友ヶ島は和歌山県と淡路島の間に浮かぶ無人島群です。以前に紹介した大久野島のように旧日本軍の要塞がよく残った島なのですが、「島と島をつなぐ軍用道路を干潮時のみ渡ることができる」という話を聞いて以来、ずっと気になっていました。 友ヶ島上陸 淡路島の近くと聞くと行きやすそうですが、けっこう忍耐と苦労を要します。そもそも和歌山県じたいが陸の孤島と言っていい。さらに加太(かだ)から出ている友ヶ島汽船は、潮が高いとすぐ運行中止してしまうので、旅館*1からの「今日は船出ないんでまたにしてください」というぶっきらぼうな電話を大阪あたりで受けることになってしまうのですね。2回失敗して心が折れかけましたが、3回目でなんとか渡れました。長期休暇に白浜などで遊ぶ代替プランを用意しつつ、天候の様子を見ていくのがいいと思います。 南海加太線の加太駅で下車して、加太港まで800メートルの道のりです。加太の住宅街にもちら
より大きな地図で 三浦半島130km を表示 三浦半島の一周は、一度はしたいと思っていた。思っていたけれど、距離は100kmは超えるだろうし、半島南部の道が激しいアップダウンばかりだとしたら、時間には余裕を見ないといけない。タイミングを図って躊躇していた時に、先達さんが現れた。 三浦半島+ラブプラス - Blue-Periodさんの日記 写真も文章もすんげー良いのだけれど、個人的に一番のお役立ち情報は、走破ルートのGPSの高度情報であり 三浦半島+ラブプラス - Road biking trip | EveryTrail あんまり山坂無さそうじゃない、上大岡のビル以外。というわけで10月11日、天気は快晴、秋晴れ、運動会日和。気温も快適、湿度も低い。風もあまりない。朝も早く起きられたし、明日も休みだ。これ以上無いってくらいのベストコンディション。7時35分、自宅を出発する。私にはBlue-
概要 相模原〜愛川〜座間〜江ノ島。こんなコースなのだけれども、我ながらなんというか、思想性もなにもないというか、目的とか目標とかテーマがないというか。なんというか、このパッとしない俺の日記みたいじゃないか。いや、まさに俺の人生みたいじゃないか。なんだ、一貫性があった。よかった。 でもまあ、一応行く方向は決まっていた。津久井湖のあたりだ。宮ヶ瀬、あいかわ公園はメンヘルのなんとか峠とかいうのがあるらしく、その様子見、みたいな目的だ。結局、どっちの目的も果たせなかったというか。なんで江ノ島行ったのかがよくわかんね。 数字Dst130.29km/Av22.1km/h/Tm5:53'1 まず130kmというのは小田原に行って帰ったときを抜いて、新記録じゃないか。って、2kmしか違わないとは。ただ、今日の収穫としては、実感として、「まだまだ行けそう」ということ。「明日は月曜か」みたいのがなければ、みた
サファリ, 旅時には何故か大空に旅してみたくなるものでして、セレンゲティで気球に乗りました。バルーンサファリです。早朝、まだ真っ暗な時間から動き始めます。サバンナの闇の中に動物が蠢いていたりもして興味深いのですが、時間が無いので気球の場所まで移動です。朝焼けです。まだぺちゃんとしている気球。準備をしてくれています。気球の相場は知りませんが、割と大きめです。カゴは、真ん中に操縦する人、両サイドに二人ずつ入れる仕切りが4つずつあって16人のお客が乗れるんだったと思います。この倒れた状態のままのカゴに乗り込んで、バーナー点火後は膨らんだ風船にズリズリズリズリっと引きずられながら体勢を起こして離陸します。離陸。気球は二台あった!あれ、気球って一台二台と数えるのかな。一球二球?ふわふわーさて、バルーン"サファリ"なので動物が見たいところですが、残念ながらあまりいませんでした。せいぜいカバ。あと遠くに
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