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*読み物と8-社会に関するaegis09のブックマーク (7)

  • 帝国の中心で自由主義を夢見る先に - 雑種路線でいこう

    残念なことに日社会では理知的でフラットな議論は相手を選ばないとできない。そしてブログは公開する相手を選べない。Webがそういう同調圧力を飛び越えて個を確立するツールとなることを期待してはいるが、今のところ日語圏ではネット上に別の世間をつくって新たな同調圧力を増幅させているかにみえる。 例えば日語のブログで或る予算の使い途について課題を整理しつつ建設的な提案をしても「このエントリーを財務省が読んだら仕込んでいる政策玉に予算が下りない」とか勝手に慌てて国会議員に報告がいき、取引先のお偉方から勤務先の役員に「こんなことを書く社員を放置していると、御社はこの案件から外されますよ」とか丁寧にご注進して下さる。それが日的ムラ社会の現実だ。 たまたま話の分かる役員なら「ちゃんと個人的な意見と断っているし、正しい当たり前のことしか書いてないじゃん」で済むとして、普通の日企業じゃ「正しいか否かの問

    帝国の中心で自由主義を夢見る先に - 雑種路線でいこう
  • 週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    週刊誌記者の取材を受けた 大手週刊誌の電話取材を受けて、心が汚れたような気持ちになった。 元ライブドア社長の堀江貴文さんについての取材だった。私は5年ぶりぐらいに堀江さんに2時間ばかりのインタビューをして、その長大な一問一答が今月発売中の雑誌「サイゾー」に掲載されている。その記事を読んだ週刊誌の記者が私に電話をかけてきたのだった。 記者「サイゾーに書いてた以外で、もっとプライベートな話は聞いてないんですか。たとえばどんな遊びをしてるかとか、どんな事をしているかとか。サイゾーのインタビューのトップページは堀江さんが大口を開けてハンバーガーをべてる写真でしたね。やっぱりファストフードが好きなんですかね」 私「いや、ハンバーガーの写真はフォトグラファーの仕込みで、別に堀江さんがハンバーガーを好きということではないと思いますよ。あとプライベートなことは今回の取材の趣旨ではないので、とくだん聞い

    週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    aegis09
    aegis09 2009/05/28
    なんで週刊誌が危機に瀕しているのはよく分かる。彼らは読者のせいにしているけど自分たちのことなんか少しも顧みてないんだろうな
  • Second Lifeは終わらない 増えるユーザー、成長する経済

    2007年ごろ、経済誌やネット関連メディアを大いににぎわせ、「次のインターネットの主役」とまで言われた3次元仮想空間「Second Life」が、メディアの表舞台から姿を消して久しい。 Second Life内に「SIM」(島)を構えて参入していた大企業も、ほとんどが撤退。「Second Lifeは失敗だった」――そんな論調で語られることもある。 だがSecond Lifeは終わっていない。企業の参入は急速に減ったが、アクティブユーザー数は着実に伸びている。日のアクティブユーザー数は、ブーム当時の2~3倍。Second Life内の経済も成長しており、2008年年間で3億6000万ドル(約360億円)分の仮想通貨が流通している。経済メディアや大企業の失望とは裏腹に、コミュニティーは成長を続けているのだ。 07年当時のブームは何だったのか、今Second Lifeでは何が起きているのか。S

    Second Lifeは終わらない 増えるユーザー、成長する経済
    aegis09
    aegis09 2009/05/25
    "手に熱が上がり、勝手に冷めていった"/MMOってそのうち戦闘が億劫になるんだよね。なんかセカンドライフやってみたくなった
  • 生まれて初めて出来た彼女が父親に性的虐待されてた(※2009/5/6 16:18追記)

    【2009/5/6 16:18追記】全てのトラックバック、はてブコメント読ませて頂きました。 たくさんの暖かい言葉をありがとうございました。 この国、いや世界中から子どもの虐待が無くなります様に。 やらはたの僕に生まれて初めて彼女が出来た所謂やらはた(二十歳を過ぎても童貞)だった僕に生まれて初めて彼女が出来た。 モデルみたいに可愛い年下の彼女。僕は幸せの頂点だった。 「この子の為なら死ねる」そんな臭いセリフを脳内でつぶやいてみては悦に浸っていた。 性的虐待の事実を知るそんな幸せは長く続かなかった。彼女が父親に性的虐待を受けている事実を知った。 彼女は夜な夜な父親に犯されていたのだ。 何不自由なく育ってきたボンボン大学生の僕はどうしたら良いか見当も付かなかった。 父親から彼女を奪え!気付いたら、彼女を自分の部屋にかくまっていた。 (最初高1だと言っていた彼女は、実は春に中学を出て高校に進学し

    生まれて初めて出来た彼女が父親に性的虐待されてた(※2009/5/6 16:18追記)
    aegis09
    aegis09 2009/05/19
    マルドゥックスクランブルの1巻を読んだばかりだから彼女の気持ちが痛いほど分かる。(気がする)
  • 豊臣秀吉「主人に意見を言う時は」・いい話

    2ちゃんねる戦国時代板、「戦国ちょっといい話」 「戦国ちょっと悪い話」スレのまとめサイトです。戦国時代板  http://ikura.2ch.net/sengoku/ 221 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/03(日) 02:23:58 ID:NGAVX0Iz 豊臣秀吉は良く、こんな事を言っていたそうだ 「お前達が部下の立場から、主人に対して何か諫言がある場合には、主人の事を褒めた上で 語るべきだぞ? 主人は『諫められている』と感じても、褒められれば嬉しくなる物だ。 逆に批判的なトーンで語れば、言っている事は正しいと感じても、どうしたって機嫌は悪くなる。 同じ事を話すにも、相手の感情の機微をきちんと考えた上でやるものなのだぞ。」 信長にもこの手で接していたのか。そんな事を想像させる、秀吉流処世術の一旦。 222 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05

    豊臣秀吉「主人に意見を言う時は」・いい話
    aegis09
    aegis09 2009/05/15
    "同じ事を話すにも、相手の感情の機微をきちんと考えた上でやるものなのだぞ。"
  • 『ウェブはバカと暇人のもの』に、二度、まいってしまいました:日経ビジネスオンライン

    友人である中川淳一郎さんから今年の2月頃に「今、インターネットに関するを書いている」と聞いて「それは楽しみだ。出版された必ず買うよ」といった会話をしました。4月になって新聞の朝刊の書籍広告欄に中川さんの名前があったので「お、ついに、あの時、書いていると言っていたが出版されたのだな」と思ったのですが、その横に書かれている書名を見て「これは、まいったな」とつぶやいてしまいました。何しろ、そののタイトルが『ウェブはバカと暇人のもの 現場からのネット敗北宣言』というものだったからです。 自分が商売のフィールドに選んでいるジャンルが「バカと暇人のもの」と決めつけられて嬉しい人はいないでしょう。「必ず買うよ」と約束していなければ、読まずに無視したかもしれません。 しかし約束は約束だし、友人である中川さんが、タイトルはともかく、いったいどんなことを書いているのか、興味を抑えることも出来ず、その日の

    『ウェブはバカと暇人のもの』に、二度、まいってしまいました:日経ビジネスオンライン
    aegis09
    aegis09 2009/05/13
    テレビもその黎明期に「一億総白痴化」などと言われたことは、大いなる可能性のあるメディアの持つ負の側面を言い当てたものだったのではないでしょうか。
  • 途上国が貧しいのは先進国が搾取しているからではないし、貧乏人が貧しいのも金持ちが搾取しているわけではない : 金融日記

    こんにちは。 藤沢Kazuです。 世界にはアメリカや日のような豊かな国々があります。 また、アフリカの多くの国々のように極めて貧しい国々もあります。 その中間にはBRICsのような新興国群があります。 もっとも日は1990年ぐらいまでは少なくとも経済的には世界でトップクラスのリッチな国だったわけですが、その後はみなさんご存知のように経済大国としての地位はどんどん凋落して、今では香港やシンガポールなんかより国民一人当たりのGDPは下になってしまいましたけれども。 ところで、国民一人当たりのGDPと言うのは簡単に言えば国民一人の平均年収みたいなものです。 アフリカの多くの国々が最貧国です。 アジアにもカンボジアや北朝鮮のような最貧国があります。 南米にもボリビアのような非常に貧しい国々があります。 世界の最貧国では生まれてくる赤ちゃんは劣悪な衛生環境で次々と死亡します。 飢饉で国民が餓死す

    途上国が貧しいのは先進国が搾取しているからではないし、貧乏人が貧しいのも金持ちが搾取しているわけではない : 金融日記
    aegis09
    aegis09 2009/05/05
    "機会の平等"と"再チャレンジ"が保証される社会を作るのが本当の貧困対策なのかなぁ
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