ウグイスなど動物の声帯模写の第一人者、四代目江戸家猫八さんが、進行胃がんのため3月21日に亡くなっていたことが31日、分かった。66歳。所属の落語協会がファクスで報道各社に発表した。25日に近親者のみで密葬を執り行ったという。 猫八さんは本名・岡田八郎。東京都出身。祖父、父ともに声帯模写の一家で、1968年に父の三代目猫八に弟子入り、初代江戸家小猫を名乗った。2001年に三代目が死去、その後09年に四代目を襲名した。 後日、お別れ会が行われる予定だという。
プロレスラーのハヤブサさん(本名・江崎英治)がくも膜下出血のため3月3日午後0時に亡くなったことがわかった。 所属事務所のライトハウスエンターテイメントが4日、発表した。47歳だった。 ハヤブサさんは1968年11月29日生まれ、熊本県八代市出身。得意技はファイアーバード・スプラッシュ。1991年5月5日、FMWマットでデビュー。メキシコ修行を経て、凱旋試合で大仁田厚の引退試合の相手を務める。FMWのエースとして華麗な空中殺法でファンを魅了した。全日本プロレスにも参戦し、1999年2月、新崎人生とのタッグでアジア・タッグ王座を獲得した。2001年10月22日、後楽園ホール大会で試合中のアクシデントにより頸椎を損傷、全身不随となり生死の境をさまようが、短い距離を歩行できるまでに回復していた。
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