2008年3月末に次世代DVDとして推進していた「HD DVD」の事業を終息させた東芝ですが、競合していた「Blu-ray」への参入を検討していることが明らかになりました。 HD DVD事業を終息させる際にBlu-rayには参入しないとしていたほか、HD DVDの技術を中国に供与することで中国独自規格の次世代DVD「CBHD」を立ち上げさせるきっかけとなった東芝ですが、どうやら背景には参入せざるを得ない複数の事情があるようです。 詳細は以下から。 東芝、ブルーレイの事業化を検討:日刊工業新聞 日刊工業新聞社の報道によると、6月24日に行われた株主総会で東芝がBlu-rayディスクの事業化を検討していることが明らかになったそうです。 これはSDメモリカードの将来的な規格開発においてもBlu-ray陣営との協力が重要であるという考えによるもので、業界関係者によるとBlu-ray Discフォー
録画したハイビジョン映像を持ち出そう。アイ・オー・データ、iVDRに対応したハイビジョンメディアプレーヤー『iV Player』を発売 アイ・オー・データ機器(以下、アイ・オー・データ)は、iVDRに対応したハイビジョンメディアプレーヤー『iV Player(アイヴィ プレーヤー):iV-P100』をアイ・オー・データ直販サイト「ioPLAZA(http://www.ioplaza.jp/)」から 5月25日より先行予約を受け付け、6月中旬に発売します。なお、先行予約特典として初回限定100台についてはUSB接続iVDRリーダー・ライター『USB2-iVDR』がセットになります。 iVDRとはInformation Versatile Disk for Removable usageの略です。リムーバブルハードディスクの規格の1つで、録画したコンテンツを外に持ち出し、録画した機器以外の機器
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く