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出版に関するaegis09のブックマーク (51)

  • BRUTUSが陳腐化しない理由とは? 西田編集長に聞いてみた : 東京編集キュレーターズ

    Archive BRUTUSが陳腐化しない理由とは? 西田編集長に聞いてみた 2013.2.5 Hatena Bookmark 0 Twitter 0 第3回東京編集キュレーターズは、BRUTUS編集長の西田善太さんをお招きしました。 毎回、新しいテーマを発見し、独自の切り口でライフスタイル提案を続ける特集誌、BRUTUS。その編集の現場、企画の考え方、BRUTUSが大事にしていること、そもそも編集とは、そしてウェブについて――西田さんにたっぷり3時間ほど語ってもらいました。そのエッセンスを以下にまとめます。 「行き着くとこまでいっちゃうとブランドになる」 BRUTUSの企画はどう生まれるか、を説明しましょう。年23回しか発行しないから、やりたいことはたくさんあります。 これは、12月1日に発売した『文芸ブルータス』の中吊り広告です。有川浩、木内昇、舞城王太郎、朝井リョウ、伊坂幸太郎、西村

    BRUTUSが陳腐化しない理由とは? 西田編集長に聞いてみた : 東京編集キュレーターズ
    aegis09
    aegis09 2013/02/11
    なんか読みにくいな…。文章の切り方なのか、サイトのデザインなのか・・・。
  • Amazonマーケットプレイスの、65万件もの1円本の仕組み|More Access! More Fun

    正月早々、出版社のかたにとってはろくでもない報道 出版社、書店、取次不況の実態…新刊の7割が返品、コンビニでも雑誌売れない というのがYahoo!ニュースに流れてました。 こちらの報道によりますと・・・ 出版界の統計データを調査する出版科学研究所によると、今年1~10月期までの書籍・雑誌の推定販売額は前年比3.2%減の1兆4578億円と、大震災の影響で落ち込んだ11年の実績を下回るかたちで推移している。落ち込み幅は書籍よりも雑誌のほうが大きく、書籍は同2.3減、雑誌は同3.9%減ほど。11月期、12月期が11年と同水準で推移したとしても、12年は1兆8000億円には届かず、1兆7000億円台に落ち込むことが予想されている。しかも、3年後には1兆4000億円台にまで減少することまで予測されている。 で、毎年3.9%が複利計算で減っていくと考えると、10年後には現在の67%までマーケットが萎ん

    Amazonマーケットプレイスの、65万件もの1円本の仕組み|More Access! More Fun
    aegis09
    aegis09 2013/01/10
    "日本の出版社が一丸となり、新刊ではない電子書籍の価格を251円まで下げ、マーケットプレイスを潰すくらいの戦略を立ててくれないとこのままじゃ座して死ぬばかりです"
  • 鳥山仁さんによる「ライトノベルレーベルが駄目になっていく過程」と「キャラの描き分け」の話

    鳥山仁 @toriyamazine (1)先日、出版業界の大先輩にお誘いを受けて事をご馳走になったのだが、その際に「某社で3年かけてライトノベルレーベルが駄目になっていく過程」の話が出て、その当の駄目っぷりに震え上がる。私自身も編集&作家なので他人事ではない。まず、何度も書いていることだが…… 2012-10-31 13:40:03 鳥山仁 @toriyamazine (2)学校の授業では読書感想文と小論文の練習はやっても、小説に必要な情景描写・行動描写の練習はやらないので、作家志望はおろかプロの作家でも文章力は概ね低く、特に娯楽系の場合は編集者が校閲に近い形で介入しない限り商業レベルの文章になる可能性はほとんどない。つまり…… 2012-10-31 13:42:07 鳥山仁 @toriyamazine (3)……「話は面白いけど、文章はちょっと下手」という人を編集がサジェスチョンして

    鳥山仁さんによる「ライトノベルレーベルが駄目になっていく過程」と「キャラの描き分け」の話
  • 超アナログな出版業界に戸惑う僕を救った、ソフトウエア業界の太古の神話(出版裏話:後編)【連載:村上福之⑧】 - エンジニアtype

    株式会社クレイジーワークス 代表取締役 総裁 村上福之(@fukuyuki) ケータイを中心としたソリューションとシステム開発会社を運営。歯に衣着せぬ物言いで、インターネットというバーチャル空間で注目を集める。時々、マジなのかネタなのかが紙一重な発言でネットの住民たちを驚かせてくれるプログラマーだ (前編をお読みでない方はコチラから) すでにないベストセラーのノウハウ Nanaブックスさんは、2008年に日で3番目に売れたビジネス書『情報は一冊のノートにまとめなさい』を出版した経験がありました。 しかし、そのノウハウは今はほとんど残っていませんでした。編集.jpを見れば書いていますが、その当時のメンバーは辞めてしまっていました。さすが、出版業界。ネット業界以上に人材の流動が激しいみたいです。つまり、今いるメンバーはベストセラー部隊が全員辞めた後のメンバーです。 それ以降、Nanaブックス

    超アナログな出版業界に戸惑う僕を救った、ソフトウエア業界の太古の神話(出版裏話:後編)【連載:村上福之⑧】 - エンジニアtype
    aegis09
    aegis09 2012/11/07
    "その者、青き衣をまといて、人数×時間が同じであれば、工数も同じにならん…"
  • 竹熊健太郎さんの電子出版論

    竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 電子出版って、今のままだとまず利益が出ない構造だと思う。「自費出版の配信業」から始めるならまだしも。それはつまり同人誌即売会のブース貸し商売から始めるのが無難で、僕から見るとパブーなんかはそれをやってる。しかしそれは通常私達が考える「出版」ではないよね。 2012-08-22 12:15:33 竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 [承前]「紙の出版」は、あくまで版元が中心。版元が企画を立て著者に原稿を依頼し、出来た原稿をデザイン・製版・印刷・製して「作品を商品としてパッケージする」。それを取次に流して書店で販売。上がりを著者や印刷屋に配分する。これが出版の大まかな流れで、全ての要に版元がいる。 2012-08-22 12:24:01 竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 [承前]なぜ紙出版の中心に版元が立てるかと言うと

    竹熊健太郎さんの電子出版論
  • 【山田祥平のRe:config.sys】 それでも図書館に行く

    aegis09
    aegis09 2012/08/14
    "紙の本を100年間保存するのは技術的にそれほど難しいことではないという。だが、電子情報を100年先まで伝えることは至難の業だという"
  • 電子書籍の「印税」について

    加藤AZUKI @azukiglg 著者が1冊のを書いて初版で得られる収入(印税とする)を100万円だとする。昔はそこらへんが大体の目処でした。業界の慣習で、著者印税は頒価の1割前後。ここでは1割とする。つまり、著者印税1割で初版分で著者に100万円渡せるくらいが、概ねの基準でした。慣習的な。 2012-07-10 08:20:57

    電子書籍の「印税」について
    aegis09
    aegis09 2012/07/13
    今のところ電子書籍に手を出す理由がない・・・。「十二国記の続きは電子書籍でしか出しませんよ」とか言われたら買うかもしれんが・・・。
  • 日本人が知っておくべき国書刊行会三大がっかり事件

    藤原編集室 @fujiwara_ed 23年前、1989年の今日、宇野宗佑内閣が発足。リクルート事件で竹下首相が辞任し、事件と関係の薄い、クリーンなイメージの宇野氏が急遽担ぎ出されたのだが、この一報に国書刊行会(巣鴨)は俄かにいろめきたった。 2012-06-03 11:31:30 藤原編集室 @fujiwara_ed 読書家で音楽俳句趣味をもち、文人政治家ともいわれた宇野氏には、自身のシベリア抑留体験を綴った著書『ダモイ・トウキョウ』(1948)があり、国書ではこれを〈シベリア抑留叢書〉の一巻として復刊していたのだ。 2012-06-03 11:32:18

    日本人が知っておくべき国書刊行会三大がっかり事件
  • Amazonの本の補充はなぜ遅いのか

    Twitterのタイムラインで、の著者になった人がAmazonへの自著の入荷状況に一喜一憂する姿を良くみかけるようになった。 Amazonが売り切れたあと、なかなか在庫ありのステータスにならない。補充されるまでのタイムラグに苛立つ著者は多い。 こういった間、出版社が何もしていないのかというとそうではなく、何もできないというのが実情に近い。私も編集者として苛立つ著者に説明しても、著者の勤務先や出版産業に対する不満をかえって大きくするだけだっだので、ここで説明しても同じ結果かもしれないけれど、書いてみる。 最大の理由は何と言っても、Amazonからのオーダーからが納品されるまでに通る流通過程が複雑で時間がかかるためだ。 出版社がAmazonを納品するまでの流通過程のパターンは実際いろいろあるのだが、筆者の環境では以下のようになっている。 Amazonのオーダーデータを送信。 ↓

    Amazonの本の補充はなぜ遅いのか
    aegis09
    aegis09 2012/04/14
    じゃぁ、電子書籍って選択肢がもっと現実的になってもいいじゃない。
  • 一般社団法人 日本雑誌協会

    【 協会について 】 ・日雑誌協会のご案内・雑誌編集倫理綱領・委員会、記者会・日雑誌協会役員・日雑誌協会会員社・賛助会員社・バナーダウンロード・入会のご案内について 【 お知らせ 】 ・日雑誌写真記者会賞・消費税関連・著作権・教育複製関連・スペシャルレポート・過去の新着情報 【 雑誌各種データ 】 ・印刷証明付部数・M-VALUE報告書 【 声明・見解 】 ・「生成AIに関する共同声明」(2023年8月17日)・【声明】日漫画家協会・出版広報センター「海賊版対策のための著作権法改正成立に関する共同声明」(2020年6月5日)・【出版広報センター】「海賊版対策のための迅速かつ適切な著作権法改正を求める共同声明」(2020年2月4日)・【出版広報センター】「侵害コンテンツのダウンロード違法化」と「リーチサイト規制」に関する共同声明(2019年9月25日)・「(仮称)川崎市差別のない人

  • 雑誌協会から見た震災の影響

    東日大震災発生から1年を経過しましたが、被災地復興、瓦礫の処理、福島第一原発事故などなど、いまだに課題は山積みです。それは雑誌業界にとっても変わりはありません。 このスペシャルレポートでは、『雑誌協会から見た東日大震災』として、雑誌協会の中で震災対策などに関わった方々に特別寄稿をいただきます。第一回目は、震災発生直後より震災対策特別委員長を務めた早川三雄委員長に、この1年間の活動を振り返っていただきました。 流通網が寸断されたり倉庫がエラいことになったり、さらには紙やインクの生産のめどがつかずに兵糧攻め状態にあったり、小売店そのものが多分に「消失」して窓口が減ったりなど、震災では出版業界も大きな影響を受けている。その一部は以前【「僕と日が震えた日」読了】で紹介した『「僕と日が震えた日」』にも載っていたりする。 今回日雑誌協会で短期連載が始まったこの「雑誌協会から見た「東日大震災

    雑誌協会から見た震災の影響
  • 赤松健先生の「なぜ出版社は隣接権を欲しがるか」に法学者が参戦

    赤松健先生が講談社から「著作者隣接権」についての説明をうけ、それをまとめられた件の続きです。 追記 「Vol.2」を作製しました。ご参照ください。 http://togetter.com/li/275222 再追記 「Vol.3最終章」を作製しました。ご参照ください。 続きを読む

    赤松健先生の「なぜ出版社は隣接権を欲しがるか」に法学者が参戦
  • CNN.co.jp:ブリタニカ百科事典、印刷版打ち切り 244年の歴史に幕

    ニューヨーク(CNNMoney) 信頼性の高い英語の百科事典として評価されてきたブリタニカ百科事典が、244年間にわたる印刷版の歴史に幕を下ろすこととなった。今後はデジタル版と教材の分野に注力する。 米エンサイクロペディア・ブリタニカはこれまで2年ごとにブリタニカ百科事典の新たなセットを発売してきたが、2010年に出た全32巻が印刷版の最後になる。 ホルへ・カウス社長は「ひとつの時代が終わったと言われるだろうし、それも分かるが、われわれに悲しい気持ちはない」と話す。ブリタニカといえば印刷されたセットが浮かぶものの、同社の売上高に占める割合は1%にも達していなかった。94年に出したオンライン版が15%、残る85%は教材関連の売り上げが占めてきたという。 専門家らによれば、電子書籍の普及で最も大きな打撃を受けているのは参考書や事典。「小説は紙のがいい」という読者はいても、必要な情報はグーグル

  • 自炊代行を提訴する作家の偽善〜再販での裁断本のほうが遥かに多いゾ - livedoor Blog(ブログ)

    2011年12月21日 自炊代行を提訴する作家の偽善〜再販制度での裁断のほうが遥かに多いゾ この7人のセンセイによる記者会見での発言内容を読んだが、時代感覚のなさ、を露呈した迷会見だったと思う。(まあ、気持ちは分かるんだけどさw)スキャン代行業者提訴で作家7名はかく語りき東野圭吾氏、弘兼憲史氏など著名な作家・漫画家7名が、スキャン代行業者2社を提訴した問題。記者会見の場で7名は何を語ったのか。紙への思い、裁断を含めた違法コピーへの憤り、出版業界の現状や未来など、各人がそれぞれの心情を吐露した内容をまとめた。私が思うに、小説家や漫画家が目指すべき来的なアウトプット、目指すべき達成点は、ある種のストーリーを読者の脳内で紡ぎだし、読者の心をつかみ、深く揺り動かすことであって「インクが乗っかった物理的な紙の束」を届けることではないはずだ。 このセンセイ方は、アマ同人誌の発行者ではなく、商業出

    aegis09
    aegis09 2011/12/22
    ”昭和図書の推計では、書店で売れ残って出版社に返品される書籍は年間5億冊を超え、そのうち約2割の1億冊が断裁処分になっているそうだ。”
  • 300万ダウンロード突破『Jコミ』が目指すもの – 赤松健インタビュー(前編)|ガジェット通信 GetNews

    絶版となった漫画作品を広告入りPDFファイルにして無料でダウンロードできるようにする、という試みで話題となった『Jコミ』。既に300万ダウンロードを超え、広告モデルとしても一定の成果を確認できたようだ。仕掛けたのは人気漫画家の赤松健さん。「日漫画歴史的なアーカイブ」をつくることを目標として『Jコミ』を立ち上げた。確かに今、このままだと絶版になってしまった漫画は二度と読むことができなくなる可能性がある。果たして『Jコミ』はどのように進化し、漫画歴史にどのような足跡を残すのか。サイトオープン直後、渦中の赤松健さんに様々な角度からじっくりお話をうかがった。(このインタビューは2010年12月におこなわれました。) ○登場人物 赤松健さん(漫画家。絶版漫画を広告モデルで電子的に配布する『Jコミ』を作った人) 深水英一郎(ガジェット通信) 長田恒司(ガジェット通信) ピカ田チュー太郎(夕刊ガジ

    300万ダウンロード突破『Jコミ』が目指すもの – 赤松健インタビュー(前編)|ガジェット通信 GetNews
    aegis09
    aegis09 2011/02/09
    "私は「萌え」漫画を描いていますが、本当は凄く熟女が好きなんですよね"/赤松さんのニュースを見るたび漫画のイメージと違ってて驚く
  • 漫画家・赤松健氏の「漫画界崩壊カウントダウン」

    赤松健「間違いない(^^;)。子供が減ってるのに部数が上がってる。このままだと、3~5年後に来るな。」 紹介されました 【トゥギャッター通信】第15回 「トゥギャッターまとめまとめとウィルコム愛」 http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/033/33559/

    漫画家・赤松健氏の「漫画界崩壊カウントダウン」
    aegis09
    aegis09 2011/02/08
    これってラノベとかにも当てはまるのかなぁ?それどころか、もしかしたら今の日本の問題全般に応用できるんじゃないかと思えるのだが
  • 元新潮社編集者・宮本和英さんが、出版業界の裏話を語る語る。

    和英 @kazmiyamoto 担当編集者が情熱を持ってを出す、それを出版営業→取次→書店→アルバイト書店員と受け継いで書店の棚に並ぶ。でもここの流れにおいて、そのを必死で売ろうという情熱が形になって現れない! 沢山のの流通をこなすだけで手一杯になってしまう。そしてそのはどこかに埋没! そして返品。 2011-01-06 04:21:04 宮和英 @kazmiyamoto 著者から出版社に対して出る不満は、宣伝してくれない! 営業が動いてくれない!店頭にがない! これらの不満は解消できません。それは仕組みがダメになっているから。個々の出版社のやる気の問題だけではないのです。このを売りたい、中身が素晴らしいということを伝えられないのです。 2011-01-06 04:27:18 宮和英 @kazmiyamoto 出版流通の仕組みが個々のの良さを伝えられないから、著者自身

    元新潮社編集者・宮本和英さんが、出版業界の裏話を語る語る。
  • 87万部売れてもビンボーな理由&出版流通のしくみ – イシブログケンゴ

    よく勘違いされるんです。お金持ってると(笑)。 みなさん曰く「あんなに売れてドラマや映画にもなったんだからさぞや…」 NOOOOOOOOO!!(石丸元章風) 今日は具体的数字をあげて、 『盲導犬クイールの一生』1冊の収支と他の状況を説明したいと思います。 出版に関わっていない人には特に興味深いかと。 まず、単行の売上げ(厳密には刷り部数)は、87万部。初版が6000部でした。 初版部数が少ないので、定価は、1500円(税込)。 印税は、通常、単著ならば10%。 共著などでは、その10%を分配しますが、 配分の割合は千差万別で長引くのでまた別の機会に。 このは写真の秋元さんと僕、そして盲導犬関連団体への寄付金で、 3分の1づつとしました。 ■の総売上げ金額 1500円×87万部=13億500万 (今知ったけどこう言われるとすごい迫力!) の利益は、ざざざっくり言うと、以下の感じ。 細

    87万部売れてもビンボーな理由&出版流通のしくみ – イシブログケンゴ
  • asahi.com(朝日新聞社):「売れると思ったのに売れぬ本」フェア 作者は衝撃? - 社会

    ジュンク堂書店の「意外に売れない」フェア=福岡市中央区天神1丁目  福岡・天神のジュンク堂書店で、店員が「売れると思ったのに、なぜ売れぬ」と思ったを100点集めた、意外に売れないフェアが開かれている。  並ぶのは、「恋と股間」という刺激的な題で出版された中学生向けの生き方指南書や50年以上前のミリオンセラーの復刻、10年おいて重版された町歩きエッセーなど。  九州最大規模の店内で埋没していたが、2階エスカレーター横の「一等地」で真価を問う。企画した店員は「応援したい良書ばかりだが、作者が見たらショックかも」。フェアは今月中旬まで。

  • 電子出版と日本の漫画 - フラン☆Skin はてな支店ver.3.0

    前書き 今更ですが、AppleiPadを発表したせいで世界的に見ると電子出版の潮流は加速が必至なのは自明の理ですが、それが即、日に導入されるかというとそうでもないと思います。 元々携帯だけじゃなく出版もガラパゴス的に進化してきた日ですから過剰なまでの印刷品位と圧倒的な安さは驚異的ですので国内での浸透は緩やかではないかな、と考えています。 特に国内出版物の過半数を占めると言われる漫画ですが、既に漫画家のうめ先生によって日漫画では恐らく初であるKindleでの電子出版が試されてますが*1予想以上に高コストになりそうですし、現行の電子出版の規格だと文字の可読性等の観点から難しいと言えます。これに関しては週刊少年マガジンで「魔法先生ネギま!」を連載している赤松健先生が既に試しています。*2 ハードのスペック 名称 Kindle 2 Kindle DX iPad SONY Reader 解

    電子出版と日本の漫画 - フラン☆Skin はてな支店ver.3.0