモノだと教えてくれたのが電気Grooveだった。今回はワタシが好きな電気のPVをまとめたものだ。Shangri-La等の皆が知っている音源でなく、非公式に作られたものも含めてメジャーから少し外れたPVをまとめてみた。比較的古いものが多いが、初期電気を知ることで現在の電気の作品が更に分厚く感じられるであろう。後半はPV以外の映像もおまけ程度だが追加した。これも必見である。 RHYTHM RED BEAT BLACK Version 300000000000 言わずもがな、電気のメジャーデビューシングル。TMNのシングルのRHYTHM RED BEAT BLACKのversion.2.0のB面という扱いで、1つの企画物ではあったが、むしろ電気目的での購買の方が多かった事だろう。読み方は、3000億ではなく、3那由多と読んで
電気グルーヴの作品を、いつも歌詞カードを熟読しながら聴いてしまう。 「あぁ、面白いよねぇ。バカで最高!」という同意の声、あるいは「え、そんなの真面目に読んでるあんたが馬鹿じゃないの」と鼻白む声が聞こえてきそうだが、今回のテーマは電気グルーヴの歌詞の、面白さ、ではなく、響きの素晴らしさについてである。 電気といえば、「富士山」や「誰だ!」などのオモシロ系、たまに飛び出す「N.O.」や「虹」などのナイーヴ名曲、あとは当然「Shangri-La」が代表曲。そんな認識は間違っていないと思う。実際、楽曲のベクトルはいくつかに分かれるが、作詞家としての石野卓球&ピエール瀧は、常に一貫した手法を取っている。「深い意味がないってことでしょ?」と先に回答されてしまいそうだが、ちょっと違う。彼らは、聴けば意味の通じる「訓読み」のコトバではなく、前後があって初めて意味を成す「音読み」の歌詞を書く。大事なのは音の
電気グルーヴの25周年記念ライブが、2014年7月14日東京・恵比寿リキッドルームにて開催された。この日は恵比寿リキッドルームの10周年の日でもあり、祝祭感に溢れながらも、いつもと変わらない最低で最高な二人がフロアを踊らせたライブとなった。 オープニングアクトとして登場したのはシンガーソングライターの町あかり。電気グルーヴの石野卓球が「日課のネットサーフィンをしてたときに見つけて、これはいいと思ってオファーした」とMCで紹介した彼女。ピコピコハンマーを振り回す「もぐらたたきのような人」など、不思議でシュールな世界にオーディエンスも釘付け。「今日は呼んでいただけてとっても嬉しいです」と、大舞台(?)でのパフォーマンスを楽しんでいたようだった。 そしてオーディエンスの手拍子に迎えられ、電気グルーヴの二人とサポートメンバーのagraphこと牛尾憲輔がステージに登場すると、オーディエンスからは怒号
4月21日(日)21:00より、WOWOWライブにて特別番組「電気グルーヴ ツアーパンダ2013」がオンエアされる。この番組では電気グルーヴが約5年ぶりに実施した全国ツアーから3月13日の東京・Zepp DiverCity TOKYO公演の模様を放送。ナタリーではこれを記念して石野卓球とピエール瀧の2人にインタビューを行った。 取材・文 / 大山卓也 撮影 / 福岡諒祠 ──約5年ぶりのツアーを終えた感想はいかがですか? ピエール瀧 5年ぶりっていっても、いつのまにか空いちゃったって感じなんですよね。内容に関しても今回は終始ふざけてただけだったっていう(笑)。 石野卓球 こんなにリハーサルをやらないツアーは初めてだったんですよ。でもなんとかなるもんですね。 ──ツアー各地でのエピソードみたいなものはありますか? 卓球 ありすぎてわかんない。もうあげたらキリがないですよ。 瀧 しかもわざわざ
電気グルーヴがニューアルバム「人間と動物」(英語タイトル:Human Beings and Animals)を2月27日にCD、3月27日にアナログでリリースする。このアルバムは「Missing Beatz」「Upside Down」「Shameful」といったシングル曲のアルバムバージョンを含む、全編歌モノの9曲入り。今回のインタビューでは石野卓球とピエール瀧に、本作を作った理由や、歌詞についての考え方、ボーカリストとしての姿勢といった「歌」についての話題を中心に話を聞いた。 取材 / 大山卓也 文 / 橋本尚平 撮影 / 宮腰まみこ 卓球 「全部歌モノ」「全体で50分以内」「BPMは125で統一」っていう3つのことを最初に決めてました。全部歌モノにした理由は、インストは自分のソロでもやれることだし、瀧のカラーが出しづらいから2人で集まってやる必然性がないし、せっかくだから今回は全部歌を
やっぱり、電気グルーヴみたいなグループ、他のどこを探してもいない。3年半ぶりの新作アルバム『人間と動物』を聴くと、改めてそう痛感させられる。全曲歌モノ、80年代ニューウェーブ感満載のサウンド、ナンセンスな歌詞――。しかし、そうやって要素を並べてみても、その音の格好良さ、ふつふつとこみ上げてくる面白さは、上手く説明できない感がある。「『WIRE』を主宰し日本のテクノシーンを牽引する石野卓球」「CMやバラエティ番組、映画でも活躍するピエール瀧」というプロフィールこそ知られていても、それだけでは二人が電気グルーヴとして集まったときに生まれる不思議な爆発力を伝えられないような気もする。5年ぶりの全国ツアー『ツアーパンダ』も始まった今、改めて「電気グルーヴとは一体何なのか?」、そして「今の10代に電気グルーヴのヤバさを伝えるとしたら、果たしてどうすればいいか?」というテーマのもと、臨んだインタビュー
電気グルーヴが2013年1月16日にリリースするニュー・シングルの詳細があきらかとなった。 電気グルーヴ “Missing Beatz”ジャケット画像 約9か月ぶりのシングルとなる本作のタイトルは“Missing Beatz”に決定。アシッド色の強いダンス・チューンだった前作“SHAMEFUL”とは打って変わり、エレクトロ・サウンドにポップなメロディーが印象的な歌ものに仕上がっているという。ミックスは元メンバーの砂原良徳とROVOの益子樹が担当。まりんが電気の新曲のミックスを手掛けるのはこれが初めてとのことだ。 シングルのカップリングには、今年の夏フェスでも披露された彼らの人気曲“富士山”の〈MAJIでFUNKAの5秒前Mix〉と、ダビーでチルアウトな4つ打ち曲“KNGN”、そして表題曲のインスト・ヴァージョンを収録。ジャケットは奥平イラの漫画「地図と記号」カラー版のイラストを使ったものに
電気グルーヴが約2年半ぶりとなるニューシングル「SHAMEFUL」をリリースした。タイトル曲は、メンバーが出演するロッテガム「ZEUS」THUNDER SPARKのCF曲として書き下ろされたナンバー。現在の電気グルーヴのモードを反映したアッパーなサウンドが印象的だ。 このシングルリリースを皮切りに、2012年の電気グルーヴは再び活発な活動をスタートさせるという。現在の状況と今後の展望について、石野卓球とピエール瀧の2人に話を訊いた。 取材・文 / 大山卓也 撮影 / 平沼久奈 電気グルーヴを知らない人に聴いてほしい ──今回は電気グルーヴのシングルとしては久々の、アグレッシブなダンスチューンになりました。CMソングの依頼をきっかけに制作したそうですが。 石野卓球 CMのテーマが「雷」だったんですよ。15秒でインパクトを出さなきゃならないってことでああいう感じに。で、作ってたら思いのほか良く
シングルには表題曲のほか、電気グルーヴのカバー「虹 ~Ver.8000000~」を収録。このカバーは、ミト(クラムボン)と牛尾憲輔(agraph)の2人によるアニソンDJユニット「2 ANIMEny DJ's」がトラックを手がけたもの。アーティストとしても活躍する戸松&堀江と、テクノポップにもアニメにも造詣の深い2 ANIMEny DJ'sのコラボとあって、この夏注目の1曲となりそうだ。 シングルにはこのほか、元気ロケッツらに楽曲を提供している気鋭のアーティストA-Beeによる「神サマといっしょ」のリミックス音源も収められる。 アニメ「猫神やおよろず」にはオープニングテーマを歌う戸松遥、堀江由衣をはじめ、茅野愛衣、竹達彩奈、MAKO、三瓶由布子、豊崎愛生、高垣彩陽ら豪華キャストが揃い踏み。地上波放送はチバテレビ、TOKYO MXほかで明日7月12日(火)より順次スタートする。 繭(CV.
× 1462 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 231 83 21 シェア
サッカー観戦とDJを楽しめるイベント「WORLD CUP PUBLIC VIEWING 日本(Japan) x カメルーン(Cameroon)戦」が、6月14日に東京・LIQUIDROOM ebisuにて開催される。 前回のドイツ大会の際にも来場者から好評を得た、LIQUIDROOM ebisuのパブリックビューイング。当日は、ライブハウスの良質な音響システムと大きなスクリーンを利用して日本対カメルーンの試合中継をオンエアする。迫力と興奮の試合を観ながら一丸となって応援しよう。 サッカー観戦前後に設けられるDJタイムには、石野卓球と田中フミヤが出演。イベントのMCはピエール瀧と鹿野淳が務め、サッカー好きにも音楽好きにもたまらないラインナップとなっている。前売りチケットは5月30日より発売。 WORLD CUP PUBLIC VIEWING 日本(Japan) x カメルーン(Cameroo
キャラクターを演じる声優の顔が実写としても番組に登場するなど、実験的な映像とシュールな世界観で話題を集めた、フジテレビ「ノイタミナ」枠のアニメ『空中ブランコ』。同作のオリジナル・サウンドトラック(KSCL-1442 税込3,059円)が発売されます。 森英治が手がけた劇中曲はもちろん、電気グルーヴが手掛けたオープニング・テーマおよびエンディング・テーマのTVヴァージョン、そして劇中にて使用された電気グルーヴの楽曲(「反復横飛び」「モノノケダンス」「いちご娘」)も収録されます。発売は1月27日。同日に発売が開始されるDVD / Blu-ray Disc版ともども、サントラにもご注目を。 ※ 1月27日発売 ●TVアニメ「空中ブランコ」オリジナルサウンドトラック (KSCL-1442 税込3,059円) 01. Upside Down (TV Version) by 電気グルーヴ 02. サー
for winter music Lovers~TECHNOPOP Xmas ●アーティスト:オムニバス ●出版社/メーカー:Sony Music Direct ●発売日: 2009/11/11 ●メディア: CD ●Amazon.co.jpで詳細を見る (収録曲) 1 ジングル・ベル / ザ・エレクトロ・サンタクロース 2 戦場のメリークリスマス / Aira Mitsuki 3 降誕節 / 戸川純 4 I wish you a Merry Christmas / 安西史孝 5 東京クリスマス / 電気グルーヴ 6 Christmas in the air / PSY・S 7 ドアを開ければ ・・・・・・ / 高橋幸宏 8 EXIST / SOFT BALLET 9 アフリカのクリスマス / 平沢進with島崎和歌子 10 戦場のメリークリスマス / ロジック・システム 11 絵本の中の
土偶の神様「ドグちゃん」が土偶の相棒ドキゴローとともに、現代によみがえった! 妖怪たちを退治しながら社会の悪と戦い、ひきこもり少年・誠の心を開いていく、怪奇ヒロイン・ラブ・コメディ「古代少女ドグちゃん」が、この秋満を持してついに登場! 社会風刺のスパイスを利かせながらも、毎回、笑いあり・涙ありのお茶の間エンターテイメントとして、心奮わす質の高いドラマが深夜に熱く展開される! 主演のドグちゃんを演じるのは、あどけない笑顔で大人気、アイドリング!!!で活躍中のGカップアイドル谷澤恵里香。 土偶の相棒ドキゴローを肩に乗せ、土偶のビキニ姿で健康的なお色気で華麗なアクションで魅せてくれる。 同じく主演でドグちゃんとともに活躍する誠役には、TX「ケータイ捜査官7」主演で人気を博し、この秋の話題作『ボクの初恋をキミに捧ぐ』(10/24公開)にも出演の窪田正孝。誠の父親役に大河ドラマ「功名が辻」出演俳優・
1万年の時を超え 土偶ガール、21世紀に誕生!驚異のジャンクムービーが登場! 土偶の神様”ドグちゃん”が土偶の相棒”ドキゴロー”とともに、現代によみがえった妖怪たちを退治しながら社会の悪と戦い、ひきこもり少年・誠の心を開いていく、”怪奇ヒロイン・ラブ・コメディ”『古代少女ドグちゃん』。社会風刺のスパイスを利かせながらも、毎回、笑いあり・涙ありのお茶の間エンターテイメントとして、心奮わす質の高いドラマがMBSにて毎週水曜 深夜1:25~、RKBにて毎週月曜 深夜2:30~熱く放映中なのですが・・・関東圏にお住まいで観れなかった方や見逃していた方にニュース!各話メイキング映像特典も満載!”ドキドキパック上&下”で【期間限定】DVD化決定! 豪華ゲスト俳優陣が続々参加! 土偶の神様・主演のドグちゃんを演じるのは、あどけない笑顔で大人気、アイドリング!!!で活躍中のGカップアイドル谷澤恵里香。土偶
映像作品3タイトルが再発&初DVD化! 過去にリリースされた映像作品3タイトル『ノモビデオ』『ミノタウロス』&『ケンタウロス』『野球ディスコ』が、それぞれ新仕様にて再発&初DVD化! 『ミノタウロス+ケンタウロス+シミズケンタウロスDVD』 93年にリリースされた初のLive作品『ミノタウロス』、94年にリリースされた“野村ツアー”のLiveを収めた『ケンタウロス』、そして『ケンタウロス』に付属していた「POPCORN」「新幹線」などのCGクリップを収録した「シミズケンタウロス」、以上VHSでのみ発表されていたこの3作品をオール・イン・ワンにパッケージしての初DVD化作品。 『野球ディスコDVD』 97年に発売されたLive作品『野球ディスコ』に、ボーナスDVDとして本邦初公開となる93年の横浜アリーナでの“たんぽぽツアー”ツアーファイナルの模様を収録したディスクとの2枚組の新仕様にて初D
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く