タグ

医学に関するaceraceaeのブックマーク (119)

  • なぜ冬は死ぬ人が増えるのか、実は謎だらけ、なんとハワイでも

    冬になると、世界中で死亡率が上昇する。この現象は「冬季超過死亡(EWM)」と呼ばれている。(PHOTOGRAPH BY NORBERT ROSING, NAT GEO IMAGE COLLECTION) クリスマスやバレンタインデーなどがある冬は華やかな季節だが、命を落とす人が最も多い季節でもある。これは世界的に見られる謎の多い現象で、「冬季超過死亡(EWM)」と呼ばれている。 例えば、英国家統計局(ONS)によれば、イングランドとウェールズでは2021年から2022年にかけての冬(12~3月)、死者数がほかの季節の平均より1万3000人多かった。米疾病対策センター(CDC)によれば、米国では2011〜2016年、冬の死者数はほかの季節より8〜12%多かった(編注:日では厚生労働省の2014年人口動態統計に基づき、12~3月は4~11月に比べて死者数が17.5%多いという調査結果がある)

    なぜ冬は死ぬ人が増えるのか、実は謎だらけ、なんとハワイでも
    aceraceae
    aceraceae 2025/01/31
    うちの家族はみんな夏に死んだんであんまりピンとこなかったりはするけど一般的にはそうなのか。
  • 『2025年の美容医療』

    今年最初のブログ更新です。 昨年は学会活動などが多すぎて、診療日数が例年より少なくなってしまいました。ご不便をおかけし申し訳ありませんでした。 今年は少し学術活動をセーブしようと考えていますが、すでに幾つか依頼が舞い込んでおり、今年も忙しくなりそうです。この年齢になると、総論的な講演や取りまとめ役の仕事が増えてきて、客観的かつ公平なポジションで好きなように発言できると良いなと思っています。 では年の初めということで、昨今の美容医療問題について私個人の考えを書きます。 ここ数年、美容医療業界は参入医師が増加し、一気に飽和してきました。おそらく患者サイドの需要はまだまだ増えていくとは思いますが、ただ単純に美容医療をビジネス的に実践しても上手くいかない時代になりつつあります。技量の差を出せないことも多いレーザー脱毛では価格競争となり、昨年大手チェーンクリニックが倒産したのは記憶に新しいところです

    『2025年の美容医療』
    aceraceae
    aceraceae 2025/01/19
    この人の考え方は支持できる。
  • ADHDを障害とみなすべきか研究者らは疑問視している、多様な考え方や行動のうちの1つで正常な状態との指摘

    現代社会において、年齢や発達に比べて注意力が足りない、衝動的で落ち着きがないなどの特徴を症状とする注意欠如多動症(ADHD)は、神経発達症や発達障害とみなされています。しかし、ADHDの科学的理解が進むにつれて、専門家は「ADHDを障害とみなすべきなのか」について疑問を抱いています。 Researchers are questioning if ADHD should be seen as a disorder https://www.economist.com/science-and-technology/2024/10/30/researchers-are-questioning-if-adhd-should-be-seen-as-a-disorder 近年、ADHDの診断数は多くの国で急速に増加しており、アメリカの2万6000の診療所や病院でADHDとの診断を受けた人の数は2020年

    ADHDを障害とみなすべきか研究者らは疑問視している、多様な考え方や行動のうちの1つで正常な状態との指摘
    aceraceae
    aceraceae 2024/11/02
    ADHD が広く社会に受け入れられるようになるべきだとは思うけれど障害とみなされなくなると治療の研究が進まなくなると思うんで嫌だな。
  • 長年のブレイクダンスで頭皮に腫瘍、「ヘッドスピン」による症状と研究者

    (CNN) ブレイクダンスを代表する動きの一つ、ヘッドスピンが身体に予期せぬ影響を及ぼすことが明らかになった。デンマークの研究者らが10日、関連する症例報告を公開した。 ブレイクダンスはブレイキンの名称で、今夏のパリ五輪の採用種目にもなっていた。ダンサーは高い身体能力とダンスの創造性で観客を魅了するが、そこには身体的なリスクも付いて回る。手根管症候群をはじめとする神経障害、そしてダンサーの間で「ヘッドスピン・ホール」として知られる症状などがそれに該当する。後者はヘッドスピンの多用が頭皮に悪影響をもたらす状態を指す。 通常は頭髪が抜け落ちることに始まり、場合によっては頭頂部が大きく腫れるといった症状が出る。 10日に医学誌BMJに掲載された症例報告では、ブレイクダンス歴20年近くの30代前半の男性が、良性腫瘍(しゅよう)の治療を受けた。腫瘍は厚さ約2.5センチ以上の大きさになっていた。 こう

    長年のブレイクダンスで頭皮に腫瘍、「ヘッドスピン」による症状と研究者
    aceraceae
    aceraceae 2024/10/11
    長年お神輿担いでる人が肩に大きな瘤ができるのと同じような感じ?
  • スライスしたハムを1日2枚食べると2型糖尿病のリスクが約15%上昇するという研究結果

    過去数十年で世界の肉生産量は急増していますが、肉の摂取量が増えると2型糖尿病のリスクが上がるという指摘があります。世界中に住む約200万人のデータを分析した新たな研究では、ハムなどの加工肉や赤身肉をべると2型糖尿病のリスクが高まる可能性が示唆されました。 Meat consumption and incident type 2 diabetes: an individual-participant federated meta-analysis of 1·97 million adults with 100 000 incident cases from 31 cohorts in 20 countries - The Lancet Diabetes & Endocrinology https://www.thelancet.com/journals/landia/article/PI

    スライスしたハムを1日2枚食べると2型糖尿病のリスクが約15%上昇するという研究結果
    aceraceae
    aceraceae 2024/08/26
    "加工肉や未加工の赤身肉"のなにが引き金になっているんだろうか。というか"加工肉や未加工の赤身肉"ってそれ以外は脂身しかないんじゃないか。
  • ドカ食い気絶と血糖値スパイクに関するすベての間違った言葉について

    増田は元々「市販のペペロンチーノソース、味が濃すぎるからパスタ二人前が丁度良い」とか言いながらドカい糖尿病寸前まで行っていた馬鹿なデブである。 齢30を過ぎ、尿に変な泡が立ち始めていよいよこれはヤバいと一念発起し、30kg痩せた過去を持つ。 そのとき、健康的に痩せるために血糖値とインスリンの関係については大分勉強したので、「ドカい気絶」に関する雑な言葉が踊りがちな昨今、自分の知る限りの知識をこのタイミングでまとめておく。 間違っていること、曖昧な部分あるかも知れないが、それは職の医クラさんがはてブにもいるので頑張って補足していただきたい。 そもそも血糖値は何故上がるのか そもそも我々素人が勘違いしがちなところとして、「血糖値が何故上がるのか」についてのメカニズムそのものがある。 血糖とは、事で摂取した糖が直接出てくるものではない。 後血糖値というものは30分もせずに上がり始めるも

    ドカ食い気絶と血糖値スパイクに関するすベての間違った言葉について
  • ポリフェノール含有飲料による動脈管早期閉鎖が疑われた1例

    動脈管早期閉鎖(premature closure of ductus arteriosus:PCDA)の原因として母体への非ステロイド性抗炎症薬(non-steroidal anti- inflammatory drugs:NSAIDs)が知られているが,近年ポリフェノールも原因となることが報告されている.ポリフェノール含有飲料が原因と思われるPCDAが疑われた1例を経験した.症例は在胎37週3日,2,730gで出生した一絨毛膜二羊膜双胎第2子.生後2時間から酸素化不良を認め,その後も酸素需要が続くため日齢1にNICUに入室した.胸部X線,12誘導心電図で右室肥大が認められ,心エコー図では動脈管閉鎖,心室中隔の平坦化,心房間の右左短絡が認められ,PCDAが疑われた.妊娠中にNSAIDsの服用はなかった.あずき茶とルイボスティーを連日飲用していたことが判明し,PCDAの原因としてこれらに含

  • 40Hz(毎秒40回)の光と音がアルツハイマー病に効く仕組みを解明!【Nature誌】 - ナゾロジー

    音と光で治療できます。 実はこれまでの研究で、40Hzの音と光がアルツハイマー病にみられるアミロイドβを脳内から減らす効果を持つことが知られていました。 ただ、なぜそんなものでアルツハイマー病に対処できるのか、脳内でどんなメカニズムが働いているのかはよくわかっていませんでした。 しかし今回、米国のMIT(マサチューセッツ工科大学)で行われたマウス研究が、毎秒40回(40Hz)の音と光の刺激によって、有害なアミロイドβタンパク質を脳内から洗い流すメカニズムについて明らかにしました。 一体どうして音と光だけで、脳内の有害物質は排除されるのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年2月28日に『Nature』に掲載されました。

    40Hz(毎秒40回)の光と音がアルツハイマー病に効く仕組みを解明!【Nature誌】 - ナゾロジー
    aceraceae
    aceraceae 2024/03/12
    シンクロエナジャイザーを思い出した。
  • 副作用はほぼないが効果も証明されていない…そんな「日本独自の薬」が50年以上販売され続けているワケ 臨床で効果を発揮できない「話題先行の特効薬」という問題

    特効薬がない場合、そのこと自体への不満もあって、検証が不十分な薬であっても「効く」というウワサがあると「飲んでみたらいい」と思いがちだ。しかし内科医の名取宏さんは「効果を誤認することはよくある。検証不十分な薬にはリスクもあるため、判断は保留すべきだ」という――。 効果に乏しい薬が存在した理由 現在、薬が承認されるまでには長時間かけて検証が行われます。新薬候補の物質が承認に至る確率は数万分の1ともいわれるほどです。 基礎研究や動物実験で一定の安全性や効果が期待できる新薬候補の物質を絞り込んだのち、通常は少数の健康な成人を対象に安全性や薬物動態を評価する第1相試験、比較的少数の患者さんを対象に安全性と有効性を評価する第2相試験、多くの患者さんを対象にした第3相試験を経て、十分な安全性と有効性が確認できた薬だけが承認されます。市販後調査といって承認・発売された後も検証は続きます。いったんは保険適

    副作用はほぼないが効果も証明されていない…そんな「日本独自の薬」が50年以上販売され続けているワケ 臨床で効果を発揮できない「話題先行の特効薬」という問題
    aceraceae
    aceraceae 2024/02/21
    やっぱり丸山ワクチンの話出てきたか。大昔に NHK の番組で承認問題がどうとかやってたの観たけどそこからなにも変わってない感じかな。
  • 「目が白くなって8日目に皆死んだ」致死率100%のコロナウイルス株の研究を中国が発表! - ナゾロジー

    研究は続いていたようです。 中国の北京工科大学で行われた研究によって、センザンコウから得られたコロナウイルス株「GX P2V」をマウスに感染させたところ、非常に強い毒性を発揮し、感染後8日の段階で致死率100%に達したと報告されました。 研究に使われたマウスたちは死ぬ2日前(6日目)に脳への感染が劇的に増化し、死ぬ1日前(7日目)には目が白くなるという奇妙な共通点がみられました。 コロナ関連ウイルスを使ったマウス実験において、致死率が100%に達したのは今回の研究がはじめてです。 ただ実験に使われたマウスはウイルス感染が起こる部位「ACE2」を「ヒト化」させており、人間に対する潜在的な影響が懸念されています。 研究内容の詳細は2024年1月4日にプレプリントサーバーである『bioRxiv』にて公開されました。

    「目が白くなって8日目に皆死んだ」致死率100%のコロナウイルス株の研究を中国が発表! - ナゾロジー
  • 札幌医科大開発の再生医療薬 脊髄損傷で世界初 5年で約150人が治療 歩いて退院する人も<デジタル発>:北海道新聞デジタル

    札幌医科大が総合医療メーカーのニプロ(大阪)と共同で開発した、世界初の脊髄損傷の再生医療治療薬「ステミラック」が2018年末に国の製造販売の承認を得てから5年がたった。この間、投与を行う施設は全国に広がり、約150人が保険診療で治療を受けた。かつて脊髄損傷の治療は手術やリハビリ以外に選択肢がなかったが、北海道・札幌で生まれた画期的な治療薬の登場で、傷ついた神経そのものを再生させることが可能になった。寝たきりや手足がまひした患者が、起き上がったり手足が動くようになり、日常生活を取り戻している。(報道センター 岩進) 「幸せ、最高です」。23年12月7日、福嶌友架(ふくしま・ゆうか)さん(21)=山口市=が札医大病院の玄関前で満面に笑みを浮かべた。半年近い治療とリハビリを終え、退院を迎えた。2の足で一歩ずつ前へと踏み出した。

    札幌医科大開発の再生医療薬 脊髄損傷で世界初 5年で約150人が治療 歩いて退院する人も<デジタル発>:北海道新聞デジタル
    aceraceae
    aceraceae 2024/01/11
    これはすばらしい。
  • 「流行を繰り返しながら徐々に終息」というシナリオは修正へ 今後も起こり得る「遠縁の変異」

    欧米で感染者を急増させている新たな亜系統「JN.1」。この変異の影響を見て、理論疫学者の西浦博さんは「新型コロナの今後の見通しも大きく変わってきた」と言います。どういうことなのでしょうか?

    「流行を繰り返しながら徐々に終息」というシナリオは修正へ 今後も起こり得る「遠縁の変異」
    aceraceae
    aceraceae 2023/12/29
    いちど罹ったけど遠縁の親戚が増えるとどんどん免疫が役に立たなくなっていくし困ったな。
  • 嗅覚検査の結果と退院|nyalra

    人生が苦痛と解放の連続でしかないなら、ようやく解放の時が来た。1週間、僕の鼻から喉奥を貫通し、そればかりか眼球や耳まで圧迫、まともに喋れない上で高熱まで発生させたチューブを外すこととなりました。 こんな長いものが鼻から喉にかけて1週間突き刺さっていた。そりゃ目も充血するし、中耳炎にもなって38℃以上の熱をつねに与えるわ。普通に生きていてこんな長い管が頭部の中心を圧迫しないんだもの。1週間こいつとともに過ごしたうえでの孤独。耐えた。耐えたなあ……。もはや元の目的すら忘れてしまう程の爽快感で今すぐにでも跳ね回りたい。 その前に、管のさらに奥にあったガーゼの詰め物も外してもらう。このガーゼが傷口を塞いでいたおかげで手術跡が痛まない代わりに気道も締め出していた。ので、鼻からの呼吸は肺に送られても、鼻より上側、つまりは嗅覚のある部分へ空気を運ばなかったのですね。それが今や全てを解除してもらえた。あり

    嗅覚検査の結果と退院|nyalra
    aceraceae
    aceraceae 2023/12/22
    どういうことかよくわからなかったけどブコメと以前の note を読んで納得。なんかすごい。
  • 猫を飼うと統合失調症のリスクが2倍になるという研究結果

    統合失調症は幻覚や妄想、支離滅裂な思考や行動といった症状が現れる精神障害のひとつです。を飼育することと統合失調症の発症についての関連を調査した新たな研究で、「を飼うと統合失調症のリスクが2倍になる」という結果が示されました。 Cat Ownership and Schizophrenia-Related Disorders and Psychotic-Like Experiences: A Systematic Review and Meta-Analysis | Schizophrenia Bulletin | Oxford Academic https://academic.oup.com/schizophreniabulletin/advance-article-abstract/doi/10.1093/schbul/sbad168/7458104 Mysterious Link

    猫を飼うと統合失調症のリスクが2倍になるという研究結果
    aceraceae
    aceraceae 2023/12/12
    猫型ロボットならトキソプラズマの心配もないから安心だな。
  • コロナワクチンで死者9割以上減 京都大チームが推計 | 共同通信

    新型コロナウイルスワクチンの接種によって、国内の2021年2~11月の感染者と死者をいずれも90%以上減らせたとの推計結果を京都大・西浦博教授(理論疫学)らのチームがまとめた。この期間の実際の感染者は約470万人と推計され、死者は約1万人だったが、ワクチンがなければ、それぞれ約6330万人と約36万人に達した恐れがあるとしている。 国内では21年2月から始まったワクチン接種に、どの程度の効果があったのかは十分検証されていない。今回の推計では、接種のペースが実際よりも14日間早ければ感染者と死者を半分程度に抑えられ、14日間遅かったら感染者は2倍以上、死者数は約1.5倍になっていたとの結果も出た。 西浦教授は「結果的にワクチン接種はうまくいったと言えるが、それで終わりにしてはいけない」と指摘。「将来の感染症対策のためには、接種を進めつつ、感染状況の推移をリアルタイムで予測し、政策を決める人や

    コロナワクチンで死者9割以上減 京都大チームが推計 | 共同通信
  • 「アルツハイマー型認知症は腸内細菌を通じて伝染する」とラット実験で実証される

    認知症患者は2050年までに1億3900万人に達する見込み(写真はイメージです) Kateryna Kon-Shutterstock <アイルランドUCCの研究チームによるアルツハイマー病患者の糞便を健康なラットに移植するという実験で、「アルツハイマー病が糞便を介して他の個体に伝染する」可能性が示された。この研究は、新しい治療法の開発にどのような知見を与えるのか> 日における65歳以上の高齢者の割合は、9月15日時点の推計で3623万人です。総人口に占める割合は29.1%で、過去最高となりました。 超高齢社会と切り離すことのできない問題が認知症です。2022年の国民生活基礎調査(厚生労働省)によると、介護保険制度で要介護者と認定された原因は「認知症」が16.6%と最も多くなっています。25年には高齢者の5人に1人、約700万人が認知症になるという予想もあります。 とりわけ、アルツハイマー

    「アルツハイマー型認知症は腸内細菌を通じて伝染する」とラット実験で実証される
    aceraceae
    aceraceae 2023/11/07
    これから細かいことが判ってくるんだろうけど、とりあえずは腸内環境を健康に保つであろうと思われることをするくらいしか個人でできることはないな。
  • 多発する謎の腎臓病に除草剤の「ラウンドアップ」が関係している可能性が浮上

    by Mike Mozart 過去数十年にわたり謎の腎臓病が多発していたスリランカの農村を調査した結果、世界中で使われている除草剤「ラウンドアップ」の成分が原因である可能性が判明しました。 Glyphosate and Fluoride in High-Hardness Drinking Water Are Positively Associated with Chronic Kidney Disease of Unknown Etiology (CKDu) in Sri Lanka | Environmental Science & Technology Letters https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.estlett.3c00504 Roundup herbicide ingredient connected to epidemic levels

    多発する謎の腎臓病に除草剤の「ラウンドアップ」が関係している可能性が浮上
    aceraceae
    aceraceae 2023/10/18
    なんだかよくわからん。硬水が関係するにしても"スリランカでは除草剤の使用が禁止されていました"なのに普通に使われている地域より罹患率が高いのはなんでか。ラウンドアップ無関係と考えるほうが普通に思える。
  • なにをやってもコレステロール値が下がらずヤケクソになっていたら橋本病だった話

    若い頃からずーっと高脂血症に悩んでいた。20代後半からLDLコレステロール値、いわゆる悪玉コレステロールの数値が高く、健康診断で「要精検」マークがつき始めた。 行く先々の医師から「運動するように」という助言を繰り返し受け、「それができたら苦労しねーよ」と、やさぐれながら生きてきたのだが、最近まったく別の病気がわかるという出来事があった。その体験談である。 ・自尊心をむしばむLDLコレステロール値 LDLコレステロールそのものが自覚症状をもたらすことはないが、増えすぎると血管に蓄積し、動脈硬化を起こして心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高めるとされる。 しかし動脈硬化を加速させる加齢や高血圧、肥満などは、若年の患者ではあまり問題とならない。なんなら筆者は血圧が低いくらいだ。 そのため医師も筆者もなんとなく気で取り組む雰囲気にならず、「魚卵べるな」「運動するように」という程度の一般的な助言で終わる

    なにをやってもコレステロール値が下がらずヤケクソになっていたら橋本病だった話
    aceraceae
    aceraceae 2023/10/06
    わたしも運動しても食べるものをめちゃめちゃ気をつけてもぜんぜんコレステロール下がらない系で毎回健康診断で引っかかるんで気になる。HDL も高いからだいじょうぶだとかはいわれるんだけど。
  • がん細胞がぷちぷち壊れていく…人類の希望「光免疫療法」発見の瞬間「がんを光らせる実験のはずがまさかの結末に」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    #2 #3 始まりは、がんを「治療する」ための研究ではなかった? 2009年5月、米国メリーランド州ベセスダ。ワシントンD.C.のすぐ北西に隣接するその町に、アメリカ最大の医学研究機関、米国国立衛生研究所(NIH:National Institutes of Health)はある。そのNIHの主任研究員、小林久隆の実験室で奇妙な現象が起きていた。 ――がん細胞がぷちぷち壊れていく。 当時、小林が取り組んでいたのは「がんの分子イメージング」である。 医学における〈イメージング〉とは人体内部の構造などを解析、診断するために画像化すること。「がんの分子イメージング」とは、つまりがんを可視化する研究だ。がんを「治療する」ための研究ではない。ましてやがん細胞を破壊するなどということが目的ではない。 がん細胞の表面には他の正常細胞にはないタンパク質が多数、分布している。がん細胞を移植されたマウスの体組

    がん細胞がぷちぷち壊れていく…人類の希望「光免疫療法」発見の瞬間「がんを光らせる実験のはずがまさかの結末に」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
    aceraceae
    aceraceae 2023/09/27
    フタロシアニンか。色素系の薬というとあのルミンAのクリプトシアニンを思い出す。
  • コラム | 岐阜大学大学院医学系研究科脳神経内科学分野

    先週の回診で「おばけが見える」という患者さんがいらして,私は「はっきり見えますか?」「足はありましたか?」「いつ出ました?寝たときですか?」と質問し,周囲のドクターを驚かせてしまいました.実は日に伝承されるおばけ話のうち3分の2は神経疾患に伴うもの(121/183話)であるという報告があります(Dreaming 19;232-8, 2009).高知大学脳神経内科の古谷博和教授による論文です(下記リンクの(5)を参照).おばけ話は表のように4タイプに分かれ,①ナルコレプシーに伴う入眠時幻覚,②てんかん,③レム睡眠行動障害,④レビー小体型認知症(DLB)に伴う明瞭な幻覚に分類されています.睡眠との関連の有無(①と③が関連あり),見え方が明瞭かどうか,おばけが話をするかどうか,が決め手です.代表的なおばけとして,お岩さんは足がなくて不明瞭なため②,座敷わらしは④と考えられています(コメント欄に

    aceraceae
    aceraceae 2023/09/15
    あとはパーソナリティ障害による虚言癖とか?