先週末、高専カンファレンスに参加してきました。 高専生のパワーの源とは? 第1回高専カンファレンス開催 - @IT 高専カンファレンスとは高専の卒業生や在学生が集まり、自由なテーマでプレゼンするというイベントです。 高専の人だけが集まる機会なんて滅多にないし、おもしろそうだったので見つけてすぐに参加表明しました。 場所はウノウの渋谷オフィスを借り、30~40人が集まりました。ほとんどが20代で学生も数人いました。 プレゼン9人が順番に発表していきました。 自己紹介や、高専生活について話す人、仕事について話す人、過去や今の活動について話す人、様々でした。 高専の話はみんなが共感でき、うちの高専はこうだった!とかの話で盛り上がりました。高専ならではのマニアックな話題もちらほら。 自分は「高専生のキャリアについて」という内容で、2回の転職経験やこれからの目標などについて発表しました。 人前でプ
「高専生のパワーを確認したいと思った」。6月14日に開催された「高専カンファレンス」で主催の大日向大地氏はそう話した。同イベントは、高専に関連した話題を語るための場として企画された。今回は全国各地の高専の学生や卒業生が参加した。Ustreamによる動画配信の視聴者と合わせて50人を超える参加者が、それぞれ情報交換を行った。 高専とは高等専門学校の略称で、技術者の育成を目的とした5年制(一部を除く)の学校のこと。現在、全国で64の高専が存在している。 高専カンファレンスを開催するに当たって、大日向氏は「技術者としていろいろな方面で活躍する高専生の話や、いまは技術者ではないが、技術者としての経験をベースに、経営者など技術者以外の仕事をしている人の話を聞きたいと思った」と話す。また、1962年に高専に入学し、1967年に社会人として働き始めた高専第一期生が2007年に定年を向かえている状況を挙げ
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