デバイスに自由を、データに価値を。PTPFプロトコル (Payload Transaction Platform Protocol) は、 サイバー空間からデバイスへの、安全かつ自由なアクセスができること デバイスから発生するデータを取り扱うステークホルダー間で、利益の配分や契約の履行ができること デバイスの移り変わりに左右されず、非中央集権で長期的な運用ができること を実現するため、 IoT・ブロックチェーン技術をもとに開発されました。
![PTPF Protocol](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6a2f0f2fd8ad9d1cd518ea5860b16fcb6427e71a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffanyv88.com%3A443%2Fhttp%2Fstatic1.squarespace.com%2Fstatic%2F5efeca5b93c6c77d788e4ea2%2Ft%2F5f116f237597cb1ae1c32db4%2F1594994053194%2FOGP.jpg%3Fformat%3D1500w)
トリリオンノード研究会とはトリリオンノード研究会は、一兆個(トリリオン)の小さな端末が社会を支えるトリリオンノード世代において、新しいIoTやCPSの先端技術を使って社会課題や人々の生活課題を解いてゆくことを皆様とご一緒に考えていこうという集まりです。特に、超小型・低消費電力プラットフォームであるLeafonyに関する最新の技術動向や各種の応用展開などの情報交換を行なうことによって、トリリオンノード世代を豊かにしてゆくことを活動の一つの柱にしています。また、ビジネスニーズを持った方々や技術シーズを持った方々が出会う場を提供することも研究会の重要な活動となっています。皆様のトリリオンノード研究会へのご参加をお待ちしています。 研究会参加登録のメリット1. 研究会・懇親会への参加8月末と翌年2月末の年2回、最新の技術情報や活用事例の紹介を行う研究会・懇親会を開催しています。研究会はリアルとオン
こんにちは、ソラコムのテクノロジー・エバンジェリスト 松下 (ニックネーム: Max)です。 ここでは、2021年4月~5月に開催した「ラズパイコンテスト」の結果をお知らせします。数多くの作品をお寄せいただき、まず感謝したいと思います。ありがとうございます! それではコンテストの概要と共に、各賞の発表と進んでいきたいと思います。 ソラコム主催「ラズパイコンテスト〜IoTで業務改善、ライフハックを始めよう〜」とは? Raspberry Pi(通称: ラズパイ)はセンサーと接続できる小型のコンピューターで、個人の電子工作からビジネスにまで幅広く利用されています。通信機能を内蔵していることから、センサーとクラウドをつなげる「IoT デバイス」としても用いられ、IoT プラットフォーム SORACOMとの組み合わせ例を「IoT レシピ」として紹介することも多くあります。 そのラズパイとIoTプラッ
The Raspberry Pi Internet of Things Toolkit - Now in two flavors Cayenne - The Spicy one Bundled WebIOPi as core component Raspberry Pi 2 & 3 support Quick Setup, including 1 TAP install from Mobile Customizable Drag & Drop Dashboard Mobile Application Alert & Trigger Scheduler History WebIOPi - The Original one Control, debug, and use your Pi's GPIO, sensors and converters from a web browser or a
こんにちは、IoT ソリューションアーキテクトの飯塚です。 本記事では、入手しやすいデバイスを用いて、コードを一行も書かずに、クラウドから操作できるスマートホームデバイスを開発してみようと思います。 スマートホームデバイスとしては、Raspberry Pi を用います。この Raspberry Pi に AWS IoT Greengrass Core Software をインストールし、Greengrass コネクタ と呼ばれるものを設定します。今回は Greengrass コネクタの中の Raspberry Pi GPIO コネクタを利用します。このコネクタを利用することで、簡単な設定とメッセージの送信のみで Raspberry Pi の GPIO を操作することができます。またメッセージはクラウド経由で送信できるため、遠隔からデバイスを制御できます。このように遠隔から制御できるスマート
無線ホットスポットで報酬がもらえる?ーーブロックチェーン技術の無線ネットワーク「Helium」が1500万ドル調達 Image Credit : Helium Hotspot web site ピックアップ:Our investment in Helium ニュースサマリー:ブロックチェーン技術を用いて、世界初のP2Pワイヤレスネットワークの構築を目指すスタートアップ「Helium」が6月12日、シリーズCラウンドにて1500万ドルを調達した。出資したのはMultiCoin CapitalやUnion Square venturesを含む11つのファンド及びエンジェルから。同社の合計調達額は5400万ドルに及ぶ。 Heliumのサービス概要は非常に革新的だ。Heliumは、ユーザーに無線通信ルーターを提供することで、誰でもワイヤレスネットワークを構築可能にする。ユーザーはHotspotと呼
Raspberry Piをリモコンとして動かし、自宅の家電を自在にコントロールしましょう。リモコン用の便利なツール「lirc」を使って、通常は難しいエアコンまで制御できるようにします。ロボット「Rapiro」に装着すれば、格好良いアクションとともに家電を操れます。 Raspberry Piを家電のリモコンとして使えるようにしましょう。Linuxを搭載するRaspberry Piでは、インターネット経由でスマホから制御したり、センサーを付けて環境に合わせて動かしたりなどいろいろな応用ができます。リモコンの赤外線信号を覚えさせれば、家電を自在に操れます。 本記事ではまずRaspberry Piをスタンドアロンで動くリモコンとして動かします。図1のようにブレッドボードで回路を組み立てます。覚えさせたいリモコンの赤外線信号を赤外線受信モジュールに当て、記録させます。それを赤外線LEDで送信して家電
昨今はさまざまなメディアで「IoT」という言葉を聞くようになりました。 2030年には、IoTデバイスの総数は1250億個(2019年の約4倍)になると推計されています。これからますますIoTデバイスへの注目度は高まっていくでしょう。 そんな現在において「IoTを理解するために一度自分で作ってみたい!」という人も多いようです。 個人でIoT機器を作る際によく使われるのが「Raspberry Pi」です。今回は、Raspberry Pi(通称:ラズパイ)を活用してできることを15個ご紹介します。 難易度順にまとめたので、自分のスキルに合わせて挑戦してみてください! Raspberry Piとは まず、Raspberry Piについての基礎知識を理解しておきましょう。 Raspberry Piは、イギリスのラズベリーパイ財団が開発した「超小型のシングルボードコンピューター」です。名刺サイズであ
最近耳にするようになった「スマートホーム」とはどんなものなのでしょうか?私たちの暮らしの質を向上させてくれるスマートホームとは、どのようなシーンで、どのように活用できるのか、また導入する際の注意点について、スマートホーム導入実績のある倉敷ハウジングに話を伺いました。 目次 スマートホームとは?スマートハウスとの違いは? 現段階ではスマートホーム≒IoT住宅 スマートホームで実現できることとは? 【実例】スマートホームでかなった便利で快適な暮らし スマートホームを導入するには? 家庭のエネルギーと機器をコントロールする仕組みをつくる スマートスピーカーの音声コントロールでより快適に スマートホームを導入するときの注意点は? 自分たちの暮らしの不具合や実現したいことを明確にしておく 電化製品の接続規格を確認しておく 後から変更しづらいものは新築時に導入を スマートホーム導入実績のある建築会社に
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? イントロダクション 前回の投稿で、LoRaでのIoT(「モノ」と「インターネット」をどう繋ぐのか?)について紹介しました。 今回の記事では一歩進んで、LoRaWANでのIoTについてまとめたいと思います。 使用する機器は前回同様、弊社(株式会社オープンウェーブ)のLoRa IoT スターターキットですが、接続するIoTプラットフォームにはThe Things Network(以降TTN)を使用します。 LoRaとLoRaWAN この二つは、似て非なるものです。 LoRa 無線の通信規格(物理層の規格)。 LoRaWAN ノードからIoT
日本はほかの先進国とくらべ、時間当たりの労働生産性が低く、アメリカやフランス、ドイツとの差は拡大傾向にあるといわれています。一方で、人口減少社会を迎えており、今後、ますます働き手が減少することが予想されています。 このような流れの中で、日本政府はデフレ脱却と経済再生を目指し、生産性の向上を目標に掲げています。2018年度税制改正においてその方向性が反映された税制措置が創設されました。なかでも、いわゆるIoT投資に関わる「コネクテッド・インダストリーズ税制(IoT税制)」に注目です。 コネクテッド・インダストリーズ税制とは「コネクテッド・インダストリーズ税制」とは、生産性を向上させるシステムやセンサー・ロボットなどのIoT投資をした際に税金面で有利になる制度です。 2019年4月より、認定を受けた中小企業等は、その計画の設備投資のため日本政策金融公庫から特別利率で貸付を受けられるようになりま
「ESP8266」で始めるIoT入門シリーズはこちらからお読みいただけます ブレイクアウトボード実装編 Arduinoでワイヤレススイッチ作成編 ESP8266モジュール単体でミニ四駆をワイヤレス化! スマホで操作できるIoTミニ四駆の仕組み(ワークショップ開催) 電子工作界隈で以前から人気だった、格安Wi-FiモジュールESP8266が技適も通って、日本でも問題なく使えるようになりました。 高性能CPU内蔵でUARTから操作でき、扱いも簡単です。 Cerevoでも直販サイトで7/7より発売開始しました! ブレイクアウトボードつきモジュール → こちら モジュール単体(ESP-WROOM-02) → こちら DM便なら送料込み、ブレイクアウト基板付きで999円です(記事出筆時点の価格)。ArduinoのWi-Fiシールドが4~5千円掛かることを考えるとかなりお値打ちで、複数利用するプロダク
Web3.0、GAFAのその先!中央集権型からから自律分散型へ。情報のインターネットから価値のインターネットへ gumi国光です。アメブロのパスワード忘れたのでnoteデビューw 新年なので少し先の未来の話をしたいと思います。今日から3日連続投稿に!w 2007年から始まったスマホ、ソーシャル、クラウドが牽引したWeb2.0時代。その先にXR、IoT、クラウドAIが牽引するWeb3.0が来ると話しましたが、未来がもう少し明確に見えてきました。 ウェブ3.0がやってくる!ーークラウドがAIと一体化、個人に紐づいたデータが爆発する世界(前編) https://thebridge.jp/2017/05/web30-hironao-kunimitsu-the-first-part 出会った人の情報が直接目に飛び込むMR、その実現へのステップーーウェブ3.0がやってくる!(後編) https://t
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