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東北地方太平洋沖地震と医療に関するaegis09のブックマーク (2)

  • 東北関東大震災その7 津波からの劇的救命 - 青森県ドクターヘリ スタッフブログ

    3月11日14時46分 マグニチュード9の地震は八戸へも到達した。 地震到達から36分後、津波の第一波が仙台から順に北上し八戸港に接近した。 さらに29分後の16時51分、最大津波が八戸を襲った。 ※デーリー東北新聞社のご好意で提供いただきました。撮影:梶原昌之さま(八戸市) 70歳代男性は逃げおくれた。 彼の住宅は、常識では津波が来ないくらい海から離れていたはずだった。 男性のいた一階には海水と泥が勢いよく侵入し、あっという間に胸まで水に浸かる。 流されないように、つかまって踏ん張ったという。 津波の勢いが弱まった頃、家族が一階で水に漬かっていた男性を探しだした。 なんとか2階に引き上げ、そして1階の屋根から119番通報した。 救急車は、八戸市の北はずれの海岸から離れた患者宅に出動した。 一階が浸水中だったため、救急隊は土手からハシゴをかけ隣家の屋根を経て近づいた。 八戸 ER は徒歩の

  • 放射能汚染を巡る日本人の誤解と政府の説明責任――チェルノブイリの惨状を知る被曝治療の権威ロバート・ゲイル博士に聞く

    放射性物質が広範囲に拡散し、予断を許さない深刻な状況が続く福島第一原発。4月4日には、東京電力は国の基準値の約100倍に相当する濃度の「低レベル」汚染水約1万1500トンを海に放出する異例の措置に踏み切った。タービン建屋地下などに滞留するさらに高濃度の汚染水の回収先を確保するための応急措置であり、放出による人体への影響はないと東電・政府側は説明しているが、事態悪化を招いた両者への不信感は根強く、放射性物質の大気中への拡散や土壌汚染リスクがさかんに報じられるなかで、国民の不安は拭えない。はたして現状の放射線は当に心配のないレベルなのか。陸海の多様な生物も汚染される中で、長期的に見た場合、放射線の累積量に当に懸念はないのか。1986年のチェルノブイリ原発事故でソ連政府(当時)に依頼されて現地で救命活動に従事した放射線被曝治療の専門家、ロバート・ゲイル博士に話を聞いた。ちなみに、ゲイル博士は

    aegis09
    aegis09 2011/04/08
    写真がなんか怖いんですが・・・
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