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エジプト・カイロ(Cairo)の内務省そばで、投げ込まれた催涙弾を機動隊に向けて投げ返すデモ参加者(2012年2月4日撮影)。(c)AFP/KHALED DESOUKI 【2月5日 AFP】エジプト首都カイロ(Cairo)で5日、同国北部ポートサイド(Port Said)でサッカーの試合後に起きた暴動を軍政が阻止しなかったとして発生した抗議デモと機動隊の衝突は、4日目に突入した。 機動隊数百人が内務省本部に向かう道路を封鎖し、投石するデモ隊の接近を防ぐために催涙弾を発砲した。機動隊は、衝突の中心地となったマンスール(Mansur)通りにコンクリートブロックの壁を設置し、別の道路では有刺鉄線を張っている。 保健省は4日、2日の衝突発生以降、カイロとスエズ(Suez)で12人が死亡したと発表した。当局が対応しなかったとして問題となったサッカー競技場での衝突では74人が死亡した。 3日には、軍部
エジプト デモ隊と治安部隊衝突 11月20日 7時42分 エジプトで、新たな国づくりを担う議会の選挙が今月末に行われるのを前に、暫定統治をする軍に反発したデモ隊と治安部隊が激しく衝突し、1人が死亡、700人近くのけが人が出ています。 エジプトでは、議会選挙が今月28日から行われることになっていますが、暫定統治をしている軍が、選挙の前に新憲法の骨格を固めようとしているとして、イスラム原理主義組織が18日から大規模な抗議デモを行っています。そして19日、デモ隊の一部が首都カイロ中心部のタハリール広場で座り込みを続けていたところ、治安部隊がデモ隊の強制排除に乗り出しました。デモ隊は、軍の暫定統治に不満を抱く若者たちが加わったことで1万人近くに膨れあがり、治安部隊に石を投げたり、車両を燃やしたりしました。これに対して治安部隊も催涙ガスなどで対抗したことから、保健省によりますと、これまでにデモに参加
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