2009年8月に行われた「あなたの力でBD化プロジェクト 第一弾(アニメ編)」で選ばれ、ブルーレイBOX化が決定した「true tears」。2010年1月には無事予約入金数が2000件を突破して生産が決定し、購入した人はあとは商品が届くのを待つだけとなっていました。 しかし、発売まであと1ヶ月となった今になってスペックの誤表記が発覚、発売元のバンダイビジュアルがお詫びを発表する事態になっています。いったい「true tears」のBD-BOXに何があったのでしょうか。 詳細は以下から。 デジタルビート | 重要なお知らせ >> 「true tears Blu-ray BOX」 スペック誤表記のお知らせとお詫び true tears Blu-ray情報 仕様がどうやら当初発表のものとは異なっているらしいと発覚したのは2月22日~23日ごろのこと。当初、映像スペックは「16:9 (1080p
BDレコーダー&プレーヤーが、着々と家庭に普及している。2009年9月に発売にはSCEのPLAYSTATION 3(CECH-2000A)が登場したこともあり、不況下ではあるがこの年末商戦以降もじわじわと家庭に浸透してゆく事だろう。 ハードの普及とともに問題になるのがBDソフトのタイトル不足だ。というのも日本映像ソフト協会(以下JVA)の調査などを見ると、発売中のタイトル数を比べるとDVDとBDでは10倍もの開きがある。2009年時点で本格的にBD機器が発売されてから約3年は経過していることを考えると「普及が遅れている」などの意見も聞かれるようになっている。 筆者やPhile-web読者のように、どっぷりとフルHD環境に浸りBDの恩恵に預かっていると、見たいタイトルがBD化されないもどかしさを感じることも多い。そんな折、BDの規格策定と普及推進を担うBDA(Blu-ray Disc Ass
true tearsのストーリーを、外国人視聴者たちの感想を通じてなぞります。ネタバレは極力さけたつもりですが、生の意見の絞り込みの過程で、どうしても混じり込んだ要素はご容赦ください。なお、最終話のコメントは割愛しています。理由はお察しの通り(笑) しかしまあ、名キャッチコピーのオンパレードですね。 true tearsBDBOX予約受付用特設サイト episode1 私…涙、あげちゃったから 「僕の中の君はいつも泣いていて、君の涙を僕は拭いたいと思う。でも、拭った頬の柔らかな感触を、僕は知らなくて」 「面白い。全何エピソードなの?」 「ひたすら面白くなっていく13話だよ。」 episode2 私…何がしたいの… 「私には、使命がある。涙を取り戻さなくちゃいけないの。そのためには、選ばれしものの涙が必要なの」 「ワーオぐっと良くなってきてるじゃない。しかもまだ2話目だよ! わっほい!」 「
せっかくだから最後まで付き合ってみようと思います、『true tears』のBD化の話についてなど。 『true tears』BD化発表……しかしで書きましたが、「予約入金数が2000を超えないと生産されない」『true tears』のBD-BOX(最初私は「予約数が2000を超えないと~」と書いてしまっていましたが、実際には「入金」も2000を超えないと駄目)。 あの日から1週間 (⌒・⌒)ゞイヤァ|ブルーレイディスクの小部屋 とりあえず1週間を超えた段階で、既に注文数は2000を超えたようです。あとは実際にどれだけ入金があるかですが……。 ところでこんな記事を見つけました。 ブルーレイに未来はあるのか 新作ソフトはDVDの1割という現実 : J-CASTニュース こちらの記事によると、2009年1月から9月までの間で、DVDの総売り上げ枚数は5748万3000、一方BDは314万800
エッセー, アニメ雑記もはや再掲することすら躊躇われるこの解説テンプレとともに繰り返し語ってきた『true tears』。 監督:西村純二シリーズ構成:岡田麿里制作:P.A.WORKS ■『true tears』におけるニワトリどもの復習 ・左…地べた(白色レグホーン種)乃絵から「飛べない鳥」と勝手に決め付けらたうえ、「地べた」という屈辱的な命名を受けたりと、ひどい差別を受けている無様なニワトリ。その過激な迫害ぶりゆえに、多くのマゾヒストにとっての羨望の対象となっている。 ・右…雷轟丸(比内地鶏)乃絵から「飛べる鳥」と認定された選ばれしニワトリ。「天空の食事」(注1)を食む権利を持っている。乃絵からの寵愛を受け、死してなお、眞一郎によって絵本の主人公に抜擢されもする伝説的英雄。 (注1)天空の食事 高い木の上になっている赤い実。飛べる存在は高いところにあるものを食べるべきだ、という乃絵に思
なんだか予約は一人一つずつって建前らしいので、とりあえず自分の名前で申し込んでみた。 さてさて、初日で数百ってところかなあ。 予約受付用特設サイト 真面目な話、ネットで人気の作品をBDにしてみよう、なんてマーケティングの試み、あるいはたけしの挑戦状並の大冒険(たぶんメーカーサイドじゃこのプロジェクト経費自体ほとんど捨て銭気分なんだろうけど)の成否は、今後の日本アニメ業界そのものの有り様に少なからずの影響を与えると思うのだ。 「質の高いものを作れば評価される」という制作者たちのファンタジーもたまには実現する、くらいの希望が生まれるかもしれない。僕はしていいと思う。してくれ。 追記: 資産20億円の紳士が購入検討中みたいw http://image.blog.livedoor.jp/insidears/imgs/2/0/209d4ac6-s.jpg http://blog.livedoor.j
逆に考えるんだ。たった2000枚でいいやって考えるんだ。 ※完全予約受注生産品 価格24,990円 カラー (予定)約367分/(本編 約314分+映像特典 約53分)/リニアPCM(ステレオ)/ AVC/3枚組(BD 50G)/16:9(1080p High Definition) ■封入特典 64Pブックレット(新規インタビューほか) ■映像特典(予定) ・新作映像(約3分) 最終話終了後のエピローグ、主人公たちのその後を描く ・true tears 舞台紹介映像(約20分)2008年2月富山取材時の映像。 本誌が同行して2008年4月号に記事を掲載 ・DVD収録時の映像特典 イラストギャラリー( true tearsのイラストを収録したデジタルイラストギャラリー) ○仕様 BOXイラスト&インナージャケットは関口可奈味 描き下ろし 2010年3月26日発売予定 申込期間11月10日〜
ヒロインがすごい ・比呂美さん 幼馴染みで美人で文武両道でスタイル抜群の優等生、しかも主人公と同居 っていう高スペックを台無しにする性格の悪さ。しかもエロい。 ・乃絵 こいつ大丈夫かな頭いっちゃってんじゃないの?って初登場シーンから ラストのラストまで株が上がりっぱなしで超絶格好いい。超クール。超かわいい。 動物がすごい ・地べた 第1話にして最終話までの伏線を敷いてしまう最重要キャスト。 物語の核心。作中に現れる様々な事象のモチーフ。だけどニワトリ。 イケメンがすごい ・イケメン イケメンだから人の話を聞かなくても許される。 比呂美に輪をかけて人の話を聞かない。すごい。でもかわいそう お母さんがこわい ・しをりママ 「あなた、よくこの家にいられるわね」「私の子じゃありません」 予想外の展開をもたらす中盤の覇者。比呂美を退場寸前まで追い詰める! なにそれ! 主人公がひどい ・眞一郎 でも父
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アニメやドラマは放送が終了するとまとめてDVD化・ブルーレイ化されて販売されています。このとき、作品によってはブルーレイ化されずDVDしか出ないというケースがあり、せっかくの作品を存分に楽しめないというケースがあります。そんな作品をみんなの力でブルーレイ化しようという試みが「あなたの力でBD化プロジェクト」です。 8月に実施された第一弾(アニメ編)では数々の作品の中から「true tears」が選ばれ、BD-BOX化されることが決まりました。ただし、完全予約受注生産商品としての発売で、予約入金数が2000件以上で生産が決定するという条件付き。 そんな「true tears」のブルーレイBOXの予約受付が本日から始まりました。受付期間は12月16日(水)までです。ファンの人はすでに申し込んでいると思いますが、タイトルは耳にしたことがあるけれど中身は見たことがないから予約に踏み切れないという人
雑記eufoniusの新アルバムを遅ればせながら聴く。優しい気持ちになれる楽曲が揃ってるなー、なんて思いながら特典ブックレットに目をやれば、タイアップしたアニメ作品のことに随分触れられていました。収録楽曲とタイアップしているのは『空を見上げる少女の瞳に映る世界』『true tears』『神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS』の3作品。中でも、菊地創さんが劇伴を担当したことでも知られる『true tears』絡みの楽曲は、実に4曲も収録されている。ブックレットでも作品への愛着が綴られており、「リフレクティア」の項では、本当に「true tears」という作品に出会えてとても幸せです。まさにeufoniusの代表曲のひとつと言えるでしょう。といった具合に、作品への思い入れを暖かい言葉で語られていて、少し嬉しくなりました。ブックレットには菊地さん、riyaさんのセルフライナーノーツが掲載されていま
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