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animeに関するaburamusiのブックマーク (38)

  • この夏『サマーウォーズ』という映画に会えたという幸運と必然

    サマーウォーズすごかった。 これほどの密度とこれほどの全開フルスロットルぶりの映画なんて、過去に何度見たことがあるだろうか? 私は映画はポップコーンとコーラをお供に見る方なのですが、ポップコーンは予告編までにべ尽くしてしまったせいもありますが、気づけばスタッフロールが流れるまで、コーラを手に取ることはありませんでした。それほど、この映画の映像と音楽と演出とストーリーに無我夢中だったわけです。 そう!つまり、これほどの密度とこれほどの全開フルスロットルでありながら、映画として破綻してないから、観客の時間をここまで虜にすることができるわけです。 映画を見ながら、いろんなことを考えていました。サマーウォーズはアニメです。近未来を描いています。現実と仮想空間の話でもあります。 となると、当然こういった映画が頭をよぎります。 マトリックス 映画パトレイバー1 ▼機動警察パトレイバー 劇場版 [DV

  • Epoch is made - エポック・メイキング - 映画評 - サマーウォーズ : 404 Blog Not Found

    2009年08月04日01:30 カテゴリ書評/画評/品評 Epoch is made - エポック・メイキング - 映画評 - サマーウォーズ 残り物には福がある。 サマーウォーズ 細田守 初日に見に行こうと思ったら予約の段階で満席。翌日もそう。日やっと見れた。 これは間違いなく、映画史に残る作品。その意味において作品の重要性は、Star Warsに勝るとも劣らない。 この作品を見ることにしたきっかけは、なんといってもこのトレイラー。 これを見て、もう観ずにはいられなくなって。 "Animation"に対する「アニメ」が、ついに3Dでも登場したのだ。「アニメ」は Animation から生まれたけど、もはや英語でも "Anime" としか言えない表現手段になっている。 3D の世界では、 Pixar が "Pixaresque" としかいいようがないほど、"What 3D anima

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  • 完成されたミームとしてのヱヴァンゲリヲンがふたたび変異を開始する『新劇場版:破』 - ミームの死骸を待ちながら

    ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!! ...と延々ビーストモードで叫びたい。かつてエヴァのせいでいろいろこじらせた人間なので、上映中に何度興奮のため叫びそうになったことか。 ようやく観てきた『ヱヴァ破』ですが、畜生、良すぎた。 しかし見終わってからずっと心の中で絶叫していてさすがにこのままでは人間としてどうなのと思えてきたので、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を観て感じたことを日語で表現するとしよう。そう思ってMacbookに向かった所、奇しくもハックルベリーことid:aurelianoさんもマリ萌えなエントリ を上げられていることを知る。マリかわいいよマリ。氏のエントリで綺麗な『破』の予告ムービーを見つけたので、ここに貼っておこう。 ちなみに今回の記事はネタバレが含まれているので、観ていない人は注意

    完成されたミームとしてのヱヴァンゲリヲンがふたたび変異を開始する『新劇場版:破』 - ミームの死骸を待ちながら
  • 「同じことばっかりやってて、面白い?」細田守が”家族肯定”に挑んだ理由

    2006年、アニメ映画『時をかける少女』が異例のヒットとなり、宮崎駿や押井守といった「大御所」たちの次世代を担うアニメ作家として注目を浴びた細田守監督。その彼の、満を持しての新作『サマーウォーズ』が、8月1日から全国公開される。前作以上に現代の時代性を見据えた、同作のオープンかつラディカルな挑戦とは? ──作品を拝見して、まずインパクトがあったのが、物語の舞台が長野県上田市だったことでした。同地はちょうど「歴女」ブームなどに乗って真田幸村の故郷として注目されてきているので、面白い符合だなと思ったんですが、なぜ上田だったのでしょうか? 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    「同じことばっかりやってて、面白い?」細田守が”家族肯定”に挑んだ理由
  • トグサ「少佐、エンドレスエイトってご存知ですか?」:ハムスター速報 2ろぐ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:31:36.74 ID:sYBXoPIq0 少佐「エンドレスエイト?バトーお前知ってるか?」 バトー「いいや、俺も知らねーな。さては新手のテログループか何かかい?」 トグサ「いいや、こいつはテロ組織じゃない。アニメのタイトルだ」 少佐「アニメ?」 荒巻「そうだ。京都アニメーションで製作された『涼宮ハルヒの憂』…     そのアニメの中で放映された話の一つがエンドレスエイトだ」 バトー「おいおい、課長までアニメを見てるとは!九課もヤバイんじゃねーの?」 トグサ「もしそいつが社会を揺るがす事件だとしたら…?」 少佐「事件?どういうことだ、トグサ?」 荒巻「エンドレスエイト事件…それが今回の我々の仕事だ」 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:32:17.2

  • 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』における絶対に漏らしてはいけない最大のネタバレ - 瓶治郎の現代詩

    CAUTION! 以下、最大級のネタバレ警報を発令します。 自分はネタバレというのをほとんど気にしませんが、今回のネタバレだけはこれから見る人の映画体験を著しく損なう可能性がありますので、見る予定があって見ていない人は読まないことを強く勧めます。 (文とは無関係のスペースを空けるための動画なので見なくていいです) (以下文) 封切りから二週間経ち、この映画の感想や批評もだいぶ出てきた。 動員数もかなりいいようで評価も概ね高いと言っていいだろう。むろん、不満のある人も見受けられるが、たいがいが「みんな優しそうで丸くなったこんなエヴァは俺のエヴァじゃない」とかいうものだ。 だが、この作品、一つの映画として当に素晴らしい出来なのだろうか? 確かに、映像美という点からすれば文句なくよく出来ている。特にメカニカルな動き、とりわけ使徒のデザインなどは圧倒的に素晴らしいと思う。 しかし、この点に関

    『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』における絶対に漏らしてはいけない最大のネタバレ - 瓶治郎の現代詩
  • 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」は誰かを笑わそうとしているわけではない、もしくは真希波・マリ・イラストリアスが碇シンジに「君、面白いね」という本当の理由 - ハックルベリーに

    『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』における絶対に漏らしてはいけない最大のネタバレ - 瓶治郎の現代詩という、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」につてのエントリーを読んで、とても面白かったのですが、いくつか違和感があったので言及します。 確かに、映像美という点からすれば文句なくよく出来ている。特にメカニカルな動き、とりわけ使徒のデザインなどは圧倒的に素晴らしいと思う。純粋に美術的な観点からいうと、ヱヴァンゲリヲンで何より素晴らしいのは「メカニカルな動き、とりわけ使徒のデザイン」ではないと思う。映像美という点からすれば、一番素晴らしいのはおそらく零号機が走りながら高圧線を飛び越す場面と、参号機が空から初号機に躍りかかる場面だ。 この絵、この色、この構図、そして動きとカメラワーク。どれをとっても他の追随を許さない、チーム庵野の真骨頂だと思う。そしてこれらは「メカニカルな動き」でも「使徒」でもない。「

  • ガンダムは作品ではなく“コンセプト”――富野由悠季氏、アニメを語る(後編)

    アニメ『機動戦士ガンダム』の監督として知られる富野由悠季氏が7月7日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場し、講演を行った。『機動戦士ガンダム』の放送30周年を機に招かれたもので、50人ほどの記者や一般参加者を前に、自らの半生や映画哲学などについて語った。 講演の内容を収録した前編に続いて、後編では質疑応答の模様をお伝えする。 →宮崎駿は作家であり、僕は作家でなかった――富野由悠季氏、アニメを語る(前編) ガンダムは“リアルロボットもの” ――今年でガンダムは30周年ということですが、なぜこんなに長く人気が続いたと思いますか? また、「ディズニー作品はストーリーが子どもだまし」とお話されましたが、ガンダムのストーリーはそれとどう違うのでしょうか? 富野 30周年まで人気が続いた理由がもし分かっていれば、こんなにジタバタしていません。僕は来年に向けての作品も作っているのですが、そういうのが

    ガンダムは作品ではなく“コンセプト”――富野由悠季氏、アニメを語る(後編)
  • 宮崎駿は作家であり、僕は作家でなかった――富野由悠季氏、アニメを語る(前編)

    アニメ『機動戦士ガンダム』の監督として知られる富野由悠季氏が7月7日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場し、講演を行った。『機動戦士ガンダム』の放送30周年を機に招かれたもので、50人ほどの記者や一般参加者を前に、自らの半生や映画哲学などについて語った。 率直な語り口が特徴的な富野氏。今回もしばしばヒートアップしながら、30分ほどの講演と1時間ほどの質疑応答が行われた。前編では講演の内容を詳しくお伝えする。 50~60年前、僕が子どもの時代(富野氏は67歳)には、漫画と言われているものは基的にゴミ箱に毎日捨てられるようなものでした。また、アニメではなく漫画映画と言われているような特別なもの、ディズニーの長編漫画映画に代表されるようなものしかありませんでした。 それでも、長編漫画映画としてのディズニー作品だけは特別でした。僕が小学校の時代に学校のクラス単位で映画を見る時間があって、その

    宮崎駿は作家であり、僕は作家でなかった――富野由悠季氏、アニメを語る(前編)
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●最近ちょっとだけ、『神霊狩』というアニメにはまっている。かなり以前に、DVDの一巻分だけを観て、あまり面白いと思えなくてそのままだったのだが、気まぐれから、改めて観てみようと思って観たら、けっこう面白かった。素晴らしく面白くて引き込まれたというのではなく、へーっ、案外悪くないじゃん、みたいな感じでつづけて観ていくうちに、ちょっとずつ面白くなってきたという感じ。一つ一つの要素を挙げてゆけば、とりたてて面白いところはないのだが、その各要素の関連のさせ方が面白い。 おそらく九州北部を想定している(いわくありげな)地方の村に、三人の外傷を抱えた少年がいて、その三人の少年のそれぞれの外傷に惹き付けられるように、様々な物語の要素が寄せ集められる。その要素の一つ一つをみれば、それはいかにもありがちなもので、特にどうということはない。アニメーション技術というか、視覚的な要素としても、特に見るべきものはな

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  • あの「時かけ」細田監督の最新作「サマーウォーズ」劇場用予告と監督が語るネットのこと

    トップ > 映画テレビ時をかける少女 > あの「時かけ」細田監督の最新作「サマーウォーズ」劇場用予告と監督が語るネットのこと いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2009.06.17 「サマーウォーズ」劇場用予告がYouTubeのkadokawaチャンネルで流れています。細田監督と貞さんのコンビによる、あの「時をかける少女」からもう3年ですね。もちろん、今回の「サマーウォーズ」も細田・貞コンビです。 ▼時をかける少女 通常版

  • アニメ映画で日本を考える夏

    対談相手=浜野保樹(東京大学大学院教授) 司会・構成=谷口智彦(明治大学国際日学部客員教授) ――細田守監督の前作「時をかける少女」(2006年)は、舞台が東京。夏休み前、眩しくも青い空に入道雲がぐんぐんと伸び、セミの鳴き声がやまない、いつもの暑い1日を、少女はどうしても失いたくない。手に入れた時間遡行の能力を使い尽くしてでも、そのかけがえのない1日を大切に、何度でも生き直したいと願う。 なぜだろう――。ただふざけ合っているだけだったはずの男の子が漕ぐ自転車の、後ろの荷台の上。都会を流れる川の、土手を走っている。1日がまたもや終わろうとして、空は一面の茜色に変わった。自転車の2人の、横顔も染めあげる。 その時だ、少女ははっきりと、自分をとらえてはなさないものの正体に気づく。過ぎてしまう1日とその記憶、忘れてしまうに違いない景色と、感情。それをどうして、こんなにも愛おしく思ってしまうのか。

    アニメ映画で日本を考える夏
  • 電脳コイル・磯監督とセカイカメラ・井口代表が語る、新しい現実 (1/7)

    今年3月、磯光雄監督のテレビアニメーション「電脳コイル」が第29回日SF大賞を受賞した。 ストーリーを特徴付けたのは、現実世界(アナログ)と仮想世界(デジタル)を重ね合わせて見られる「電脳メガネ」の存在だ。主人公の子どもたちは、電脳メガネをかけた世界の中で見えるモンスター(オバケ)と戦い、不可思議な事件に巻き込まれていく。 発想は近未来的でありながら、その世界観はすぐそばで起きていてもおかしくないリアルなもの。どこにでもある日の街角や神社などが舞台になっており、その「もうすぐ現実になるのではないか」という臨場感も面白さを生んでいる。 折りしも受賞の1ヵ月前に発表されたiPhone用アプリに「セカイカメラ」がある。iPhoneで写真を撮るように目の前にかざすと、ふわふわ浮かぶ「エアタグ」と呼ばれるデータが見える。それをタッチすると、写真やテキストを読み書きできるというものだ。 たとえばラ

    電脳コイル・磯監督とセカイカメラ・井口代表が語る、新しい現実 (1/7)
  • 交響詩篇エウレカセブン : ポケットが虹でいっぱい

    Characterキャラクター レントン エウレカ ドミニク ホランド タルホ ニルヴァーシュ(幼生) コーダ マリア ユルゲンス ジ・エンド(幼生)

    交響詩篇エウレカセブン : ポケットが虹でいっぱい
  • 飲み会でとなりに座った女の子 - 空中キャンプ

    エヴァンゲリオン』の監督である庵野秀明さんは、飲み会でとなりに座った女の子に自慢できるアニメを作りたい、という気持ちで『エヴァ』を作ったという。とてもいい話である。わたしはこのエピソードがすきだ。なんだか元気がでてくる。この話を聞いて、「そんな低次元の目標のために表現をするのか」「誰にどうおもわれようと関係ないのではないか」などと反対意見を述べるのは、さみしいことだとわたしはおもう。 それまでの庵野さんは、自分がアニメ制作者であることを恥じ、たまたまどこかの飲み会に参加したときに職業を訊かれたりすると、会社員ですなどとごまかしていた。このままではいけない。友だちに呼ばれた飲み会で、ぐうぜんとなりの席に座った、CLASSYを読んでそうなコンサバOL(26歳)にもちゃんと説明できて、なおかつ「見たらぜったいおもしろいから、今度見てね!」と胸をはっていえるアニメを作る。それが庵野さんの目標だっ

    aburamusi
    aburamusi 2009/04/12
    サービス
  • 新海誠は女の子に喜ばれない - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくの知り合いにアニメ好きの女の子がいて、この子の誕生日に何かプレゼントを贈ろうとなった時、それならぼくの好きな新海誠の「秒速5センチメートル」のDVDをと考えた。聞いたところ、それはまだ見たことがないということだったからだ。ぼくはアニメにはちっとも詳しくないのだが、新海誠の「秒速5センチメートル」が好きだ。特にその背景が素晴らしい。新海誠の描く景色は、ぼくにぼくの子供の頃住んでいた場所を強く想起させる。きっと彼は、子供の時にぼくの見ていたものを見ていたのではないか?――と、そんなふうにさえ錯覚させられるほど、それはぼくのノスタルジーを強く刺激する。既視感を強く惹起させられるのだ。それで贈ったのだけれど、これはどうやらあまり喜ばれなかったらしい。感想を聞いてもぼんやりしたものしか返ってこなかった。何でも彼女は彼女の兄と一緒にそれを見たのだそうだが、兄の方が夢中になっていたということだった。

    aburamusi
    aburamusi 2009/03/20
    人に何か薦めるのはむずかしい
  • テレビアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」、4月からYouTubeで無料配信

    角川書店は、YouTubeに開設した公式チャンネル「角川アニメチャンネル」で、テレビアニメ「涼宮ハルヒの憂」の無料配信を4月15日から開始する。 「涼宮ハルヒの憂」は、谷川流のライトノベル「涼宮ハルヒの憂」シリーズを原作に、2006年にテレビ放送されたアニメーション作品。現在、「角川アニメチャンネル」では派生作品となる「涼宮ハルヒちゃんの憂」と「にょろーん☆ちゅるやさん」のオリジナルアニメを無料で配信している。 角川書店では、4月2日からTOKYO MXやtvk、KBS京都などで再放送を開始するのに合わせて、「角川アニメチャンネル」での無料配信を実施。4月15日22時より第1話の配信を開始し、各話1週間限定で随時配信する。

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    年間約50現場通うアイドルオタクが選ぶ2024年現場ベスト3! こちらのブログでは初めまして。アイドルオタクブロガーのあややと申します。普段は「それは恋とか愛とかの類ではなくて」(https://moarh.hatenablog.jp/)というブログを書いています。この度、アイドルオタク友人たちと4人で交換日記を始めることになりました! …

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  • 東方しか頭にない東方厨が死ぬほど嫌い

    私は二次創作にあまり興味がない。 10年以上もオリジナル作品を構想し続けてきたからか、 他人のデザインしたキャラクターにそこまで愛着が持てないのだ。 思えば、初めて絵を描き始めた9才の時からずっとだ。 普通は好きな漫画のキャラを模写するところから始めるもんなのかな? 作品構想を練るにあたり、色々な作品を観て勉強しているわけだけど、 二次創作の盛んな作品は出来の悪い作品が目立つ。 「攻殻機動隊」「カウボーイビバップ」「エスコン5」 「デジモン ぼくらのウォーゲーム」「マクロスプラス」「AKIRA」 「ファイブスター物語」「パトレイバー」 名作・神作と言われる作品からは学べることが当に多かった。 しかし、「リリカルなのは」「東方Project」「マクロスF」「グレンラガン」 どれもファンの多い作品だが、その内容はあまりにも酷かった。 二次創作に関心のない私だからそう思うのだろうが、 こんな内

    東方しか頭にない東方厨が死ぬほど嫌い
  • オタクと話していてもつまらない。

    大学に入ってオタクサークルに出入りするようになった。 中学・高校とまともな仲間が見つけられなかったから東京の大学に行けばすごい奴がいるだろうと思っていた。 しかし、その目論見は甘かった。東京に来てやっとオタクという集団が見えてきたけど、実態は全然ぬるい連中だった。 まず、話してもつまらない。「ああ、逃避の場所としてオタクを選んだんだな」というのが丸わかりなほど、まともな返答ができない奴が多すぎる。会話の中で(こういう言葉は嫌いだが)ボケを言うにもアニメの台詞の引用だとか、マニアックな言葉(ただし、オタク内では全くマニアックではない)を言う程度のことが「面白い」とされている。それですら誰かが言っていて「ここでこれを引用すれば面白い」と学習した上でのコピーでしかないし、全く自分の発想や意見というものを持っていない。アンテナもすっかり折れちゃっているみたいで、話題作をネットのみんなが言っているよ

    オタクと話していてもつまらない。