気持ちを整理するために書いてたんだけれども、他の視点からの感想、意見なども聞きたくなったので晒してみる。 土曜日の夕方、娘の友人とその母が来訪。 お友達の子が娘の部屋で、自分のDSソフトを見たとのこと。 そのこの話によれば娘の部屋にソフトは忘れていった。今日みつけたけれど娘は「ママに買って貰った」と言った。 言われたソフト名は買った覚えのないもの。そして確実に娘の部屋で見たらしい。 娘は否定しているけれど、とりあえず部屋にあげてどこで見たのか教えて貰う。ひとつ発見する。 ここでの疑問。本当に忘れていったのか?娘がわざと隠したのではないか? 相手が好意的に忘れていったのだと思うと解釈してくれたのでは? 部屋にて一悶着。娘が意固地にも他のソフトを隠して出さない。協力しない。 泣いて暴れて邪魔して一つ年下の友人とその母親を前に醜態を晒す。 ついに相手の母親「そのDSソフトは亡くなった父親の形見。
まことに富野監督は宇宙視点です。 東京大学駒場キャンパスで行われた「テクノドリームI:工学~それは夢を実現する体系~」では、富野由悠季監督が東大工学部教授や東大出身の実業界の方を相手にビームサーベルで斬りまくるような、切れ味鋭いディスカッションが楽しめました。もともとは最近理系志望者が少ないなあ、もっと工学部志望者を増やすために広くPRしなきゃ! という主旨だったようですが、集まったのは学生だけではなく私を含めて大きな子供たち。富野監督によると平均寿命が延びた現代では35歳まではまだ青少年だっ! ということですから、ほとんどは青少年に入るからいいですよね。 この後にて富野監督の名セリフをご紹介します。まさに富野節炸裂といったところです。 「最初自己紹介しなかったけど、それは東大にきてビビッて緊張したからだなんて、巨大掲示板に書くなよ!」 「スペースコロニーなんて作れるはずがない。1000年
それは中学3年の春のことだった。放課後。臨時クラス会。 テーマは、 『音楽会の曲目について』 中学生と音楽の時間 中学3年生といえば、思春期まっさかりで、やれ恋愛だの、やれ反抗だの、毎日毎日、どこかしらでトラブルが起きていた。けれど、皆それぞれ成長していくもの。不真面目で荒れているような奴が、文化祭なんかで強力なリーダーシップを発揮して、目覚しい活躍を見せたりする。個人だけでなく、集団でも、大きく成長することがある。うちのクラスの場合、音楽会がその舞台だった。 音楽会では各クラス一曲ずつ合唱の発表がある。どうやって曲目が決まるかというと、中学生に相応わしい合唱曲の中で、音楽の先生がそれぞれのクラスに合った曲を選び、「今年の音楽会はこれを歌いまーす」とかいって提案されたものとなる。で、3年目のこの年も、その流れで決まると思われていた。 音楽の先生は、指揮者として優れた能力を持っていて、吹奏楽
学生の質が低下している。財政基盤が危ない。数そのものが多すぎるのでは…。少子化が進むなか、大学を巡る環境はかつてないほど厳しい。大学はいったいどこに向かおうとしているのか、連続インタビューで考える。 第1回は、「最高学府はバカだらけ―全入時代の大学『崖っぷち』事情」(光文社新書) などの著書がある大学ジャーナリストの石渡嶺司さんに、大学生の質の低下と「再生」の動きについて聞いた。 「マンガ雑誌」と「ファッション誌」しか読まない ――320以上の大学に出向いて取材したと聞きました。そもそも、どういうきっかけで大学に興味を持ったのですか。 石渡: 知人に、すごく大学に詳しい人がいて、いくつかの大学の学園祭に連れて行かれたんです。そのひとつが、(01年当時)設立されたばかりの西武文理大学(埼玉県狭山市)。ひところ、校則があったり「バーベキュー入試」をしていたりで、脚光を浴びた大学です。新設校
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