【はじめに】◆先日ご紹介した勝間和代さんの『まねる力』の中で、勝間さんが「本を書くコツをまねた」と言われていたのが、この『名作読本』に併録されている「林真理子の文章読本」。 読んでみたところ、勝間さんが目をつけられただけあって、確かにすこぶる濃厚でした。 ブログやmixi日記はもちろんのこと、出版を志す方にも、参考になると思われますので、個人的にツボだったところを5項目ほどご紹介してみます。 <ポイント> ■「サービス精神」を考える ■押しつけがましくならないようにする ■「字ヅラ」を美しくする ■リズムをつくる ■「誰も自分のことなど知りたくない」と認識する いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■「サービス精神」を考える ◆林さん曰く、小説を書くときもエッセイを書くときも、まず「サービス精神」というものを考えるそう。 単行本なら1300〜1400円、文庫本なら500〜600円出
--- 氷川さんはアニメファンによる評論系のブログをどうとらえられていますか? 「学術論文や評論というのはスタンドアローンではなく、必ず先行するものを引用した上で新たな考察を加え、また次の人が引用していくものです。インターネット上のワールド・ワイド・ウェブというのはもともとそのために作られたものですよね。ハイパーリンクで相互参照していけるブログは、こうした継承、積み重ねで発展していく可能性を秘めていると思います。 ただし今現在は、リンクはできても、それをちゃんとしたロジックでとらえるための言葉が不足しているから、発展の本格化は今後であろう。僕は、そう感じています」 --- そのためには、まずは見る目を養うことが重要だと思いますが、良い手段があれば教えていただけますか。 「アニメーションは物語だけでできているわけではない。まず、それを知ってほしいです。もちろん物語は大事ですが、もし作り手が
リスト項目のトップは「欲しいもの」。 これをリスト化していつも更新しておくとすごく便利なんだそうです。 知り合いに「何か欲しいものある?」って聞かれる機会は結構あります。毎年の誕生日やクリスマス、あるいは単に何かプレゼントしたいっていう気分の時なんかにも(ありがたいことです)。でもそういう時って大抵、何も思い浮かばないものなんですよね。 それが私が「欲しいものリスト」を作り始めたきっかけです。「これ欲しい!」と思ったものに出くわしたらいつも、それが些細な品であれ大きな買い物であれ、リストに書き加えておくようにしています。 そのリストの中のものを手に入れたり、「やっぱりいらないや」と思ったりしたら、リストから削除。簡単なことですが、このリストがあれば家族や友人に「何か欲しいものある?」と聞かれた時に「えぇと...何かステキなもの...」なんて口ごもらなくていいし、もらったプレゼントを気に入っ
多くの読者を抱えるブログは、 情報が持つ鮮度価値、質、 そしてターゲットが見えているブログが多い。 ブログは、マーケティング戦略の基本中の基本ともいえるターゲティングに徹底的にこだわる事で、大きな成果を上げる事ができるのです。 一方では、アクセスを増やす為の文章術を学ぶべきという声や、ブログのデザインから重要であるといった声、逆に書きたいと思ったことを書くべき、という声があります。 私はこれまで、多くのwebサイトを作成したり、ブログエントリをポストしてきましたが、情報自体の価値というのは、時代とともに移り変わり、考えれば考えるほど難しい問題だと感じています。 しかしどの時代でも、情報とは、 あるひとつの答えに過ぎない。 それをはっきりと意識する事が、ブログを活用する意味を見出す事に繋がるのではないかと思い、ここに書き残してみたい。 情報とはいったい何か あらかじめ伝えておきたい事は ブロ
一日かけて、まだはじめての投稿の内容に手間取ってる。 特に目的があってのブログって訳でもないし… だれかブログの第一稿にどんなこと書けばいいかとか、ブログを書く上で最低限気をつけておくべき事とか教えてくれ! ブログを始めたい。 公序良俗と利用規約に反しない範囲で、好きなことを書くのがいいと思う。 最初のPOSTに何を書くのかは、その後、更新し続けることに比べたら些細な問題だと思います。しかし、「どんなblogにするのか」はおおよそ決めておくといいと思う。繰り返すと、どんな方向でblogを育てるかを決めてあるのなら、最初のPOSTは何を書こうと大した問題ではないと思う。 何を書いていいか分からないけれど、書いてみたいのなら、ご自身の得意な話題に絞って書いてみると、読者さんを得やすいですよ。 20000PV突破しました。 - 技術教師ブログ 先日はてなダイアリーに移転されたid:showgot
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